311の後
いろんなことが 恐くなった
楽観できない
気にし過ぎないように 頭を切り替えても
忘れることができない
一度そうやって 忘れた後に
311は起きたから
何が起きても おかしくない
悲観しているわけじゃなくて
とても大きな 罪を犯した
とても大きな 恨みを作ったから
やがて取返されるのを 恐れている
311で 失われたのは
人間の命だけじゃなくて
たくさんの動物や植物
陸の生き物
海の生き物たちが
泥にまみれた波に飲まれ
汚染水が流れた海へ 沈んでいった
失われたたくさんの樹木や植物
たくさんの生き物たち
人間が起こした 引き金を引いた
災害は
失われた人間の命よりも
もっとたくさんの 人間以外の命
見えない想念体へ
償いきれない 恨みを買った
見えない何かが 怒っている
そんなことを なんとなく感じるせいかもしれない
恐れがずっと 消えないでいる
それは多分 私だけじゃなくて
震災を経験した この島の民の多くは
心の底で 気づいている
事件事故が増えて 身近な人や 有名人の訃報が増えて
原発は なかなか収束しなくて
数年たってそろそろ 被曝の症状が 現れ始める
取り返しのつかない時代へ
進み始めてしまった
ロシアに落とされた ウラン爆弾は
南極まで届く
超低周波音波が発生した
低周波音波は 動物たちのコミュニケーション
エコーロケーションを 狂わせる
宇宙から地球へ
大気圏を突き破って 攻撃する行為は
地球上の生き物を 地球を
すべて敵に回したようなもの
それは生きているものたちだけでなく
地球を覆っている
見えない世界の層まで
地球上の 命を生む エネルギー体を
知らずに攻撃をしていて
とうとうすべてを 敵に回してしまった
あのロシアの事件以降
なにが起きてもおかしくないと想うのは
もうなにも救いがみられないからで
だって宇宙から地球を 攻撃してしまったんだもの
一体誰がそんな人類を 地球上の誰が 地球自身が
救おうと想う?
大陸が割れたり 島が沈んだり
そんなことが起きても ちっともおかしくないほどの
大きな怒りを買うような行為に
人類は手を染めてしまった
ロシア隕石の音、地球全体に響いた 核実験監視機関が観測
ロシア南西部に15日に落下した隕石が、超低周波の音を地球全体に鳴り響かせていたことが分かった。核実験を監視する包括的核実験禁止条約機関(CTBTO)が28日までに明らかにした。
・・・隕石の落下によって、人間の耳に聞こえる音よりもはるかに低い超低周波の音波が発生。
扱いは核爆弾と同じ・・・
超低周波はクジラやイルカ
海の生き物にも伝わったはず
ちなみに象も低周波音を使っている
スマトラ沖地震・・・逃げ出した象の危機能力を検証する!!
通常、象は超低周波を使って4km離れたところにいる仲間と会話することができ、同じ状況下では50km圏内の会話も可能だ。また、大気の状態が良好な場合また夜になれば、なんと10km先、100km圏内の会話も聞き取りも可能になるという。彼らは午後の遅い時間に会話しているそうだ。
おおぉ!
陸上でもイルカ並みのエコーロケーションができるとは
象の長距離コミュニケーション 坂本龍一のELEPHANTISM
象が発する低周波の鳴き声は驚くべき強さで、最高で112デシベルぐらいある。この鳴き声は最大で10Km先まで届いたこともある。周囲の環境さえ整えば、10Km先の象ともコミュニケーションをとることができるのだ。ただし、個別の声の識別となると2Kmぐらい。
それに加えて、象は足を通して低周波をキャッチすることができることも、最近発見された。ゾウの足の裏は非常に繊細にできていて、そこからの刺激が耳まで伝達される。かれらはこの音を、30Km~40Km離れたところでもキャッチすることができる。
この領域は、まだ研究が始められたばかりだが、雷の音をキャッチしたり、こちらでは雨が降っていると認知できるように、40Kmのゾウの存在も認識できるのではないかと考えられている。
人間が観察するゾウの群れは、目の前の視界に入る10数頭かもしれないけれど、ゾウにとっては、さっき通り過ぎていった近くの群れも一緒のグループなんだという認識の違いがある。
また象は高い認知能力も持っている。サファリの車の中に乗っているドライバーを見分けて、以前に象の群れに危害を与えるようなことをした人物には、そのずっと後にも攻撃的になることがあるそうだ。また、人々が英語やスワヒリ語など、違う言語を話しているのを聞き分けることもできて、象を殺すこともあったマサイ族のことを非常に恐れる。ただし、同じマサイ族でも女性には攻撃をされないことを分かっているので、男性だけを避けようとする。
象は、コミュニケーション能力が実に優れた動物である。人間には聞き取れない音も駆使して、さまざまな意思を互いに伝え合う。ある地域にいる100頭の声をそれぞれに聞き分ける、仲間の声だけでなく、人間の声も聞き分ける。匂いも嗅ぎ分ける。一度嫌なことをされた相手は実によく覚えている。像の前で人間は、嘘などつけない。正体を彼らには見破られている。そう思ったほうがいい。
あの大きな耳はやっぱりとても耳がいいのね
足の裏からも音を感じているとは
人間の言葉の違いもわかって
種族の違いも認識してるってことね
広いアフリカのサバンナを旅する象の縄張りは
想ったよりずっと広いのかもしれない
象だけでなく低周波音を聞き分けている動物はたくさんいると想う
植物だって音楽で成長が違ってくるのは有名
そんな動物たちが人間の行為に何を想うだろうか
植物たちは何を伝えるのだろうか
花たちは電気を使ってハチや人間と話しているらしい
「飛び回るハチたちはプラスの電荷」、「地面に接した花たちはマイナスの電荷」を帯びているという点でした。
するとまず、「ハチが花にとまることでゆるやかな電界が発生している」ことを発見!
一方ハチと接触すると、花は一時的に充電された状態に。その電気が何に役立つかというと、「ハチたちに知らせるための色や香りを電気増幅しているのでは」と研究者たちは見ているようです。
今回の実験結果は、もともと考えられていた色や形や香りの他に、「ハチが記憶し、花が ”お知らせ” する」というこの相互コミュニケーションに電気も関係している可能性を示しています。
もしそうなら、これは電気で会話しているようなものですよね。
こうした電気的な作用は、人間が花と接触した際にも起こっているそうですよ!
「あなたがもし屈んで花の匂いを嗅いだら、その花の電位は変わります。彼らがそれをどう思っているかは分かりませんけどね。」
電気は情報を伝える
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