金魚400匹プール放流生徒「一緒に泳ぎたかった」
4生徒「金魚と一緒に泳げば…」 埼玉、プール放流騒ぎ
2012.8.7 中学プールに大量の金魚 祭りで売れ残り? 埼玉・狭山
9/7の記事で 狭山市と入間川について書いたけれども
その時 8月の初め頃にあった 学校のプールに金魚が入れられた事件が
この地域の学校で起きたとは 全く知らなかった
それとも読んで忘れただけなのか
少なくともニュースを知っていたのだから 興味がなくて
覚えていないだけだろう
今日 その犯人が その学校の女生徒たちだとわかった
狭山市入間川中学校・・・
そこのプールに金魚がばら撒かれ
私の夢では 廃墟となる場所の リストに挙げられていた
プールの金魚たちは どのくらい生きていたのだろうか
写真でみるからには 結構残っていたようだけれど
塩素がきついプールでは 死んでしまうけれど
塩素は半日ぐらいで抜けるというから
案外たくましく生き残っていたのかもしれない
金魚がやって来て
夜のプールにばら撒かれ
それが生徒たちや近隣の住民に 引き取られたというのは
かなり珍しい話で 一体誰がやったのか
その時随分 世間を賑わしたような気がする
テキヤから譲り受け 有刺鉄線を切断して
侵入した少女たち
��QNが何かを感じて いわば連携プレーで
起きた事件
夢で廃墟と指定されたのは
この地で何か 変化が起きているのかもしれない
もしかしたら 学校という囲いに囲まれていた
子供たちの想念が
紅い魚に乗って
解放されたのかもしれない
DQNがそんな素晴らしいことを 自らするはずがないので
これは逆に 想念の世界で
そういうことが起きているから
現実化したと考えるべきかも
狭山市から 入間川から
閉じ込められていた
子供の想念が 抜けている?
もし閉じ込めていたのは
入間ー荒川ラインの 江戸の結界によるものだとしたら
これは結界の基点の一つで
結界が 壊れてきていることを示しているのかもしれない
江戸時代に広まった 金魚すくいの文化は
まるで 遊女の水揚げのよう
昔から私は 金魚が好きじゃなくて
どうしてあんなに紅いんだろう
夏祭りの提灯と同じく 居酒屋の提灯と同じく
毒々しく紅いものが 日本の慣習 仕来り 文化には
溢れ返っていて
私は昔から そのケバケバしさに
違和感があった
それはきっと 血に飢えた大陸から
来たものに違いなかった
私はきっと この国の伝統が 文化が
よいとしているものは ほとんど
嫌悪感を持っているのかもしれない
金魚掬いとは 金魚救いのこと
プールに時放たれた金魚の群れは 回収されたけど
無事多くの人の手に 渡ることになった
もしかして 遊女さんの魂が 自由になって
還って行ったのか
それを象徴しているのか
上流で起きた こういう些細な事件は
川の流れが 下流に行くほど大きくなるように
下流で目に見える頃には もっと別の
明らかな形で 伝わるような気がする
ついでに見つけた。
リアルな金魚が食器の中を泳ぐ 美術作家の個展
国立新美術館の個展なんて滅多にニュースにならないのに。金魚に反応しているのか。
赤いお皿に金魚を描いてそれで食事をするの?芸術作品はほとんど金魚を遊女に置き換えられる。
逃げた金魚をまた囲おうとしているのか。
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