人間は いろんなエネルギーからできている
入れ物みたいなものだから
誰でも お人形みたいなものだけど
自分がお人形かもしれないと
気付いた時点で
無意識に ブロックがかかるから
その人は もはやお人形ではなくて
エネルギーの流れに 気がついて
やがて自分を構成する エネルギーを
自覚し始めるだろう
何が自分に 力を与えてくれるのか
気がついたら 無意識に
操られることもない
結界が 壊れつつある今
エネルギーは 大地からも 宇宙からも
そして
古代の記憶から DNAからも
無限に 降り注いでいて
もしかしたら 放射能でさえも
恵になるかもしれない 時代
いくらでも 自分のエネルギーを
選ぶことができて
受け取ることが
できるのだ
星の教えでは
自我を現す太陽は 25~35歳までの年齢域で
その象意が 最も表され
なおかつ
��9歳頃に サターンリターンといって
土星が 生まれた時の 位置に戻ってくる時期があって
その頃に それまで環境によって 培われたものに対して
自分の立場を 決める選択を 迫られる時期でもある
��0前までは 自分の力で 生きているようでいて
それまで 自分を形作っていた 環境のエネルギーが
一つの完成を 見たに過ぎない
サターンリターンまでに
自分の太陽が 充分に開発されていると
そのまま 土星が示す
社会性― 出世や結婚、出産、転職などの
社会的に新たな立場への移行が
比較的 スムーズに行われる
そうでない場合は
年齢を意識して
社会的な選択を行ったり
また 未開発な太陽を 開発するために
社会的な立場より
自分のやりたいことを 優先させるから
社会から
孤立することになる人もいる
��0歳手前頃になると
今度は 無意識の支配者である 冥王星が
生まれたときの 冥王星に
凶角を 取るので
いわゆる 中年の危機というのが
やってくる
このとき これまで歩んできた人生に対して
無意識に抑え込んでいたり 導かれていたものが
移行する冥王星のパワーによって
表面に炙り出される
サターンリターンの時に 選んだ人生の岐路について
無意識のレベルで その理由が 分かってくる
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