2011年10月31日月曜日

星の導き 1

人間は  いろんなエネルギーからできている


入れ物みたいなものだから


誰でも  お人形みたいなものだけど


自分がお人形かもしれないと


気付いた時点で


無意識に  ブロックがかかるから


その人は  もはやお人形ではなくて


エネルギーの流れに  気がついて


やがて自分を構成する  エネルギーを


自覚し始めるだろう


何が自分に  力を与えてくれるのか


気がついたら  無意識に 


操られることもない


結界が  壊れつつある今


エネルギーは  大地からも  宇宙からも


そして


古代の記憶から  DNAからも


無限に  降り注いでいて


もしかしたら  放射能でさえも


恵になるかもしれない  時代


いくらでも  自分のエネルギーを


選ぶことができて


受け取ることが


できるのだ



星の教えでは


自我を現す太陽は  25~35歳までの年齢域で


その象意が  最も表され


なおかつ


��9歳頃に  サターンリターンといって


土星が  生まれた時の  位置に戻ってくる時期があって


その頃に  それまで環境によって  培われたものに対して


自分の立場を  決める選択を  迫られる時期でもある


��0前までは  自分の力で  生きているようでいて


それまで  自分を形作っていた  環境のエネルギーが


一つの完成を  見たに過ぎない



サターンリターンまでに  


自分の太陽が  充分に開発されていると


そのまま  土星が示す


社会性―  出世や結婚、出産、転職などの


社会的に新たな立場への移行が


比較的  スムーズに行われる


そうでない場合は


年齢を意識して


社会的な選択を行ったり


また  未開発な太陽を  開発するために


社会的な立場より  


自分のやりたいことを  優先させるから


社会から


孤立することになる人もいる



��0歳手前頃になると


今度は  無意識の支配者である  冥王星が


生まれたときの  冥王星に


凶角を  取るので


いわゆる  中年の危機というのが


やってくる


このとき  これまで歩んできた人生に対して


無意識に抑え込んでいたり  導かれていたものが


移行する冥王星のパワーによって  


表面に炙り出される


サターンリターンの時に  選んだ人生の岐路について


無意識のレベルで  その理由が  分かってくる


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