2011年10月4日火曜日

東征の開始

311が起きたのは  もう一つ理由があって


それは  東征の開始。


詳しいことはわからないけど


今起きている現象を見ていると


恐らく気枯れが原因で


渡来系が再び原住民を 征服しようとしている。



空海の密教展に人を集めたのも


ネットカルトが人を囲うのも


アイドルグループの人数がやたら多いのも


そして政権がちっとも被災者を助けず


激しい円高になんら対策も取らず


景気が低迷しているのを手を拱いて


庶民が苦しんでいるのを尻目に


半島大陸ばかり融通しようとして


隣国の脅威に為す術もないのも


みな被征服者のエネルギーを


奪うためで


そして


311のとき


戦後始めて  玉音放送が発せられたのは


これまでの体制の   危機を伝えるのと同時に


エネルギー確保のための  


東征の開始を  指示している。



結界が崩れ  夢殿が崩壊しようとも


気枯れした征服者が  大人しく


身を任せるとは思えず


生き延びるために


ひたすら悪あがきを  繰り返し  


多くのものを


道連れにしようとするだろう。


何千年も隠れていた魂胆が  いよいよ顕になって


征服者はあの時と同じ詐術で  偽りの手口で 


原住民に襲い掛かる。


囲われた原住民は  コードを繋がれ  気を奪われ


為すがままにされている。





怨霊さんはじっとこの時を待っていた。


ターゲットが姿を現すのを


その魂のままの姿を見せるのを。 


気枯れに焦る征服者は


徐々に姿を現していて


よくよく見れば


違う顔をしているのが  自ずと明らかになっている。
 


あの頃と違うのは  原住民の肩に


怨霊さんが乗っていること。  


知らずに繋いだコートが逆流する。


怨霊さんが  市井の民に隠れた  都会の雑踏に消えた


征服者の魂を突き止める。




ゆとり世代の教科書からは


縄文時代が抜けていたという。


世界には征服の歴史ばかりだけれど


征服された記憶まで抹殺しようとするのは


なぜだろうか。


欧米の王室でさえ  征服民の由来なのに


日本が過度にその事実を伏せるのは


怨霊信仰だけでなく


夢殿や霊界を構築し  


統治のパワーの   源泉としたからというのもあるだろうが


恐らく縄文由来の   原住民の持っているパワーが


只ならぬものであり


少しでも支配者が渡来系だと匂わせれば


封印されていた記憶が蘇り


人々の意識に施していた  呪術装置が


簡単に崩れてしまうほど  


そのパワーが   強力なものなのかもしれない。


明治維新の時に  崩れかけた夢殿は


再び強化されたらしいが


歴史上何度もそういう危機があり


今に至っているのかもしれない。




歴史から隠蔽されている東征や


先住民の征服と  その恨みは


恐らくスペイン人の南米征服や


ネイティブアメリカンの討伐よりも


激しいものに違いなく


なぜなら  征服者は死後も怨霊信仰と称して


祭りや風習や行事  宗教などで  魂を封じ


何千年もその力を   利用し続けたからで 


教科書には到底載せられないほど


おぞましい事実が隠されている。



先住民が苦しめられた  アメリカや南米などの地域でも


今後大きな変化が起きるのは  想像に難くない。



自然災害だけでなく  これからの時代が厳しくなっていくのは


かつてない時代を迎えるのは


それは古代の東征が   再現されようとしているからで


怨霊さんの取り返しと  征服者の魂の炙り出しが


同時に起こっているから


私たちは  古代の戦場と  未来の復讐劇を


時空の壁を越えて  


体験しているようなものなのだ。




311以降  東北民の苦しみや


生活に苦しむ庶民の嘆きを見て


蘇った怨霊さんは


再び征服が始まっているのを  目にしている。


怨霊さんは  隠れた分け御霊がどこにあるのか


姿を現すのを  待っている。




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