2011年10月7日金曜日

自然は脈動する 

何もしなくても作物に困らない  恵まれた  温暖で豊かな国ほど


悲惨な歴史や  貧困にあえぎ  国家財政が破綻寸前だったりするのは


考えてみたら  おかしな話。



本来は お金は  持たないものが  持つものへ払う


交換機能として生まれたのに


社会で流通する  膨大なエネルギーであることに


目をつけたαは


万物は  時と共に朽ちてゆくのにも関わらず


お金というエネルギーにだけ  


利子という  時間と共に増殖する  


自然の摂理に  著しく反した


不自然なエネルギー与えたために


人類が長らく  お金の奴隷であったのは  


ニュートンのりんごが   


私たちから  富を奪っているのと


同じ原理。



お金のエネルギーの  この負の側面に気付かないと


お金に執着することは


核エネルギーに執着するのと  同じようなもので


お金持ちでも  貧乏人でも


このエネルギーに  著しく健康を


奪われることになる。




食べるものに恵まれた


生活に困らない国に限って  


貧困にあえぐのは


現在の通貨システムや  経済の仕組みが


もともと豊かさのある国の  富が生まれる土壌と


なんら呼応していないせいかもしれない。



世界中の富を独占している  象徴でもあるFRB。


でも現実界の出来事は  霊界の世界の転写であるなら


��RBも  貨幣の価値や  現在の通貨システムを疑うことなく


多くの人の  富を得たいという気持ちが


作り上げた想念の塊であり  具現化したものである。


庶民が  資本主義の黒幕や  世界を牛耳っている存在を知っても


同じ社会に生きる資産家や富豪に  


嫌悪感を抱かずにいられないのは


無意識に


自分たちの想念が  多くの富を手に入れたいという欲が


この社会の構造を生み出し  搾取する存在を支え


多くの不幸を生み出していることを


知っていて


その姿を  身近な金持ちの中に  見てしまうから。  


庶民がお金を追えば追うほど


巨大な搾取組織が


ベキ乗で肥え太っていることに


多くの人が  気付いてない。


実は私たち一人一人の  お金に対する想念が


彼らのエサになっていることに


多くの人が  気付き始めている。



お金など  ただの紙切れ  誰も価値を信じなければ


資本主義を  維持することはできない。


霊界が消えかかっているのと  時を同じくして


世界中でデフォルトの危機が  叫ばれ


経済システムが  危うくなっている。


搾取を生み出す  経済システムを支えるのは


それだけ大量の  想念エネルギーが必要で


それが集められなくなれば


維持することもできないし


だれもそれを必要としなくなる。


この時期  資産を増やそうとするのは


もしかしたらゴミを掴まらせられるのと


同じことかもしれない。



数年前から  ネット上で取り上げられている


ベーシックインカムの制度が


最近テレビでも紹介されたのは


とうとう現実化に向かう  合図でもある。


格差が広がり  経済が社会を 


幸せにしていないことに気付いた   多くの人々の想念によって 


お金に対する幻想が  衰退し


経済システムを支えるに充分な  想念を集めることが


できなくなっている。


これからは  人々の想念を  無理に集めることは


不可能となるから


自然の理に反したエネルギーで  支えられたシステムを  


維持することは


できなくなる。


貨幣の価値が下がったり


原子力が維持できなくなったり


不動産の価値が暴落していく一方


フリーエネルギーの開発が進むのは


自然のエネルギーが戻ってきて


人間の社会のエネルギーが  


地球のエネルギーと調和し


人々の集合意識が  あるべきところに


還ってきているからで


無駄なエネルギーに  力を注ぐことは


時代の変化によって


淘汰されていく。


負のエネルギーを淘汰する流れは


いずれ  お金から  利殖機能を失わせ


本来の  交換機能の役割だけに


戻らせるときが来るだろう。



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