2011年10月15日土曜日

サクラチル

古代の封印と  征服者との戦いは


まだ終わっていない。


��000年間  ずっと  一度も  


終わったことはない。


この国の伝統行事や  祭りや  風習  年中行事は


古代の魂の蘇りを  封印する  キーワードに溢れていて


恐らく  日本で行われる  ほとんどの行事は


地霊となった怨霊さんを  封じ込めるために  あるもので


何千年もの間  なぜ執拗に  毎年  国中で


行われているかと言うと  それは一種の防戦で


呪術装置や  結界というのは  


実はとても  もろく


日常的に  地霊や  怨霊さんは  蘇っている。


それを再び   封じ込めるために


年から年中  行事に勤しむことになる。



空海によって  張り巡らされた結界を


恐らく  日本中に  張り巡らしたのは


ペルシャ人説、イスラエル十氏族説もある


自分たち一族以外は  


「人にあらず」と言った  一族



他の一族は  人間以下だという 


彼らのこの言葉は  ユダヤ人が


他民族を  ゴイムと称して  


家畜呼ばわりする  選民思想を


日本語で表現したに過ぎない。




情報も  交通も  発達していなかった時代


現代と比べて  のんびりしていたであろう時代に


人里離れた  山奥まで


徹底的に  身を隠さなければ  ならないほど


彼らが  逃げ惑ったことが


ずっと  不思議だった。


そして  大昔のことなのに


歴史の記述には  彼らは  滅亡したと


決まって記されている。


落人伝説は有名だし  その集落もあるのに  


滅亡したと  断定的に書かれるのは  奇妙で


まるで後の歴史から  その存在を  消したいようだ。


  

彼らが  必死に身を隠して  落人となってしまったのは


恐らく  その姿が  異形だったからで


一目見れば  大柄な体躯と  異国の風貌をした


その姿に  市井の民に  紛れ込むことができなかったのと


ユダヤ系の  民族意識が強かったため


散り散りになるより  集団で生活することを


望んだからではないだろうか。


落人となった一族の  多くの行方が謎のままで


日本全国を征服し  支配した  ユダヤの呪術に


激しい選民思想と  高い民族意識を持つ  一族が


その結束を維持したまま   その後


大人しく  潜んでいるとは  到底思えず


国を追われた  ユダヤ人が


退きながら  裏で支配したのと 同じように  


見えない支配が  きっと日本でも  


ずっと行われていたと


考えても  おかしくはない。   


恐らく日本の国土の力が  地霊が  原住民の存在に 


味方することを知って  決して表に出ない形で


平家平伏の地  成田山に  夢殿を模した六角堂があるように  


夢に現れ  人々の集合意識を支配したり  


卓越した霊能力や  呪術で 


怨霊さんに  見つからないように


潜在意識にアクセスして


人を動かしてきたのではないか  


そう考えると  背筋が凍る  思いがする。



以前  家系にまつわる霊能力の話で


九州は熊本の  山奥の  とある集落の一族で  


一族に伝わる  奇妙な祭祀と


谷間を瞬間移動する   老人たちの話があったけれども


地理的に  落人の集落と


一致することが  聞いた話で  最近わかった。



大昔でも  人は生活のため 


辺鄙な所に住んでいても   何らかの交流があるものなのに


何でも落人の集落というのは   およそ人が住んではいないと思われるところに


住み着いて何十年も経ってから  


ある日忽然と  その姿を現すので


それまで周囲との交流が  全くなかったからこそ


かえって落人の集落であったことが  


ばれてしまうのだそうだ。



彼らに伝わる能力や伝承は  恐らく  私らの想像以上で


悲劇のヒーローという  隠れ蓑で  カモフラージュしながら


人々の潜在意識に  訴える方法で


ユダヤ人のように


恐らく支配者すらも  操っている存在なのかもしれない。



源平合戦で  平家の時代が終わり 


滅亡まで  追い詰められたのは


もしかしたら  古代の魂の  


復讐ではないかという


気がしている。


怨霊さんは  封じ込められているけれど


封印や結界は  心理的な操作で


蘇ってしまった怨霊さんや   封じ込めきれないでいる


地霊の存在が  いつの時代でも   


どこかにいるはずだ。


だからこそ  日本は  自然災害が絶えず


その度に  祟りだと恐れ  


結界を張りなおし  行事の度に  封印する。


日本に呪術を施した征服者が  栄華を誇るのは


日本の地霊や  怨霊さんが  成敗するのかもしれない


そんな妄想をしてみる。



豊臣家が  日本を統一しながら  没落したのも


豊=ユタカが  ユタヤを意味するとすれば


豊臣家は  ユダヤの家臣ということになり


となれば  秀吉の  天下取りに


ユダヤ系の  バックアップがあったのではないかと


推測することができるし


結局  怨霊さんの  怨みによって     


没落する結果になったのも


わかりやすい。


彼らの末裔は  ユダヤのDNAによって  


見目麗しく  恐らく高い能力を持つものは


自分たちが  どこから来たのか知っている。


そして 豊の字で思いつくのが  某メーカーだけれども


このメーカーが  日本の経済界を  日本を支配するほどの


巨大な権力と  経済力を手に入れた背景には


豊のキーワードによって  結ばれた  


彼らのバックアップが  あったり


私たちが豊かさを  意識すればするほど


その豊かさが  豊の字を持つ者や  ユダヤの一族に流れるという


呪術が仕掛けられていたり


そして  今後  秀吉と同じ  運命にあっても


おかしくはない


そんなことが  つらつらと  思い浮かんだ。



弘前桜~1



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