2011年10月2日日曜日

絶滅危惧種・人類

これから  全てのものが  取り返しを始めるなら


地球による取り返しも始まるわけで


それは人類に対して


地球を 自然を  この星に住む生物の幸せを  


追い詰め  破壊したものに対して行われる。


地球の取り返しが始まったら


人間が  これまでのように  


子孫を残すことは  難しくなるだろう。


この地を支配してきた魂の  分け御霊の出生を  


地球はもう許すはずもなく


転生する魂が  地球上から消えて行っている。



アフリカなどの出生率の高い地域では  乳幼児の死亡率が高く


出生率の低い先進国では  


中絶や流産死産  不妊症不育症奇形児の発生が増えている。


アフリカは  育てることは難しいけれど


子供はたくさん生まれている。


日本では  育てられる環境にあるのに


子供を産むことができなくなっている。


アフリカは  搾取が終われば  子孫が残っていくけれど


日本の現実は  αに子孫が残せないことを


転生する魂がないことを


物語っている。


地球がどちらの子孫を  望んでいるか


明らかで


もう地球の取り返しが  着々と進んでいることを 


αの魂は気付いているのかもしれない。



医療が発達したのは  αが分け御霊を増やすためで 


多くの命が救われたけれども  時代がどんなに進んでも  


病人は一向に減っていないように


医療の本当の目的は  巧妙に隠されている。


αが消え行く未来は  生命体のエネルギーを無視した  


人形の解体のような医療も消えていく運命で  


地球上で生きる資格のある人間しか  生きられないように


出産は  地球からの恵で  成人するのも一握りの子供で  


それはこの地上で生きることを許された証で


許されたものは恐らく仙人のように長命で  


そんな太古の人間の営みの片鱗が 


再現されるかもしれない。




私たちは  絶滅危惧種人類として  子供を産み育てることは


これからは特別で  貴重な  行為かもしれなく  


これから生まれてくる子供は  輪廻転生に囲われた魂ではなく  


蘇ったスピリットであり


それは恐らく  限られた環境の下にしか  訪れない。



放射能がばら撒かれた今の日本を見れば


水は汚れ 空気は汚れ  災害が増える中 


これから生物が生きる環境が厳しくなっていることは


産み育てるという当たり前のことが  段々難しくなる時代で


結婚が当たり前にできる時代では  なくなったように


当たり前に子供が生まれる時代では  なくなるだろう。



これまでの理由で子供ができないのと


これからの理由でできないのとは違う。



クリスタルチルドレンと呼ばれる子供たちが  すでに誕生しているように


生まれてくる子供たちの魂に  これまでにはない変化があって


さらに今後  生まれ来る子供たちは  


古代の魂の蘇りや


精霊の魂の蘇りなど


地球との繋がりが強い存在しか  


地球が許すはずもなく


自然のエネルギーに繋がること


怨霊さんのエネルギーを受け入れることは


古代の人間の魂を蘇らせ  そのエネルギーを取り込むこと


古代の魂となることは


地球を脅かさない  自然のエネルギー体であり


生まれるべき子供の親となる  縁を繋ぐことで


それは絶滅危惧種となった私たちに与えられた  


子孫を残せる唯一の


そして最後のチャンスかもしれないのだ。



絶滅危惧種

0 コメント:

コメントを投稿