2015年3月27日金曜日

漁と猟



健康な状態の   人間の霊感は


少し先の未来が   なんとなく見えるもの


インディアンは自分の死期を   知ることが出来る




人間はロボットじゃないから


先の事が見えないで歩いていたら


それは誰かに手を引かれて   歩いているということ


どこに連れて行かれるかも知らずに


封印されている   洗脳を疑った方がいい


バロメーター




封印して   洗脳して   ロボットにする


封印されると   先の事が見えないから


右往左往する


迷える子羊を   洗脳する


そうやって混乱したまま   人生が過ぎて行けば


霊感も運も消えて


いつの間にか   誰かのエサになっていたり


誰かをエサにしていたりする





みんなが少し先の未来が見えていたら


洗脳することはできないから






過去の書き換えも始まっている


これから起こる何かは   これまでの過去も変えていく


よくわからないけど   そんな予感がしている








昔の人はきっと   作物の収穫とか


漁や猟のために   動物や魚の動きを


予測することが当たり前だった


それが出来なければ   食べ物を得られないから


少し先の未来   半年や一年先のことを


なんとなく予感したり   予測したり   予知するのは


当たり前のことで


私が想うに   人間にはそもそも   


少なくとも半年先のことくらいは


予知できる機能が   標準装備されていて


健康な人間の精神状態は   


半年先のことが見えると想う



気流が変わったから   都会に住む人の


不安げな顔が浮かんだのは


半年後の予感を   感じているんだと想う


投資をやる人たちは   それぐらい先の事が見えないと


とても勝負にはならないわけで


もともと漁や猟をやっていた私たちのDNAが


現代では投資という狩場で


発揮されているのかもしれない


そして労働よりも   投資の方がリターンが大きいのは


古代から   稲作のような奴隷的な労働よりも


漁や猟で   大きな富を得ていた


その記憶があるせいかもしれない


つまり   会社勤めは   稲作に近くて   


投資の方が   漁や猟に近い






漁や猟が   投資と同じように   


ハイリスクハイリターンで


短時間で集中的に   大きな利益を上げたり


また長期間   ほとんど収穫がなかったり


時には負傷したり   大損したりする




稲作は会社勤めのように  


ローリスクローリターンだけども


収穫も収入も命も   予め保障されている


拘束時間が長く   土地に縛られる


隷属的な労働は 


会社組織のように   米俵を集める


管理者が生まれたり


大企業のような   専制的な支配体系を生みやすい





こう考えていくと


専制的な支配体制をもくろむ   NWOは


いつか株式市場を   葬ろうとするかもしれないけど


投資やギャンブルは   私たちの祖先が


漁や猟で   一瞬にして莫大な富を得ていた   


その記憶によって支えられているなら


漁や猟の代わりに   いつまでも続くかもしれない?


もしくは普通の人も当たり前に


漁や猟をする時代になれば


私たちにも富が帰って来て   リアルギャンブラーになってw   


投資市場は   別の物になっていく?



  


たとえば   マンモス一頭倒したら


ひと夏やひと冬を   遊んで暮せた


とても美味しいマンモスのお肉を


みんなで喜んで食べて   分け合った


そんな大きな喜びの記憶が   


古い脳にインプットされていて


だから投資やギャンブルは   いつの時代も魅惑的で


のめり込む男性が多いのかもしれない


だって漁や猟の成果は   


古代では   男の勲章だったから


漁はいまだに   男たちの腕の見せ所


風を読み   気や水の流れを読み


自然の声を聞き   あらゆる情報を手にして   


獲物の動きを探る


それがそのまま   個人の霊能力を発達させ


生きることに   誇りを与えてきた


漁猟や   狩猟採集は   人間の身体能力や   


直感や予知のような   霊能力を発達させ   


その結果得られる報酬が


大きな誇りと   生きる喜びを与えてきた


動物を追い   植物の恵みを受けることが


人の霊能力と   生きる力を育んできた


でも稲作には   それがない     





会社勤めは安心というのは


稲作は   収穫が保証されてて安心


というのと同じで


本当はそんなに安心ではないものを


安心と想わせているんだよね


稲作にかかる労力は 


実は狩猟採集や漁よりも   ずっと無駄が多くて


広大な土地を耕さないといけないし


苦労して田植えをしても   天候次第で全滅する


本当は全然安心でもない


それは会社勤めも同じで


漁や猟で富を得られる力がある人ならば


稲作をするより漁猟にでかけた方が


ずっと富を得られるわけで


会社にいればむしろ   失うものの方が多い





男なら一度は起業したいと想うもの


って言うけれど


漁や猟で成果を上げていた記憶がある男たちには


大昔に仲間を引き連れて


大きな獲物を狙いに   山や海に出かけていた


その喜びの記憶が   眠っているんだと想う




サラリーマンは   あらゆる方法で搾取されるのに   


投資家や経営者に   大きな富が入ったり   


税制の抜け道が多いのは


私たちの古代意識が働いていて  


富の獲得の仕方で   違ってしまう


漁や猟のような意識で得た富に対しては


私たちは奪うことができない


そんな意識が働いている気がする





稲作意識と   漁猟意識を組み合わせた


株式会社と   株式投資市場は


非常によく出来たシステムというか


私たちの古代意識が   作り出したとも言えて


弥生意識と   縄文意識では


結局現代の仕組みでも   


縄文の方に富が集まっている






人の霊能力の封印は   結界もあるけれど


漁や狩猟採集を止めて   稲作を始めたせいもあって


動物や植物を追う生き方は


直感や予知   自然と繋がる霊能力を引き出して


発達させるけど


稲作にはその必要がないから


能力を発達させ   上達させることもなくなる


まあ楽だといえば楽だし   


だからこそ人類はそれを選択したのかもしれないけど


多分実際はそんなに楽でもないんじゃないかな


全部一から自分たちで作らないといけない


農耕だって大変なはず



能力開花の必要がない   稲作を選択した結果


自ずと人の奴隷化に繋がって


人を囲う支配の枠ができた


だから古代の征服者たちが   人を奴隷化するために


稲作を勧め   中央集権化して行ったのは


支配者たちが霊能力がどこから来るのか


よく知っていたのかもしれない














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