2014年6月21日土曜日

月子

最近大きな地震が   毎晩東北と関東で続いている


そういえば   しばらく前から


マグニチュードの大きい地震は   真夜中に起きていて


過去の地震を調べてみても


日が沈んでから起きているのが多いのは   もしかしたら


地球ではなくて   月の影響で


地震が引き起こされているのかも





夏至に近い満月で   月が地球に接近して


数十年ぶりに   ハニームーンと呼ばれる


現象が起きているという


なぜか減るはずの太陽黒点が


また復活しだして   


株式市場も大盛り上がり



そんな時   ブラジルのワールドカップ開催と同時に


日本を雛型にすると   岩手に当たる場所で


M5の大地震が起きたのは


なんだかとてもわかりやすかった





これから起こる地震は   これまでの地震と違うかもしれない


月曜日に起きた地震は   ゆらゆらと


酔っぱらったような揺れで


地震が終わっても   まだ揺れている感覚が続いていた


月曜日という   月の日に起きた揺れは


月がもたらす   大地の揺れを


象徴していて


同じ地震でも   地震が起きる要因は


自然界の中に   いくつかあるような気がする




地球が起こす   地球の意思で起きる地震は


311のような   大地の強い意志のような


地の底から   響くような揺れ


まあ311の時ですら   その二週間後に


スーパームーンが起きていて


スマトラの地震の時も   二週間後に


スーパームーンが起きていたから


月の影響も   かなりあるのだろうけど


どちらの意思が強く働くかで


揺れのタイプも   影響も   違ってくるように想う




月の意思が起こす揺れは   月曜日の地震のように


地中の水が起こしているから?


なんだか波乗りのような   揺れ方になる


穏やかだけれども   大きく揺れている


揺れが収まっても   まだ体内の水は揺れていて


いつまでも揺れているような感覚に   襲われる





もしこれから   関東に   東日本に来る


大きな地震が   月の意思によるものだったら


その揺れは   月曜日の地震のような


まるでプレートという皿の上で   ゴロゴロ転がされているような


揺れ方になるかもしれない


大きく揺れているんだけれども   まるで水中にいるような


母の胎内にいるような   揺れ方だから


恐怖心が   あまり起きない


だけどマグニチュードが大きかったら


それなりに壊れるものは   壊れるから


危ないし   


たぶん   月によって起こされる


水の地震は


津波もとても   大きくなると想う


水が大きく騒ぐから


陸の上にいても   地中の水が騒いで


まるで波の上に立っている感じで


立っていられなくて   恐怖心がなくても


逃げ遅れる人が   出てくるかもしれない





そしてもしかしたら   月が起こす   水の地震は


地上ではあまり   大きく感じないかもしれない


なんだかちょっと揺れてる?   酔っぱらったみたい?


そんな感じの   そんな程度の揺れなのに


大きな大きな   津波が生まれている


静かだけれども   水が大きくなっている


昔四国を襲った津波は


とても静かにやってきたそうだから


その方がかえって   人は油断すると想う






一番最悪の想定をすると


人が寝静まる深夜に   月が大きな水の地震を起こして


そんなに揺れてないのに   大きな津波がやってくる



ある予言者は   早朝の地震を夢で見ていて


たしかに明け方の地震も増えている






月が起こす   水の地震は


水を大きく   司り


地上を水で洗う


津波のように   水はやって来ないかもしれない


ただ少しずつ   海も川も   水位が上がって


地下水が溢れだしたり   液状化が進んだり


穏やかに地上が   浸水していくかもしれない


そんな時   見沼まで   水が届いて


気が付くと   関東の地形が変わっているかもしれない


そしてそれが   この島を襲う   


日本の終わりと   縄文の目覚めを迎える


月の試練だと想うの








西ノ島が拡大している


大陸由来の   安山岩が噴出しているという


もともと   伊豆マリワナ海嶺には


安山岩が発見されていて


だからここで出来上がっている   新島には


大陸を作る   安山岩が生まれているんだと想う






海にできた   新たな陸地は


潜在意識から   新たな意識が生まれた証で


私たちの集合無意識から   新しい何かが


意識上に上ったと   考えてもいいかもしれない


あの島は   私たちの意識に生まれた


新しい何かを   表していて


私たちの意識の   ある部分が解放されるに従って


あの島の成長も   続いていくんだと想う





あの島の誕生は   伊豆マリワナ海嶺の


エネルギーが上昇していることを   意味していて


それは日本に向けて   南からくるエネルギーが


巨大化しているとも言えるわけで


最近の大雪や大雨が   南の海上で作られた雲から


発生しているのと   無関係ではなくて


ゾウさんのお耳に当たる場所で


島が生まれるほどの大きなエネルギーが   噴出していて


大きな災害を生むほどの   雲が誕生している



西ノ島のすぐ南   同じ海嶺上で


ゾウさんのお耳の   くびれた部分に


硫黄島がある






まるで海嶺のエネルギーが   ぎゅっと詰まった場所に


硫黄島はあって   太平洋戦争で   ここが激戦区になって


たくさんの死者が生まれたのも


ここが地形的に   エネルギーが溜まりやすい


集めやすい場所なのかもしれない





硫黄島には   慰霊されていない   おびただしい数の


兵士たちの骨が   そのままになっていて


弔いもせずに   自衛隊の基地を置いて


封印して


一般人の上陸を   禁止している






戦後   戦地で亡くなった兵士たちの


遺骨をそのままにして   そのエネルギーを


ガソリンスタンドのようにして   繁栄した日本


そのつけが今   日本に押し寄せていて


今日本を襲う   数々の災厄の影には


見捨てられた英霊たちが   自然の力を借りている姿が   


垣間見える





靖国で会おう


どんな想いで   彼らが逝ったか


そのエネルギーを   盾にして


死後も利用する   怨霊信仰




60年で   時の結界は   一巡りする


終戦から60年経った   2005年頃から


少しずつ日本の内部が   右傾化していったのは


蘇りつつある英霊を   なだめるためでもあるかもしれない


でももうどんな嘘も   あの世にいる彼らを


二度と騙すことは   できないでいる








6月なのに   モスクワや   北欧で


雪が降っているという


しかも結構な大雪で


南極に   太陽が近づいた   この季節に


北欧や   トルコ   チリ   カナダで   大雪が降っているのは


南極に降り注いだ   太陽と月の記憶が


世界のある場所に   降り積もっているということかな


その場所は   その国には


オカルト的な因縁があるように想う




日本の6月が   梅雨の時期なのは


日本に   南極の記憶が   たくさん降っているのかもね






   






4つの午(ウマ)が示すこと、伊勢神宮に現れた暈(カサ)













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