2014年6月6日金曜日

桃源郷

太陽の光が強くなれば   目に見えるものは


原色ばかりが際立ってくる


南国の動物たちが植物たちが   カラフルなように


アフリカの民族衣装が   原色が多いように


淡い色のグラデーションは   強い光の下では


薄くなって   視界から消えて行く


想念が宿る   微妙な色の変化


気の変化を示す   繊細な色のグラデーションは


太陽の光線で   焼けていく





311の後   311を予言した


掲示板の予言者は  


未来の空が   ピンク色をしているのが見えると


言っていた


その頃は   フクシマのせいで


放射能によって   大気汚染がひどくなった


地球の姿だと想ったけれど


ピンクの空はもしかしたら


夕闇の前の   日が沈む頃に


天候によって現れる   夕方の空のことかもしれない


もしくは   朝日が昇る前   夜が白み始める頃


あの世とこの世の境   昼から夜へ   夜から朝へ


淡い色をした  光のグラデーションが   地球を覆うとき


見えない想念が   この世界の


境界の時間帯に   姿を現すのかもしれない





夜もよりも   日が沈むあの時間帯の


あの夕焼けの   寂しさは   


一日が終わろうとしている   寂しさは


もしかしたら   人の想念体の感情かもしれない


太陽の光が落ちて   暗闇に包まれる前の


少しずつ色が変わっていく   夕方の日差しは


想念体が一番   この世界に現れやすい


光量なのかもしれない






朝日が昇る前の   ピンク色の光   空のグラデーションが


地上を覆う時


現れる想念体は   植物や動物   自然の想念体


妖精たちかもしれない



早朝と夕方   犬の散歩の時間は


その時間帯が一番   想念体と会話しやすい時間で


喜んで犬は   駆けていくよね


だから動物と一緒に   野原や河川敷   田んぼの近く


自然の中を散歩するのが   いつの間にか


人の習慣にもなっているよね








ピンクの空はつまり


太陽光線が弱くなった   未来の地球の空で


その時代はもしかしたら


想念体が今よりも   身近に感じられる時代かもしれない


そんなパラレルワールドも   存在するかもしれない


私たちがその世界を選択するなら


未来の地球のピンクの空を


大気汚染された地球の未来か


太陽の支配から解放された地球の未来か


どちらを選択するか


太陽と月の情報が降りてきている今


私たちはその岐路に立っているのかもしれない


そんなことが   浮かんでくる






日中猫が   昼寝のふりして


目を閉じているのは


太陽光線を   目が拒絶しているのかもしれない


一日の大半を寝ているように見える   猫の睡眠は


実はほとんど浅い眠りで   眠っているのではないとか


本当は太陽の光から目を護るために


目を閉じていると   眠っているように見えるのかもしれない


それで本当に眠ってしまうのかもしれない





関係ないけれど   


このブログ(FC2)の本文の背景は


薄いピンク   ベージュ色をしていると想う


この色合いが   私にはほんとうに落ち着くんだけれども


その理由は   目に優しいからかもしれない


もしかしたら   未来のピンクの空は


こんな感じの   薄ぼけた桃色をしているかもしれない




調べてみると   太陽との距離があるほど


太陽光線の   青色が散乱して


波長の長い   赤色が残るそうだ


夕日が赤いのも   


地球が太陽に背を向けようとして   距離ができているからで


ということは


未来がピンク色の空になるとしたら


太陽との距離が   今よりも少し


遠くなっているのかもしれない


すでに地球の軸がずれて   ポールシフト状態なら


軸がずれるということは   軌道もずれるということかもしれない


軌道が変われば   太陽との距離も


変わるだろう


ポールシフトの   本当の意味は


地球と   太陽と月との関係が


変わることで


それは   地上のすべてを司っていた


親会社の経営が   変わるようなもので


株式会社太陽系の   子会社にとっては


経営陣の経営方針が変わるのは


地球の運営にとって   一大事





太陽光線は   目には見えないけれど


虹色をしている


スポットライトと同じように   光の当て方で


光線の種類によって


目に見えるものが   世界が


変わってくる



それは地球が太陽に   背を向け始めると


太陽光線が   夕陽に変わって


空が赤く染まるように


地球の太陽との距離や   地球の傾き


大気中の塵のような分子によって


地上に降り注ぐ   光線の種類は変わってくる


だから   地球の底にある   南極で起きる日食は


地球に激しい傾きが   起きている時期で


地球に降り注ぐ   太陽光線も   若干変わってくるから


それは私たちの視界にも   気づかないほどの変化を与えていて


人がまとっている気が   これまでと同じように見えなくなるから


私たちが受け取る情報も   違ってくるということ


気が変化していたら   現実も変わり始める


南極の日食が   太陽黒点数に影響を与えるのは


南極の日食によって   見えてくるものが違ってきて


私たちの意識に   変化が生じて


それが黒点の増減として   表れるのかもしれない





私たちが持っている   視覚というフィルターも


視界を選択していて


視覚もまた   脳によって   動かされているから


太陽崇拝が深く根付いている民族   種族と


そうでない人間とでは


太陽光に対する視覚の反応


チューニングが違っていて


彼らが日食を恐れた理由は   チューニングが失敗すると


気の変化   情報の変化を受け取れなくなるから


日食によって   座を維持できなくなる







ピンク色の空の時代は   どんな世界だろうか


太陽の光がまぶしくなく   目に優しい空


きっと太陽も   直視することができるかもしれない


まるで夕方のような空気感の世界


少し寂しさが漂う世界かもしれないけど


横暴な支配者たちは   姿を消して


自然や動物   人間同士が


死を恐れることなく


穏やかに暮らしている時代かもしれない





ブーゲンビリアの木の下で僕はあのこを探すけど

月の光にじゃまされてあのこのカケラはみつからない


『さよなら人類』






ブーゲンビリア
花の色は赤から白まで変化に富み、ピンクやマゼンタ、紫、橙、黄のものもあるように見える。




ブーゲンビリアの花の色は   地球に降り注ぐ


虹色の   太陽光線の色


ブーゲンビリアの木の下は   きっと私たちがいる世界


地球には   ブーゲンビリアの花の色をした


いくつもの光が注がれている



月の光に邪魔されなければ   あのこのカケラが


見つかるよ















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