太陽の光が強くなれば 目に見えるものは
原色ばかりが際立ってくる
南国の動物たちが植物たちが カラフルなように
アフリカの民族衣装が 原色が多いように
淡い色のグラデーションは 強い光の下では
薄くなって 視界から消えて行く
想念が宿る 微妙な色の変化
気の変化を示す 繊細な色のグラデーションは
太陽の光線で 焼けていく
311の後 311を予言した
掲示板の予言者は
未来の空が ピンク色をしているのが見えると
言っていた
その頃は フクシマのせいで
放射能によって 大気汚染がひどくなった
地球の姿だと想ったけれど
ピンクの空はもしかしたら
夕闇の前の 日が沈む頃に
天候によって現れる 夕方の空のことかもしれない
もしくは 朝日が昇る前 夜が白み始める頃
あの世とこの世の境 昼から夜へ 夜から朝へ
淡い色をした 光のグラデーションが 地球を覆うとき
見えない想念が この世界の
境界の時間帯に 姿を現すのかもしれない
夜もよりも 日が沈むあの時間帯の
あの夕焼けの 寂しさは
一日が終わろうとしている 寂しさは
もしかしたら 人の想念体の感情かもしれない
太陽の光が落ちて 暗闇に包まれる前の
少しずつ色が変わっていく 夕方の日差しは
想念体が一番 この世界に現れやすい
光量なのかもしれない
朝日が昇る前の ピンク色の光 空のグラデーションが
地上を覆う時
現れる想念体は 植物や動物 自然の想念体
妖精たちかもしれない
早朝と夕方 犬の散歩の時間は
その時間帯が一番 想念体と会話しやすい時間で
喜んで犬は 駆けていくよね
だから動物と一緒に 野原や河川敷 田んぼの近く
自然の中を散歩するのが いつの間にか
人の習慣にもなっているよね
ピンクの空はつまり
太陽光線が弱くなった 未来の地球の空で
その時代はもしかしたら
想念体が今よりも 身近に感じられる時代かもしれない
そんなパラレルワールドも 存在するかもしれない
私たちがその世界を選択するなら
未来の地球のピンクの空を
大気汚染された地球の未来か
太陽の支配から解放された地球の未来か
どちらを選択するか
太陽と月の情報が降りてきている今
私たちはその岐路に立っているのかもしれない
そんなことが 浮かんでくる
日中猫が 昼寝のふりして
目を閉じているのは
太陽光線を 目が拒絶しているのかもしれない
一日の大半を寝ているように見える 猫の睡眠は
実はほとんど浅い眠りで 眠っているのではないとか
本当は太陽の光から目を護るために
目を閉じていると 眠っているように見えるのかもしれない
それで本当に眠ってしまうのかもしれない
関係ないけれど
このブログ(FC2)の本文の背景は
薄いピンク ベージュ色をしていると想う
この色合いが 私にはほんとうに落ち着くんだけれども
その理由は 目に優しいからかもしれない
もしかしたら 未来のピンクの空は
こんな感じの 薄ぼけた桃色をしているかもしれない
調べてみると 太陽との距離があるほど
太陽光線の 青色が散乱して
波長の長い 赤色が残るそうだ
夕日が赤いのも
地球が太陽に背を向けようとして 距離ができているからで
ということは
未来がピンク色の空になるとしたら
太陽との距離が 今よりも少し
遠くなっているのかもしれない
すでに地球の軸がずれて ポールシフト状態なら
軸がずれるということは 軌道もずれるということかもしれない
軌道が変われば 太陽との距離も
変わるだろう
ポールシフトの 本当の意味は
地球と 太陽と月との関係が
変わることで
それは 地上のすべてを司っていた
親会社の経営が 変わるようなもので
株式会社太陽系の 子会社にとっては
経営陣の経営方針が変わるのは
地球の運営にとって 一大事
太陽光線は 目には見えないけれど
虹色をしている
スポットライトと同じように 光の当て方で
光線の種類によって
目に見えるものが 世界が
変わってくる
それは地球が太陽に 背を向け始めると
太陽光線が 夕陽に変わって
空が赤く染まるように
地球の太陽との距離や 地球の傾き
大気中の塵のような分子によって
地上に降り注ぐ 光線の種類は変わってくる
だから 地球の底にある 南極で起きる日食は
地球に激しい傾きが 起きている時期で
地球に降り注ぐ 太陽光線も 若干変わってくるから
それは私たちの視界にも 気づかないほどの変化を与えていて
人がまとっている気が これまでと同じように見えなくなるから
私たちが受け取る情報も 違ってくるということ
気が変化していたら 現実も変わり始める
南極の日食が 太陽黒点数に影響を与えるのは
南極の日食によって 見えてくるものが違ってきて
私たちの意識に 変化が生じて
それが黒点の増減として 表れるのかもしれない
私たちが持っている 視覚というフィルターも
視界を選択していて
視覚もまた 脳によって 動かされているから
太陽崇拝が深く根付いている民族 種族と
そうでない人間とでは
太陽光に対する視覚の反応
チューニングが違っていて
彼らが日食を恐れた理由は チューニングが失敗すると
気の変化 情報の変化を受け取れなくなるから
日食によって 座を維持できなくなる
ピンク色の空の時代は どんな世界だろうか
太陽の光がまぶしくなく 目に優しい空
きっと太陽も 直視することができるかもしれない
まるで夕方のような空気感の世界
少し寂しさが漂う世界かもしれないけど
横暴な支配者たちは 姿を消して
自然や動物 人間同士が
死を恐れることなく
穏やかに暮らしている時代かもしれない
ブーゲンビリアの木の下で僕はあのこを探すけど
月の光にじゃまされてあのこのカケラはみつからない
『さよなら人類』
ブーゲンビリア
花の色は赤から白まで変化に富み、ピンクやマゼンタ、紫、橙、黄のものもあるように見える。
ブーゲンビリアの花の色は 地球に降り注ぐ
虹色の 太陽光線の色
ブーゲンビリアの木の下は きっと私たちがいる世界
地球には ブーゲンビリアの花の色をした
いくつもの光が注がれている
月の光に邪魔されなければ あのこのカケラが
見つかるよ
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