In Deepさんの地球や宇宙に関するあらゆる記事を読んでも
この星の仕組み
この星に張られたあらゆる不自然なもの
それが崩れつつあることが
いろんな現象に現れている
それら不自然な仕組み 結界は
エネルギーを効率的に 集中的に
集めるためのものだった
囲いがあるから 集めることができる
それがなかったら?
もうそれは 誰かの想いのままに
流れたいところへ 流れて行くのだよ
もうスーパースターは生まれない
もうアイドルは 生まれない
それは囲われた世界だから
集められたもの
わかりやすくいえば
昭和の時代に 大スター スーパーアイドルが生まれたのも
圧倒的な人気を集めたのも
まだ日本にとって 海外は遠く
情報は限られて
多様性が許されない文化だったからだ
流行というのは 作られて 付加価値を付けて提供されて
それに乗らなければ 恥ずかしかった
それはそれ以外の情報がなかったから
そんな時代があったことを
きっと今の若い世代は とても不思議に想うだろう
人の趣味が 好みが多様化し始めたのは
もうずいぶん前からで
流行を作れなくなっているのは
ファッション 音楽 ドラマ 映画
あらゆる業界で 起きている
それまで 彼らが提供する情報 流行を
受け入れるしかなかった時代から
本当に自分が着たいもの
本当に自分が聴きたいもの 見たいもの
それを私たちが 自分で選び始めるようになってから
流行も 人気も 作ることができなくなって
それはつまり
もうスーパースターが
次代のアイドルが
二度と生まれないということなのだ
一見スーパーアイドルが スターがいるように
見えるかもしれない
隣のお国の人気が ねつ造されたり
握手会で人を集めているように見えても
CDの売り上げは販売会社の買い取りの数字
ドラマをさせても 視聴率は取れない
本当はもう アイドルもスターも 作れないのに
無理やり作り上げて 居るようにみせるだけ
久しぶりに ネイティブアメリカンの本を読んだら
そういう存在の不自然さ
そういう存在を求める心理の 奇妙さが
よくわかる
ネイティブアメリカンには
シャーマンと呼ばれる存在がいるけど
それはあくまでも 自然やあの世との通訳者で
何かを集めるためではない
自然や動物 土地の声を聴きたかったら
自然や動物 大地に耳を傾ければいい
スピリットと呼ばれる存在や
メディスンを通して
彼らは自分たちでそれをやる
ネイティブアメリカンや サンカの世界では
エネルギーは集めるものではなく
エネルギーは 還流するもの
そもそもエネルギーを集めだしたのは
願望を叶えたいから
自然と共にあれば
そもそもその願望すらも
大した意味がなくなってくる
自然の緩衝があれば
エネルギーが巡っていれば
私たちの望みは 望む以前に
叶えられ
そもそも 生まれてきたこと
自然の美しさ 大いなる恵み
その全てが 人生のすべてが ただ喜びであることを
喜びでしかないことを
生まれたときから 知っている私たちにとって
さらにそれ以上
何を望むことが 求めるものが
あるのだろうか
遊女巫女に気が戻っているのは
当たり前で それは
彼女たちに注いでいる 養分さんたちの
エネルギーに 力が戻ってきているから
一生懸命 新たなスター アイドルを作って
たくさんのエネルギー
情報を集めることで
この世界から 逃げ切ろうとしても
もう世界は 穴の開いた家屋のようで
おんぼろの建屋には 隙間風が あちこちから入り込んで
集めれば集めるほど
負担がかかって 倒れていく
どこかの歌姫のように
爆発してしまう
それはもう 自然の流れをみれば
明らかなように
どこかに集めようとしても
穴の開いたバケツで 水をすくうようなもので
集めた途端に 流れ出す
自然はもう
許さないのだよ
モンタナは そういえば イエローストーンがあるところ
なんとなく
イエローストーンに起きることは
ネイティブアメリカン
この地の怨霊さんの 意思によるものじゃないかと想った
彼らはとても 大地との繋がりが強いからね
原住民は世界各地に居るけれど
彼らが特に有名なのは 彼らの部族に
預言が多く伝わっているのは
彼らの高い精神性 自然からの声を
たくさん受け取っているからだよ
縄文最大の地が 関東だったから
世界的な発展を 江戸東京が遂げたように
アメリカの栄光は
彼らがこの地のヌシだったから
世界を支配する力を得た
もともとその地に 力がなければ
何を施しても 何を集めても
それを支えきることはできない
イエローストーンでM2.5~3.1の地震が6連発
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