海のコードのイメージが 降りてきたとき
東京を リーディングしていた
ただの妄想だと想うけど
一応書いておく
暗い暗い 真っ暗な夜の闇の中で
東京タワーが 真っ赤に 激しく燃えている
あの紅い塔が 燃えているように 見えたのかもしれない
タワーの周辺まで 激しく 燃え上がっていた
周辺一帯が 燃え上がっている
暗闇の中に 水に囲まれた 黒い森が出てきた
そういえば 皇居は
スカイツリーとの間にあったような
スカイツリーは 川の側にある
低い低い 水場の地
東京タワーの火を消すのは 水のスカイツリーだったはず
五行では
水と火の間に 木がある
水気が木気を強めて 木気が火気を強める
相生の関係
皇居が 木をくべて 東京タワーの火気が強くなったから
東京は繁栄したのか
まるで暖炉のそばの薪のように
森に囲まれた皇居は 東京タワーの近くにある
その行き過ぎた火気を消すために
水のスカイツリーが建てられたのに
火を消せないでいる
そんな様子が 現れた
水の気は強いのに消せない そんなことがあるだろうか
スカイツリーの開業は
金環日食によって 始まった
水の気を強める金の気
十分すぎるほど 水の気があるはずだった
強すぎる水が 火を消せないでいる
スカイツリーのシンボルは
親王のシンボルである 槇の木
水の気であるはずなのに
木気を宿していた
そして皇居が 火に樹をくべるのを止めない
同じ世界を維持しようとする側でも
なんとか 東京を救おうという勢力と
東京を犠牲にして 生き延びようとする勢力が
対立している
皇居の森が 東京タワーの炎に 樹をくべていた
だから炎が 激しさを増す
皇后様の顔が 何度も現れる
何度も 何度も 皇居の森の後に 現れる
皇后様の手には 薪が まきが 握られている
民間から初めて皇室に入られた皇后様は、ミッション系の学校出身で、キリスト教の系譜のエネルギーが流れている。
皇室の中でもいろんな筋があって、特に民間から嫁入りするということは、現代版の朝廷の勢力闘争の様を呈することになる。
欧米筋は、教会のろうそくの灯りのような東京タワーの威力が弱まると力も弱まる。
画像を見ると、スカイツリーの方がろうそくによく似ているけれども、醸し出すイメージは和風なんだよね。
あれは、仏教系というか、やはりもっと土着な感じ。
高野槇(コウヤマキ)をイメージしているせいか。仏教の印が入っている。
東京タワーのモデルがエッフェル塔ということからも、あの塔がどこにエネルギーを飛ばしているかわかる。
明治時代に洋風の建物がたくさん建てられ、公官庁や病院、駅などが多かった。
それはエネルギーを貢ぐ供給所のようなもので、その最終形が東京タワーとなる。
水が火を消せないでいるのは、水に樹の印を入れているからか?
なにせスカイ”ツリー”ですからね・・・。
もともと木気だったのか。樹が水場に立ったら大きく育つもんね。
でも私には水が火を消そうとするように見えたのよね・・・。
見えない世界での闘いが、都市を舞台にして繰り広げられている。
オマケ~
怪しい話Ⅱ-340「品川結界」
・・・東京オリンピック時代の風水結界が機能していたのが1980年代末頃までだとすると、それが綻び始めたのは1980年代中旬ではないかと推測され、それはちょうど人々がバブルに踊り始めた頃になります。
この辺の東京結界の崩壊に関しては、地下鉄半蔵門線の開通をもって始まりとする説もあるのですが、新宿に都庁を建てることで富士山から浅草方向へのびていた龍脈を杭で遮断することになり都心へのエネルギーが遮断されたという説、海ほたるに代表される東京湾横断道路による南の海からのエネルギーの遮断が致命傷になったという説などがあることは以前にも書きました ・・・ 細かく見ていくともっとあるわけですが、このくらいで十分でしょう。
・・・ある意味で、西からの脅威に対して決定的な鬼門封じを行ったと言えなくもないのですが、品川結界に限らず、バブル前後からの東京の街造りを見ていると、あきらかに東京を衰退させようとする勢力と、それを逆転させようとする勢力の暗闘があるように感じます。
たかがビルが結界の役目をするのかという人もおいででしょうが、品川界隈に林立している高層ビルとなるとちょっとした山がそこにできたのと質量的には大差がなく、全面がほぼガラス張りと言えなくもない構造が何を意味しているかは風水に興味がある人なら説明するまでもないのではないかと。
もっと分かりやすく言えば、ちょっとしたダムを造るのと同じくらいのコンクリートや鉄筋が一つの高層ビルにだけでも投入されているわけで、文字通り山をそこへ移しているわけです。
実のところ、これまでの風水合戦というのは二次元平面の戦いが主だったのですが、いわゆる香港風水戦争以降、三次元の戦いが主流になり始め、地下の利用と、ビルの利用という風水が生まれた頃には存在しなかった造形物が利用されるようになってきたようです。
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