リチャード3世とトニイパンディ ―時の娘
リチャード3世といえば、シェイクスピアの「リチャード3世」のイメージが有名だろうか。醜い外見をもち、心はネジ曲がり、残虐の限りを尽くしたというふうにされているのだが、実は人が良すぎた善良な王で、家族愛にあふれていたという。
指輪物語 王の帰還
イギリス国王 リチャード3世の遺骨がみつかって
指輪の王が 現代のこの世界に
帰還した
現代版指輪物語 最終章 王の帰還が
2013年2月から 始まった
第二部 二つの塔は
スカイツリーの完成によって 幕を開けた
樹木の精たちの 怒りによって
引き起こされた 大洪水
伊勢神宮の 式年遷宮のために
何百年も 生きてきた
古い古い樹木たちが
今日本で 大量に伐採されている
王の帰還の章
死者たちが 甦って 現実の仲間たちに 加勢して
最後に 敵を滅ぼしていく
ゾンビだちが 怨霊たちが 現代の この世の戦いに
参加していく
2月から 始まっている
サウロンの山の裏には
巨大なクモが 待ち構えていた
集合意識の巣の ヌシは
聖なる剣で 目を付かれて 敗れる
これまでの集合意識の ヌシの眼力が 失われて
束ねられていた 集合意識が バラバラになっていく
夢殿の操縦者の眼力が 失われる
火山の近くに築かれた
夢殿が 箱根が 崩れていく
箱根で被せていた いろんな囲いが
集合意識が
これから バラバラになっていく
中世の神秘学には「第8領域」という世界が存在するようで、クモやハエといったものがそれに該当して、それらは「次の宇宙からは消えてしまう」ものなのだそうです。
ブラジルとは未来世紀であり、20世紀にその映画を観た私の「未来は今」であり、そしてその未来世紀の現在のブラジルから次の「未来には存在しない 112代法王」が選出されるかもしれなくて、さらにそのブラジルには「消えていく存在の蜘蛛」が大量に空から現れた・・
http://oka-jp.seesaa.net/article/323470920.html
クモやハエという虫が「次の宇宙」から消えていくとしたら
クモやハエは
人の集合無意識を繋ぐ存在
結界維持のために動く生き物だから
結界とともに消えていくのかもしれない
第一章 旅の仲間
魔法使い サルマンの呪文
ラッセラッセラッセラー
ねぶた祭りのお囃子と 同じ言葉で
雪山で 雪崩が落ちていく
雪国青森の祭りの お囃子と
雪崩を起こす 呪文が
同じなのは なぜ?
雪国は 呪いをかけられていて
ねぶたのあのお囃子が
北国に 深い雪を呼んでいるのかもしれない
地下深く 鉱物を掘りつづける種族
ドワーフが掘るのは モリア山は
守屋山であり イスラエルの モリヤ山
モリヤは 暗号
そこに鉱物がある 力がある山ということ
金の指輪は 人の心に邪心を生み
人を狂わせる
今 盛んにゴールドを宣伝して 人々に持たせようとしているのは
ゴールドは 金の延べ棒は
一度手にすると また欲しくなるものなのかもしれない
金の指輪のように 抗いがたい 魅力があるのかも
そうやって 人々を 再度市場に
呼び寄せようと しているのかもしれない
第二章 二つの塔
霧が立ち込める 死者の沼
沼の底の 死体には 火が灯っている
まるで精霊流し
魂は 水に流されると 火を放つのかもしれない
それは 電気的な何か
電気が 水にぬれて 漏電すると
火災が発生するように
死体が 水の中で 火を放つは
魂が 電気だからかもしれない
多摩人さん
静岡県の地電流火災のほうもすでに記載されていますし、グーグルMAPで見ると
やはり、事件や火災、事故、近くには池、川・・つまり・水が多いです。
電気(磁場、魂)+水=火
サウロンの目は ネコの目
蜘蛛の巣の 集合意識の後ろには
ネコの目が 待っている
それは古代中東の 王族たちの力
地球にやってきた 闇の力
ネコの起源は 中東で始まった
農耕によって 生まれたもの
中央集権化が 進むにつれて
ネコは その巨大な権力に 引き寄せられ
その力を媒介して 人間社会に 棲みついた
サウロンが作った 指輪のエネルギーは
ネコの持つエネルギーのように
人に強い生命力と
不思議な魔力を与える
けれど その魔力に魅入られた者
取り憑かれた者はやがて
ゴラムのように なっていく
ゴラムは 猫に似ている
猫のように かわいくはないけど
鋭くて 大きな目 尖った 大きな耳
小さな口
四つん這いになって
地を這い 生肉生魚を食べ
枯れることのない体力と 生命力があって
指輪がなくても そのありかがわかる
不思議な能力を 持っている
この世界のことは 何でも知っていて
サウロンの山へ 人を導く
ゴラムは 猫が人間になった姿
映画が公開されたとき 一番人気があったのは
ゴラムだったと想う
映画を観ていなかった私でさえ
その名をよく耳にして
映画を観る前から ゴラムのことは知っていた
だから映画を観ているとき いつゴラムが出てくるんだろう
楽しみに 待っていた
まるで猫が 被るように
ゴラムは ご主人様に 御愛想をする
卑しくて 人としての徳など カケラもないのに
その欲望に 愚かしいほど忠実な姿が
かえって人間臭くて
滑稽で 憎めない
子供のように 一人遊びが好きで
まるで人が猫に魅かれるように
ゴラムのキャラは 人を惹きつける
金の指輪を 追い続けたゴラムのように
猫は金を欲しがる
動物は 人の心を
柔らかくしてくれる
猫はとても賢い生き物
よき仲間 よき家族
接する人間によって
猫はその人に合わせて 被るもの
サウロンは 何もしない
指輪を通して その魔力で
人を狂わせ 動かしていく
ずっと山の頂で 目を光らせて
戦わせているのは 亡霊となった
人間たち 妖精や大地の想念体たち
その下には 燃えたぎる熱いマグマ
彼らが消え去るとき
マグマが地表に 現れて
闇の力を 飲み込んでいく
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