鉱物は 地球からの贈り物だから
地球との繋がりを 確かめたい人は
持つといいよ
山に行ったり 海に行ったりして
いいなと想う石を 自分で見つけてくる
火山岩は エネルギーの塊だから
地球の奥深くと 繋がれるかもしれない
だから古代人は 火山の近くに住んで
そこで採れる鉱物を あやかっていたんだね
ミネラルをいっぱい含んだ石も いいかもしれない
海の力も入って 栄養満点
金銀銅 流通している鉱物を集めるのは
加工品ばかり 口にするのと同じで
自然の力に頼りつつ 本当は無意識に
自然の本当の力を 恐れているのかもしれない
栄養価が高い加工品ばかり食べているのと
素食だけれど 自生しているものを食べているのとでは
どちらが健康になると想う?
自分の足で みつけて
自分の手で 拾うから
地との繋がりが出来る
私の直感だと お金を出して買ったパワーストーンより
自分で見つけて 拾ってきた石の方が
印が入っていない分 力がある気がする
食べ物と同じで
流通された野菜や魚より
地場野菜や 自分で釣った魚の方が
鮮度が高くて 美味しいのと同じ
自然から採取される物の力というのは
土地や自然との繋がりの濃さも
大きいと想う
自然の生モノより 付加価値のついた加工品を有難がるのは
まるで 縄文と弥生の文化の違いを 表しているようで
どこまで行っても 本質的なエネルギーの違いは
超えられない壁なのかな
人類が農耕を始めてから 専制君主国家が生まれたと言われているけど
本当は その逆で
人を集め支配するために 農耕を始めた
そう考えてもいいわけで
結界を張った 超古代の一族たちは
地球の 自然の 原始的なエネルギーと
相容れないから
そのエネルギーから身を守るために 結界を張り
まるで城壁のように人を集め 盾とし
囲いの中で 農耕を始めるしかなかった
そんな逆方向に 妄想してみると
彼らの実体が よりはっきりと くっきりと 見えてくる
もともとの始まりが 自然のエネルギーに耐えられない者たちが
身を守るために 結界を 文明文化を築いていったなら
それを守るために なぜ生贄が必要なのか
なぜ古代から 定期的に 民衆を犠牲にしてきたのかが よくわかる
彼らが地球に存在するためには 最初から城壁が必要で
彼らはただ 幾重にも重なった おしくらまんじゅうの 真ん中で
身を守られていただけなのだ
彼らが金が大好きなのも まるで太陽のように キラキラ光るだけでなく
柔らかくて とても加工しやすいからで
しかも錆びない性質は 身に着けていれば
水の気から 取り返しの怨念から
身を守れたんだよね
今 金に走る者たちの 資産家たちの 深層心理は
本当は 取り返しを恐れているからかも
本物の太陽では 眩しすぎるから
金の輝きが ちょうどよく
ゴールドの眩しさは まるで太陽のように
上に立つ存在であるかのように 錯覚させるから
従わせて 洗脳するには この上ないツールだった
人類が洗脳から目を覚ますのは いつになるんだろう
この島の結界は 鳥と 金と 弓によって
神武から始まったなら
金の洗脳が解ければ 数千年の呪いが解ける
私たちはどこまで 選択することができるだろうか
人はなぜ農耕生活を始めたか
メソポタミア文明における「金」1
金は、王権を確立するための小道具として、必要欠くべからざるものだったのだ。というわけで、銅には遅れたが金もまた、世界でもっとも早く農業社会が発展したメソポタミアで、もっとも強い需要があったと思う。かくてほとんどの金の生産地は、メソポタミアの王様のために開発された可能性が高いのである。
・・・必死に武器の原料となる「銅」を探し回る過程で「金」を発見し、それを追い求めた。しかし、どうして金を必要としたのか?ということに関しては不思議である。
メソポタミア文明における「金」2
追記:
2013年、ビッグブラザーの全地球的監視社会が始まる
マインド・コントロールの起源は、最古の都市国家、バビロンだと言われています。
初期の段階では、多くの部族、遊牧民をどう束ねるかが課題でした。
遊牧民は土地を所有するという考え方を持たないので、為政者達のマインド・コントロールの届かない場所にいたのです。
そこで、農業と牧畜を発明し、遊牧民達を土地に縛り付けることを画策したのです。
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