風力発電の映像が テレビから流れてきたとき
魔法少女のアニメに 何度も現れてきたシーンを想い出した
絶望的な少女たちの風景に 大きな風車が回っている
ずっと気になっていた
高台に立つ 真っ白い風車が 山並みにそって いくつも回っている
どうして 風力発電の 風車を見るたびに
次代のエネルギーの 象徴である白い風車に
もの悲しさが 過るんだろう
規則的に並べられた たくさんの 白い風車
私には 鳥の墓標のように見える
あれは 世界遺産のように
鳥つかいたちの お墓になる
太陽発電の エネルギー効率が悪かったり
風力発電に トラブルが多いのも
地球のエネルギーと 合わないからかもしれない
石油がいつか尽きるといわれながら ずっと産出され続けているのは
専門家にもわからないらしい
石油は 海の生き物の堆積物が 地に蓄積されたもの
地と海の恩恵は だから
私たちの 意識下のようなもので
私たちが 石油が必要だと想い続けている限り
それは永遠に 尽きることはなく 産み出される
私たちの意識と 地球の意識は 深く繋がっているから
シンクロしている
そんな風に想っている
メタンハイドレード シェールガス
大地や海の 地中を深く掘って
地球のバランスを崩すような形で エネルギーを取りつづければ
やがて 地殻を歪ませるから
それを正す動きが 起きてくる
メタンハイドレードは 地下数百メートルの範囲に存在するから
地下数十キロで起こる 地震に影響しないと考えられている
シェールガスは 地下20~30kmを 掘り進めるから
アメリカで地震が増えているのは 自分たちで起こしているのだろう
海底地下数百メートルの範囲だからといって
地上と同じように考えて いいのだろうか
水深500m以上の水の重さが 地底にはかかる
メタンハイドレードは 海の贈り物
そう想って 歓迎したい気持ちがあるけど
世界で 激しい地震が起きている地域には
石油メジャー大手が 海底油田を狙って
海底を掘ったり 爆発させたりしている可能性があるらしい
「シェールガス」「メタンハイドレート」「油田」・・・地震と掘削事業の繋がり。
テレビでグアムの特集をみていた
海の沖や 森の中
探索している映像を見ていると
太平洋戦争で日本人が 太平洋の島々に渡って行ったイメージが見えて
日本軍が戦争を起こしたのは 資源の乏しい日本が
エネルギーを争奪するためという
政治的な理由は 表向き
想念の世界でも エネルギー補給を求めていたから
太平洋の島々に 渡っていったのかもしれない
そういえば 硫黄島など
遺骨がそのままの島もあって
遺骨収集の活動を 登山家がやってたっけ
そんなことを ぼんやり考えていたら
林の中 草むらの映像で
急に悲しくなって ご飯を食べているのに
あやうく涙するところだった
ああ この地で命を落とした魂は
まだ想いが残っているんだ
サイパンやグアム
歴史を学んだ私は 学生の頃
日本人がそんな場所に旅行に行くなんて 信じられなかった
まだ怨霊は怖いものだと想っていたから
観光にやってくる者たちが
癒されない魂たちを 戦場に送った血筋なら
それを楽しみに 訪れるのかもしれない
観光を楽しむという理由とは裏腹に
潜在的に そのエネルギーを感じに行く者も いるかもしれない
だって もし彼らの想いに共感する者たちが
たくさん訪れていたら
戦後半世紀以上もたったなら
少しは癒されているだろうに
彼らの想いを汲む者は あまりあの島に訪れていない
そんな気がした
日本に帰りたかったろうね
でもね シベリアに抑留されて 命を落とした人たちに比べたら
まだあなたたちは 暖かい南の島で
青い海を見ながら 美しい夕陽の下で
眠ることができたんだから
日本に帰りたいだろうけど 南の島は 日本より天国だよ
今日本はとっても寒いんだから こっちに来たら 凍えるよ
楽園で死ねるなんて 幸せだと想うけどな
うらやましいくらいだよ
そんなことを考えたら
さっきまで悲しかった感情は すっと消えてしまって
急に明るい はつらつとした 気が戻った
彼らは少しは 納得したのかな? (^ ^)
遺骨が太平洋の島々に 放置されているのも
骨が日本にエネルギーを送る 蓄電池になっていて
遺骨を回収したら 戦後日本を支えた国力も
きっと落ちてしまうことを
支配者層は 知っている
だって そのために 戦争を起こしたんだもの
そして私たちも 薄々 気がついているのかもしれない
南の島で戦死した兵士の 遺族がたくさんいるのに
その遺族たちは 最も豊かな世代となって
とても便利な時代になって 世界中を旅しているのに
誰も遺骨を探しに 行こうとしない
慰霊碑という 送電装置を 置いて来ただけ
私たちの繁栄を支えているのは
南の島の 彼らの想い
南の島にかけられた 呪術
ツイている という言葉は
憑いている かもしれない
想念が助けてくれるから
私たちは幸せになれる
風力発電の低周波被害を聞いたことがある
大陸と違って日本は風力発電に適した地形ではないそうな
こんな記事発見
日本に巨大風車はいらない 風力発電事業という詐欺と暴力
まあ・・・こういう構造物は結界の補強だろうね
なぜ30代の私たちが戦没者の遺骨収容に取り組むのか
2008年から始めている
翌年リーマンショック
祟りとかではなくて
エネルギーのシステム上
供給装置が戻ってくると
付け替えはできなくなる
ミクロネシアのエネルギーを流してもらうために
祖国へ帰りたいという英霊の想いを無視して
遺骨を置いたままにする方が残酷
日本はもう二度とこれまでのような発展をすることはない
戦後の繁栄は日本が東南アジアにかけていた
呪術装置の力も大きいと想う
やったことがかえるなら
東南アジアから付け替えていた日本に
南方から津波が襲ってくるのも
自然の流れなのかもしれない・・・
フィリピンは自然の力に溢れた国なのに
貧富の差が激しく荒廃しているのは
米国だけでなく
日本にエネルギーを流しているせいだとしたら?
八丈島に津波40センチ=太平洋岸に注意報、ソロモン地震 2/6
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