2012年12月25日火曜日

クジラの波と蝶の羽

地球の動き   潜在意識の世界は   バタフライ効果


どこかで小さな異変が起きたとき


それは別のどこかで   大きな現象として   響き合う


小さな願いが   大きな現象を呼んでくる




北極にいるクジラは   南極にいるクジラと


超音波で交信していて


北極のクジラの   ひと掻きが


南極のクジラまで   大きな波となって   海流に影響を与える


そんな話を   聞いたことがある




鳥の時代が終わって   蝶の時代に入るなら


それは   鳥の付け替えで   現実が現象化されるのではなく


バタフライ効果で   現実化が起きるということ


どこで何が起こるか   何が引き金になるのか


わからない


何が原因なのか   わからない


けれど   それは確かに


多くの想いに支えられた


みんなの総意なの




波や風   温度などの気象状況は   水の動きが支配していて


道路の自動車の自然渋滞は   横に動くエネルギーが支配している



どちらも   重力よりも別の   エネルギー軸の世界






縦の線が入り始めて


上から来るエネルギーが   この世界のエネルギーに


緩衝し出したら


この世界のエネルギーは   バタフライ効果が起こりやすい状態に   


なるのかもしれない




それはもう   実は起きていて


各地で起きる地震は   誰かの小さな想いが


引き起こしているかもしれない




虫の小さな想いが   大きな呪いを発するように   
   

小さきものの   強い想いに


賛同するエネルギーが   次から次へと   集まれば


邪魔するものがないなら


それは   やがてどこかで


大きな事象として   現れる




自然のエネルギー緩衝が   進めば


宇宙からの   縦の線が   増えれば


私たちの   可視領域   可聴領域も


広がって来るだろう




分厚い   帯のような想念の層


霊界という   地球を覆って


閉ざしていた層が   無くなれば


私たちはもっと   見えない領域のエネルギーが見え


聞こえなかった音波が   聞こえるようになって


意思の疎通が   時間と空間に捉われずに


できるようになるかもしれない


イルカやクジラ   猫のように   距離を超えて交信する


超音波の音が   人にも聞こえるようになったら


人間だって同じように   交信することが   


できるはず




人間のような   肉体を持たない想念体から


もっと聞こえるようになって   もっと見えるようになる


だからピンポイントに   大月で事故や火災が起きたり


因縁の地で   動物たちが   白くなった


今まで見えなかった   届かなかった


小さきものの   想いが


彼らに届いて   応援が   集まり始めている






これまでの物理的な法則では


エネルギーをたくさん集めれば集めるほど


それは現実の上でも   パワーを奮った


アトランティスの末裔たちは   エネルギーに執着し


ひたすら集めようとする


けれど   見えない世界のエネルギーが


確かな耳と   目を持つようになったら


彼らの想いに   響く想いにしか   集まらなくなる


石を使い   金を使い   鉄を使い


いろんな仕掛けで   呼び集めても


鳥のように   騙されたりはしない


想いがないのに   エネルギーを掻き集めることは   


もうできなくなる





巨大なネットの世界では   


こんな小さなブログが発信していることは


蝶の羽ばたきよりも小さく


大海原にそよぐ   小さな波のようなもの


だけど


たとえどんな小さな想いでも


見えない世界の   大きな想いと   響きあうことができたなら


この世界のどこかで   この宇宙のどこかで


大きな現象を生む   起点となっている


それが   蝶の羽の響き


海流を生む   クジラの波




そんな風に考えると


ちょっとワクワクしてきて   ((○(^▽^)○))


コツコツと   書いててよかったなと


少しだけ   報われた気持ちになる       







クジラ




蝶は   春先に   真っ先に


蜘蛛と一緒に   結界を編む生き物



結界の起点に   どんどん力が戻りつつあるなら


結界が崩れるまで   あと少し


術はばれたら   オシマイ


気付かれたら   オワリ





鳥から蝶へ   蝶から蜘蛛へ


ラスボスまで   あと少し


蟲使いまで   もう少し

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