地球の動き 潜在意識の世界は バタフライ効果
どこかで小さな異変が起きたとき
それは別のどこかで 大きな現象として 響き合う
小さな願いが 大きな現象を呼んでくる
北極にいるクジラは 南極にいるクジラと
超音波で交信していて
北極のクジラの ひと掻きが
南極のクジラまで 大きな波となって 海流に影響を与える
そんな話を 聞いたことがある
鳥の時代が終わって 蝶の時代に入るなら
それは 鳥の付け替えで 現実が現象化されるのではなく
バタフライ効果で 現実化が起きるということ
どこで何が起こるか 何が引き金になるのか
わからない
何が原因なのか わからない
けれど それは確かに
多くの想いに支えられた
みんなの総意なの
波や風 温度などの気象状況は 水の動きが支配していて
道路の自動車の自然渋滞は 横に動くエネルギーが支配している
どちらも 重力よりも別の エネルギー軸の世界
縦の線が入り始めて
上から来るエネルギーが この世界のエネルギーに
緩衝し出したら
この世界のエネルギーは バタフライ効果が起こりやすい状態に
なるのかもしれない
それはもう 実は起きていて
各地で起きる地震は 誰かの小さな想いが
引き起こしているかもしれない
虫の小さな想いが 大きな呪いを発するように
小さきものの 強い想いに
賛同するエネルギーが 次から次へと 集まれば
邪魔するものがないなら
それは やがてどこかで
大きな事象として 現れる
自然のエネルギー緩衝が 進めば
宇宙からの 縦の線が 増えれば
私たちの 可視領域 可聴領域も
広がって来るだろう
分厚い 帯のような想念の層
霊界という 地球を覆って
閉ざしていた層が 無くなれば
私たちはもっと 見えない領域のエネルギーが見え
聞こえなかった音波が 聞こえるようになって
意思の疎通が 時間と空間に捉われずに
できるようになるかもしれない
イルカやクジラ 猫のように 距離を超えて交信する
超音波の音が 人にも聞こえるようになったら
人間だって同じように 交信することが
できるはず
人間のような 肉体を持たない想念体から
もっと聞こえるようになって もっと見えるようになる
だからピンポイントに 大月で事故や火災が起きたり
因縁の地で 動物たちが 白くなった
今まで見えなかった 届かなかった
小さきものの 想いが
彼らに届いて 応援が 集まり始めている
これまでの物理的な法則では
エネルギーをたくさん集めれば集めるほど
それは現実の上でも パワーを奮った
アトランティスの末裔たちは エネルギーに執着し
ひたすら集めようとする
けれど 見えない世界のエネルギーが
確かな耳と 目を持つようになったら
彼らの想いに 響く想いにしか 集まらなくなる
石を使い 金を使い 鉄を使い
いろんな仕掛けで 呼び集めても
鳥のように 騙されたりはしない
想いがないのに エネルギーを掻き集めることは
もうできなくなる
巨大なネットの世界では
こんな小さなブログが発信していることは
蝶の羽ばたきよりも小さく
大海原にそよぐ 小さな波のようなもの
だけど
たとえどんな小さな想いでも
見えない世界の 大きな想いと 響きあうことができたなら
この世界のどこかで この宇宙のどこかで
大きな現象を生む 起点となっている
それが 蝶の羽の響き
海流を生む クジラの波
そんな風に考えると
ちょっとワクワクしてきて ((○(^▽^)○))
コツコツと 書いててよかったなと
少しだけ 報われた気持ちになる
蝶は 春先に 真っ先に
蜘蛛と一緒に 結界を編む生き物
結界の起点に どんどん力が戻りつつあるなら
結界が崩れるまで あと少し
術はばれたら オシマイ
気付かれたら オワリ
鳥から蝶へ 蝶から蜘蛛へ
ラスボスまで あと少し
蟲使いまで もう少し
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