横の線と 縦の線が
繋がり始めた 交わり始めた
これまで 横の線しか 見えて来なかった
横の線は 肉体の線 現実と呼ばれるもの
縦の線は 記憶の線 歴史の線 潜在意識の世界
縦の線は 宇宙線
地球を覆う 膜が薄くなると 宇宙線がたくさん入ってきて
横の線しかなかった世界に
縦の線が 入り始める
縦の線は DNAの螺旋階段を
滑り落ちるように下って行き
古代の記憶と 現代の世界 未来の世界を
繋ぎ始める
縦と横の線が交わった所に 今の私がいる
交わった現在は 横に広がる力で
縦にも広がって行き
時間は常に現在
縦の線が通らなければ 横の線でいくら時代考証をして
古代の声を聞くことはできない
謎が解けないのは 縦の線が塞がれているから
異なる線は 繋がらない
古の声が聞こえるのは
古の線と繋がるから それと同じもの 派生したもの
横の線は 肉 筋肉や贅肉
縦の線は 骨 棒のような骨の線
恋愛は肉 相手の肉を求める
結婚は骨 相手の記憶 個人を超えた記憶と繋がる
恋愛は横の線
快楽や遊び 楽しみを求め 魂の器を見ている
結婚は縦の線
家系という縦に続く線に入る 自分がどこから来たのか 魂の由来を見ている
骨まで愛して
饅頭怖い
頭に残るフレーズは それが縦の線の記憶から来ているから
饅頭って 頭という字を書くんだと 今更ながら気づいたけど
これが本当に 生贄の 人の頭を表しているなら そりゃあ
饅頭怖い
イザナギが 桃を投げつける
なぜお盆に 平家の血筋が 桃を食べると言っていたのか わからなかったけれど
桃の形は 首を切るとき 髪の毛を上に引っ張っている様 その色は・・・
桃尻のイメージの方が強かったから わからなかった・・・ (- - )
骨まで愛して
私の記憶 私の前世 私の魂 私が生きた全ての人生
それを全部愛してほしい
骨は縦の線 そこにその人が属する 家系や血筋 民族の線
時代を超えて 時空を超えて繋がる
過去世の記憶に繋がる相手は 過去に 自分と同じ民族だったなら
相手の骨に惹かれる
民族の違いは 骨や骨格の違い
骨と骨が 響き合うから
強い縁が生まれる
それが結ばれて 響き合って 一つの線 糸を織りなしていく
そうして子孫が生まれて 続いていく
肉よりも 骨に引かれる
本当は そうやって 結ばれるのが
縦に伸びる 切れない縁
時空を超えて 出会う相手
結婚は 縦の線の交わり
記憶をリセットされて 生まれてくると
縦の線の情報が 遮断されて 人生が始まる
だから縁のない人とも 骨が響かない人とも
縁を繋いでいた
骨は音を発している 骨は音を反響するから
一人ひとり 違う音を発している
古代に 骨を楽器にしていたように
妖○人間ベムが 骨の杖を叩いて その音で透視しているように
骨は 時空を超えた データバンクで
潜在意識の世界
骨の音は それを教えてくれる
目に見えない世界があるように
耳に聞こえない音がある
人は耳に聞こえない音を発している
骨が響かせる音 骨の中で響いている音と
骨に反響する音
肉の時代にはわからなかった
骨の音の響き 骨が返す音 反響は
縦の線が繋がり始めて 修復されていくと
頭に入って来る 伝わってくる情報量が 増えてくるから
物の見方 感じ方 考え方
少しずつ 変わって来るだろう
自然に対して 音を響かせる
調和していく
調和が生まれと 美が生まれる
美とは調和
音の調和 ハーモニー
機織りが 縦の糸に横の糸を 編んでいくように
縦の線に 横の線が 編まれて
調和のとれた 美しい世界が 作り上げられる
不思議なことに、私たちが食べる桃はイラストで描かれる桃のように尖がっていない。
調べてみると、今出回っている桃と品種が違うようだ。
私たちが食べているのは甘味の強い上海水蜜桃で、よくある桃のイメージは天津水蜜桃。
こちらはいかにもイラスト通りの桃で、しかも人の頭に見える。。。><キャー
赤みも強くて、血の気にみえるし。生々しい・・・
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