2011年11月9日水曜日

愛すべき仲間たち

夢に出てきた  犬は


なぜ  ポメラニアンだったのだろう


愛くるしい  ポメラニアンは


たくさんの人の  注目を浴びるから


今の社会においては  


実は  この上なく  優秀な  


狩猟犬



田舎で  のんびり  飼われていたり


秋田犬のように  縄文の血を残してる  犬と違って


人が密集する住宅街で  飼われているワンちゃんは


人間の  潜在的な領域を


強く現している  気がする



犬が  飼い主に  似てくるのは


よくある話で


犬は  人間の感情を読み取り


寄り添うことができるから


飼い主に  忠実で


仲間と共に  行動するから


長い間  人と共に  暮らしてきた



渡来人のルーツを  調べてみると


いろいろあるんだけど


日本を支配して  囲ったものたちは   


どうやら中東から来ている



どうして犬と猫が


人間と  ずっと長い歴史を歩み


人間の友となったんだろうか


そのルーツを調べてみると


犬は  太古の昔から  狩猟民族と共に暮らしていたけれど


猫は  ネズミが集まる  農耕民族の  穀物の貯蔵場所に


棲みついたのが起源らしく


農耕文化圏と  イエネコの原種である  リビアヤマネコの生息地が


複数重なっているのが  根拠となっていて


どうやら  日本の支配を築いた  渡来人と同じ


中東を  ルーツとすることが  わかった  



そういえば  ペルシャ猫というのは


中東から  来ているだろうし


ペルシア人である  あの一族と  


一緒に日本に
 

渡ってきたのかもしれない



犬よりも  人間と一緒にいる  歴史は浅く


あの眼は   αと  同じ目をしている



犬が  人間の  狩猟本能を  体現しているとしたら


猫は  人間の  潜在意識の領域に  属しているのかもしれない


猫の起源が   潜在意識の操作に長けた


中東の民族と  一緒なら


猫が  その民族の歴史と共に  その民族と同様に


その領域を体現していても


不思議ではない


実際  猫は  エネルギーの  気の世界を


うろうろしていて  エネルギーが見えるようになると


空間を  猫が  通っているのを


見えることがある


猫が  エネルギーに溢れているのは


潜在意識の  エネルギーの世界から


猫に  エネルギーが  流れていて


それは 


私たちのエネルギーが


潜在意識を通して  


αに  流れてしまうのと


同じ現象では  ないかと思う



犬にも  猫にも  何の罪もなくて


ただ  彼らの役割が


人間の  眠っている動物脳の  代わりを


果たしているのでは   ないかと思う



猫に対して


犬に対して


直感的に  潜在的に


感じる印象は


自分のルーツに


リンクしているようで


興味深い


犬に  親しみを  覚えるのは


太古の昔から  共に生活していた記憶か


猫の瞳に   理由もなく  恐怖を覚えるのは


征服された  記憶が蘇るのか



人間が  歪な社会を築いたことで


イヌイヌの本能が  人間を苦しめたり


ネコネコが  その社会を支配するパワーの


住人となっている


干支に表されている  動物たちは


人間のパワーに  呼応していて


囲われている私たちを  表しているなら


猫が  そこにいないのは


αが  この世界の  支配者だから?



猫が霊獣と言われるのは


霊界の  住人だから


一緒にいると  護りになるだろうけど


霊界が消えたら  猫の霊力は


どうなるんだろう



人間社会が  奪い合うことを  止めれば


犬も  人間から  奪うことを  止めるだろう



愛すべき  仲間たちは


私たちの  もう一つの姿



犬猫

0 コメント:

コメントを投稿