夢に出てきた 犬は
なぜ ポメラニアンだったのだろう
愛くるしい ポメラニアンは
たくさんの人の 注目を浴びるから
今の社会においては
実は この上なく 優秀な
狩猟犬
田舎で のんびり 飼われていたり
秋田犬のように 縄文の血を残してる 犬と違って
人が密集する住宅街で 飼われているワンちゃんは
人間の 潜在的な領域を
強く現している 気がする
犬が 飼い主に 似てくるのは
よくある話で
犬は 人間の感情を読み取り
寄り添うことができるから
飼い主に 忠実で
仲間と共に 行動するから
長い間 人と共に 暮らしてきた
渡来人のルーツを 調べてみると
いろいろあるんだけど
日本を支配して 囲ったものたちは
どうやら中東から来ている
どうして犬と猫が
人間と ずっと長い歴史を歩み
人間の友となったんだろうか
そのルーツを調べてみると
犬は 太古の昔から 狩猟民族と共に暮らしていたけれど
猫は ネズミが集まる 農耕民族の 穀物の貯蔵場所に
棲みついたのが起源らしく
農耕文化圏と イエネコの原種である リビアヤマネコの生息地が
複数重なっているのが 根拠となっていて
どうやら 日本の支配を築いた 渡来人と同じ
中東を ルーツとすることが わかった
そういえば ペルシャ猫というのは
中東から 来ているだろうし
ペルシア人である あの一族と
一緒に日本に
渡ってきたのかもしれない
犬よりも 人間と一緒にいる 歴史は浅く
あの眼は αと 同じ目をしている
犬が 人間の 狩猟本能を 体現しているとしたら
猫は 人間の 潜在意識の領域に 属しているのかもしれない
猫の起源が 潜在意識の操作に長けた
中東の民族と 一緒なら
猫が その民族の歴史と共に その民族と同様に
その領域を体現していても
不思議ではない
実際 猫は エネルギーの 気の世界を
うろうろしていて エネルギーが見えるようになると
空間を 猫が 通っているのを
見えることがある
猫が エネルギーに溢れているのは
潜在意識の エネルギーの世界から
猫に エネルギーが 流れていて
それは
私たちのエネルギーが
潜在意識を通して
αに 流れてしまうのと
同じ現象では ないかと思う
犬にも 猫にも 何の罪もなくて
ただ 彼らの役割が
人間の 眠っている動物脳の 代わりを
果たしているのでは ないかと思う
猫に対して
犬に対して
直感的に 潜在的に
感じる印象は
自分のルーツに
リンクしているようで
興味深い
犬に 親しみを 覚えるのは
太古の昔から 共に生活していた記憶か
猫の瞳に 理由もなく 恐怖を覚えるのは
征服された 記憶が蘇るのか
人間が 歪な社会を築いたことで
イヌイヌの本能が 人間を苦しめたり
ネコネコが その社会を支配するパワーの
住人となっている
干支に表されている 動物たちは
人間のパワーに 呼応していて
囲われている私たちを 表しているなら
猫が そこにいないのは
αが この世界の 支配者だから?
猫が霊獣と言われるのは
霊界の 住人だから
一緒にいると 護りになるだろうけど
霊界が消えたら 猫の霊力は
どうなるんだろう
人間社会が 奪い合うことを 止めれば
犬も 人間から 奪うことを 止めるだろう
愛すべき 仲間たちは
私たちの もう一つの姿
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