潜在意識で 実現する願望の仕組みと
カーナビのシステムは とてもよく似ている
願望という 目的地を 設定すれば
そこへ 辿り着くように なっている
目的地へ 行きたい時
カーナビに ルートを設定すれば
道に迷うことなく 行くことが出来る
道に迷ったとしても 最終的に
そこへ辿り着けることを
私たちは 知っている
カーナビが間違ってたら どうしよう
渋滞に巻き込まれたら どうしよう
事故にあったら どうしよう
天気が悪くなったら どうしよう
ルートがわかった今
運転前に そんなことを心配する人はいない
同じシステムなのに
願望実現を 目指す時
私たちは それが叶うかどうか
心配ばかり してしまう
叶う前に 「既にある」というのは
カーナビで もう設定したから
遅かれ早かれ 目的地に辿り着くのは
もう決まっているからだ
瞑想は
雑音から 遠ざけ
ドライビングに 集中するため
イメージングは
目的地へ着いたら 何をしようかと考えること
そうすると
運転中に見える 外の風景には
願望と繋がる シンクロが 現れて
目的地に 近づくほど
目印や 看板だったり
たくさん 目にするようになって
ああ この道で 間違いないんだなと
確認する
ドライビングが 楽しくなるから
辿り着くのが
早くなる
実現までに ときには 落ち込んだり
後ろ向きな 気持ちになるのは
運転中 いつも 晴れの日ばかりとは 限らない
ときには 曇り空の日もあるだろう
そんな日があっても
カーナビという潜在意識に
ルートを設定したなら
夢に辿り着くことは 決まっているのだ
願望が 実現したときには
願望自体を 忘れてしまうくらい
手放しているのは
よくある話で
カーナビも 目的地が近づくと
もうほとんど 見ることもなくなって
カーナビの存在も 忘れて
外の風景を 直接
自分の目で確かめるようになる
願望を 抱いたら
そこから 始まるドライビングは
すべて 目的地へ 向かっている
カーナビに ルートを 設定しても
車が ポンコツだったら
動かない
過度のストレスで 緊張していたり
心が奴隷状態だったら
潜在意識への アクセスは
難しくなる
せっかく 優れたカーナビを持っていても
車の調子が 悪かったら
なかなか 辿り着くことが できない
楽しんでいる人の 夢が叶いやすいのは
潜在意識と 繋がりやすいから
何かに夢中に なっている人は
夢の中にいて 潜在意識へ アクセスしている
そんな人は 車の調子が とてもいいから
目的地へ着くのが 早くなる
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