この国のエネルギーが 太古の時代のように
自然な流れに 戻ったら
渡来系と一緒に 渡ってきた
ネコのエネルギーは
この国と 共存することが できるのだろうか
日本には もともと ネコの原種 ヤマネコは
一種類も 存在していない
中東の渡来系と共に 渡ってきたのなら
宗教や詐術による 集合意識の支配圏の 広がりと
猫の分布の 広がりが
同じ時代に起きているなら
この国の支配の始まりに
霊獣の存在が 関わっているのかもしれないと
妄想を たくましくしてしまう
霊界の 住人だから
霊獣と 呼ばれ
殺めると 七代まで 祟り
招き猫が 福を呼んだり
ネコの 霊力が 異常に強いのは
霊界の エネルギーに
集合意識の 蜘蛛の巣の 糸に
アクセスしているからで
勝手気ままな 猫の習性を
人間が 思い通りには できないけれど
農耕文化の伝播が 中央集権化を 促して
人間同士が 争いに 巻き込まれていく 傍らで
常に 猫の存在が そこにあったとしたら
空恐ろしい 気がしてしまう
結界が崩れていくのに 従って
野良猫への 風当たりが 強くなっているのは
偶然だろうか
猫にしろ 犬にしろ
かわいい モフモフたちは
これからも 人間にとって
愛すべき友で あってほしい
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