2011年11月11日金曜日

血と鉄

血について軽くシンクロがあったので記事にしてみる。

先ほど学者が出てくる番組で貧血の女性が増えていると言っていた。

その割合は思ったよりも大きくて、潜在的な予備軍も含めると今では4人に1人が貧血持ちだという
( ̄□ ̄;)
数十年前(恐らく戦後辺り)は、10人に1人もいなかったのに。

女性はとくに月のものもあるし、男性に比べて鉄分を含む動物性食品を多くは摂らない。肉類は肉類で消化が大変で体への負担も大きい。最近は男性の貧血もあるらしい。

果たしてこの学者は貧血対策として、「あのこと」を勧めるだろうか・・・と思ってTVを観ていたら、案の定レバーやなんたらの食品を挙げるだけで終わった。

ああ、やっぱり。これほど詳しい専門家が「あのこと」を知らないわけがない。

なぜ戦後、著しく鉄分不足が増えているのか?その原因を専門家が突き止めないわけがない。なのにTVでは原因よりも症状や対策ばかりに焦点を合わせる。

「あのこと」は決してTVでは放映されない。ということは、これは計画的な策略なのだ。

「あのこと」は呆れるほど単純な事実であり原因なのです。言わせんな恥ずかしい(〃∇〃)ってくらい。

「あのこと」とは、鉄のフライパンのことです。これは魔法の道具で、人に健康をもたらします。一説によると鉄は富ももたらしてくれるとか。確かに、「貧血」には貧しいという字がつくから、血の健康と富には関係があるのかもしれない。


戦後鉄分不足が増えたのは、鉄のフライパンを使わなくなったから。なぜ?それはαがフッ素加工のフライパンを普及させたから。

フッ素加工のフライパンは、焦げないし錆びないからフライパンに取って代わられ大歓迎された。その危険性も知らずに。

鉄のフライパンで料理すれば、料理するだけで鉄分が食材に流れ込むから、使うだけで鉄分補給になるのに。ベジタリアンは鉄分対策として鉄のフライパンを使っている。

フッ素は歯磨きに粉にも入っているけど、アメリカでは毒物扱いで、歯磨き粉には歯磨き粉を大量に飲み込んだ場合医者に行くよう断り書きが書いてあるとか。そんなものを使ったもので料理して、熱で温められて食材に流れ込んでいるのである。人を病気にして人口削減するにはもってこいのやり方・・・
ヽ(#`Д´)ノ ムキー!!

どんなにレバーを摂ったり鉄分補給しても、鉄のフライパンには敵わない。だって鉄そのものだから。逆に鉄のフライパンを使っていれば、わざわざサプリ摂ったりする必要もないし、食材を気にすることなく食事ができる。

流産や不妊症が増えているのも貧血と関係あるらしい。血にとって鉄がいかに重要か、αの狙いにぬかりはない。
血液について考えていたら出たニュース。


田中耕一さんら新技術開発 がん、血液1滴で早期診断


これから血液がキーになりそうな気がする。





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