宇宙のことなど
全く興味なかったのに
とあるサイトで
宇宙の画像が ダウンロードできることを
知ってから
その美しさに 惹かれてしまい
いつまでも 見ていて 飽きないのは
それが 新月前夜の
出来事だったからかもしれない
潜在意識について 学ぶうちに
宇宙への 心の扉が
開かれたのかもしれない
まるで抽象画のように 美しい世界に
うっとりしてしまう
新月前夜には いつも
何かが チューニングされて
その夜を迎える度に
一つ一つ
大きな扉が 開かれていくような気がする
新月の願い事とは よく言うけれど
およそ願い事が 叶った試しがない私は
願いというのは
もしかしたら
他へ エネルギーを流す行為なのではないかと
疑ってみる
神社で 願掛けをするのは
その想念の力を 集めているわけで
神社に行かなくとも
願い事をすると
どこかへ パワーが流れていく
強く願うほど
どこかしらに繋がれたコードが
脈打つような 気がしてしまう
願うというのは
自分の力を 他に与えて 頼っている
エネルギーを出す行為
叶うのはきっと 血筋だけ
助けてと 言うのは
エネルギーを 引き込む行為
だから 助けての方が
望みが 叶う
願うよりも
イメージする方が
物事を成就させやすい
エネルギーがある者なら なおさら
そして 最後に一言
助けてと いえば
より大きな力が 動いてくれる
宇宙の画像を見ていると
人間の 脳の中身を見ているようだ
そしてそれは まだ眠れる脳細胞
潜在意識を 見ているようで
画像を見ているだけで
潜在意識に アクセスしている
そう思わずに いられないほど
星の一つ一つが 細胞のように
意識を形作って
この世界を
生み出している
そんな響きが
伝わってきて
自分の脳細胞と
共鳴するのだ
宇宙が こんなにも
美しいものだったなんて
地球よりも 美しい世界は
ないと 思っていたけれど
宇宙の美しさが 響いてくるのは
テクノロジーの進化が
やっとその美しさを 映し出せるくらいに
追いついたせいなのか
それとも
私の意識のレベルが
ようやく その美を
理解できるくらいに なったのか
きっと それは
同じ速度で
起こるべくして
起きているのだろう
まるでバラのよう・・・いっかくじゅう座と星雲
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