宇宙の画像を 見ていると
癒されて
暇さえあれば 眺めている
黒いキャンパスに 描かれる
光の 芸術は
宇宙の世界が
自分の 脳の中の
無意識の世界を
現しているようで
見ているだけで
鍵をかけられて
硬くなった 筋肉が
少しずつ ほぐれていくようで
脳の芯から 癒されて
雑音にまみれた 潜在意識を
クリニーニングしてくれるようで
まるで 瞑想のように
頭の疲れが取れる
眠っている脳細胞が
目覚めていくよう
外を見ているようで
中を覗いている
そう それは
そこは
結界のない世界
宇宙は
結界のない
唯一つの 世界
もし 私たちの 脳の封印が
解かれたら
宇宙に出て行かなくても
地球に居ながら
宇宙の何かと
交信できる
体は 地球にいるけれど
意識を 宇宙のどこまでも
飛ばすことが できるようになる
もしかして
地球に訪れている 宇宙人は
その想念だけ やってきているのも
いるのかもしれない
確か そんな映画が
あったような
本当は これから必要なのは
簡単に宇宙に行ける 技術開発ではなくて
脳の封印を 解いて
宇宙の 意識と繋がることなんじゃ
ないだろうか
本当は もうそういう段階に
来ている
そんな気がしている
本当は 宇宙から たくさん情報が
降り注いでいるのに
私たちの 脳に封印がされているように
地球にも 大きな封印が 施されていて
私たちは 大いなる宇宙の中で
大いなる孤独に 閉じ込められている
細胞分裂のような 星雲を見ていると
宇宙は 一つの 身体で
まるで ミクロキッズのように
巨大な 内部を 漂流している
体験をしている
錯覚に陥る
宇宙が女性であるというのを 最近 よく目にする
何かを 生み出している存在なら
確かに 女性かもしれない
でも 宇宙に性別があるなんて
私たちは 子宮の中に いるのだろうか
宇宙が 女性なら
この黒い闇には
母の温もりが あるから
見ているだけで 恍惚と
癒されるのかもしれない
197 :ゆみ[]:2007/04/26(木) 08:03:25 PM ID:Mk0nzj/10
現在の宇宙というのは女なんです。
つまり「陰陽」でいうと「陰」の力が圧倒している。
だから自然界の精霊はほとんどが女だそうです。
アリ、ハチ、貝、カタツムリなどのようにメスばっかり。
あるいは非常にオスが少ない。
宇宙は「原初の時」と「終末の時」には、
「陽」の力が「陰」の力を圧倒します。
しかし中間期には「陰」の力によって支えられているのです。
陽とは生殖の力であり、物事を始めることと終えることに関わっています。
陰とは生育の力であり、作り出された物事を育てて、維持していくことに関わっています。
地球も陰の力が支配的な時代には、
聖なる山の神々「多神教」が勢力を持ちます。
しかし陽の力が強くなっていくにつれ多神教の勢力は退いていき、
天空に由来する「一神教」が力を持つようになります。
まあ、「宇宙全体がひとつの体」という考え方もあながち間違っていないのかもしれません。ただし、それは「女性」でしょうけれど。
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