2013年4月12日金曜日

半島の血

北朝鮮の若き指導者を   舐めてかからない方がいいと想っている


世界がバカにするほど   バカではないと   


子供ではないと   想っている


あの目を見れば   御遊びじゃないのが   


眼力があるのが   よくわかる


まああの顔を見るたびに   拉致されたと騒いでいる   母親に


隠しようもないほど   そっくりだと想うけどw





貧しければ貧しいほど   社会からドロップアウトしている人ほど


その社会に対して   世界に対して


鋭い眼力を身に付けるように


北朝鮮はいわば   この世界   資本主義経済から


ドロップアウトしている国


貧しくて   飢えて   何も持たず


眼光ばかり鋭くなる


この世界の終わりを   囲いの外から   見据えている


その国が終末へと進み始めるのは


囲いを外から   突き破ろうとしているのは


もう資本主義社会   この世界が   囲いの中が


自分たちと同じように   限界に達しているのを   知っていて


終わりの始まりを   ただ自分たちから   


始めようとしているだけかもしれない


囲いの中にいる私たちは   愚かなマネに移るけど


本当はもう   この囲いがぼろぼろで


今にも崩れそうなほど   もろくなっているのは


囲いの外にいる彼らには    お見通しだから  


戦争開始という暴挙に   出られるのかもしれない






半島の戦争が始まったら   半島の血筋の天下は


終わる気がするけど


た○しは   半島の血が入っているのに   


金髪のヘアスタイルに変えてから


ローマの武将   カエサルに似ていると   ずっと想っていた


その面影があるような気がした



      
カエサルtakesi.jpg





彫りの深さは違うけれど


広い頬骨   輪郭   太い首   口元


ローマ彫刻に描かれている


ローマ人を   想い出させる



半島の血筋も   遠い祖先は   


もっと内陸から   やって来たかもしれないし


ローマの末裔が   ユーラシア大陸の端までやって来ても


不思議ではないと想うし   何より


幾度の侵略や戦争で   誰もがローマ人の末裔を名乗りたがるけど


イタリアにはもう   ローマ人はいなくて


ローマ人がどこに行ったのか   わかっていない


謎のまま




朝鮮半島の民族は   愛情表現が情熱的で


感情表現がオーバーで


アジアでは珍しく  ラテン系気質って


読んだことがある




武闘派で   弁舌のたくみさで   国民の支持を得た


文才があって   女ったらし   浪費家


誰のことかな?





そういえば   テルマエロマエという


ローマ時代の   銭湯の話が   映画になっていて


こんな奇妙奇天烈なストーリーが   大ヒットしたのは


随分おかしな気がした




テルマエロマエは   古代ローマ人が   公衆浴場で   


現代日本の銭湯に   タイムスリップする話


銭湯の話で   ストーリーが作られて   


ましてや映画化までされたのは


銭湯は   血筋がエネルギー調達をする   重要スポットで


千と千尋も   湯屋が舞台だったように


ピンとくる人が   多いのかもしれない





このストーリーは暗に   古代ローマの血筋が


現代日本にも   生まれ変わっていて   


公衆浴場で   気を付け替えていることを


仄めかしている気がする



映画のキャストは   現地でも   イタリア人に遜色しないほど


濃い顔ぶれを集めていて   それはつまり


この日本にも   ローマの血筋が入っていても


おかしくはないということで



塩野七生の小説が   ベストセラーになるくらい


日本人は   ローマが好き


エジプトと同じように   遠い国の古代の話など   


日本人が読みたがるのは


不思議だったけど


同じ血が流れている部族が   日本にもいたとしたら


遠い記憶を   呼び覚ます何かが   あって


その中には処世術や   一族の繁栄を促す知恵が


隠されているのかもしれない



た○しが金髪にしてから   カエサルの想念が乗ったように見えるのは


それが長く続く   天下の秘密かもしれない


ローマ時代といえば   繁栄   文化の成熟と   退廃   


飽食と   奴隷制度


カエサルの想念が   日本の芸能界に現れてから


日本は古代ローマ時代のような   経済と文化の繁栄と   グルメと


まるで古代ローマの奴隷制度のような   格差社会が


始まったような   激しくなったような気がするのは


ちょっとオカルト思考が   過ぎるかな




塩野先生は   1992年から   2006年まで


ずっと毎年   ローマ人の小説を書いていて


まるでそれを読むのが   教養の一つのように


宣伝されて   随分売れた


日本を古代ローマ時代に導いて


伏線を張るのに   一役買っていて


た○しが映画監督として   初めて海外で受賞したのは


トリノの映画祭で   その名が世界で認められたのは


ヴェネツア国際映画祭


イタリアから発信されてから   世界的に有名になったのは


その地の血筋であることを   物語っているかもしれなく


海外の有名な映画祭は


縁のある血筋を持ち上げる   宣伝効果を担っているような気がする



映画監督に移行して   イタリア筋に持ち上げられたのは


賢明だった


もう面白くないと   言われているのに


現在のレギュラー番組は   過去最高らしい


朝鮮半島の血筋で   天下を取ってから


ローマの血筋に   鞍替えして


いまだにずっと   人気を保っている


司令塔の中にいる


より古い血筋に   被せることで


より安定した立場   囲いの中心に   


居られるのかもしれない





そういえば   イタ飯はバブル期に流行りだして


イタリア系ブランドが   一世を風靡した


食のブームは   その国の文化も


席巻する



スシが海外でメジャーになると


クールジャパンが   文化侵略する


韓国料理の店が増えてから   韓流ドラマが   流れ始める


ステーキとハンバーガーに   ハリウッド映画




食の力は   その国の文化を  


時代を   丸ごと飲み込む力がある




0 コメント:

コメントを投稿