台所に立って 水仕事をしていたら
突然飛び込んできたイメージ
東京都内 都心にいる 赤ん坊
ウイルスが入って来たとき
真っ先にダメージを受けるのは 幼い子供たち
ウイルスは 赤ん坊のような
抵抗力の弱い者に 襲いかかる
最初は風邪を引いたような症状 ゼーゼー言い出して
その後 一気に高熱が上がる
そうして命が途切れる
赤ん坊のイメージが 見えた
田舎と違って
働くママが多い 都心では
0歳児から 託児所 保育園に預けたりする
どんなに気をつけていても 多くの大人や子供が
出入りする そういった場所で
感染は広がる
家庭で育てている赤ん坊は まだ平気かもしれない
働かざるを得ない人たちも たくさんいるのに
でもたとえ貧しくなっても 生活レベルを落としてでも
子供を守る意識がある家が その意識が
ベビーの命を 救うような
東京の気が低下していて 大人でもきつくなっている
風の強い日が多い
空気もかなり汚くなっている気がする
放射能 大陸からの飛来物 風疹が流行っている
都会の赤ん坊が危ない
東京の赤ん坊が 数年後 数十年後
元気に大人になっているイメージが 見えない
ただの想いこみだと 想いたい
東京の人口 山手線内のエリアかもしれない
3分の一になっているイメージには
ウイルスの蔓延 赤ん坊の減少も
入っているかもしれない
保育所 託児所
寝るのがお仕事の ベビーにとっては
病院のようなもの
何年もそこに 預けられるとしたら
東京が 江戸が一つの結界で
そこから出ると エネルギーが変わるように
山手線はさらに その奥の
強力な結界地で まさに城壁
東京は 山手線という城壁の周りにある
巨大な城下町のようなもの
だから山手線内は さらに強い結界が施されていて
そこから出るのは 城の外に出るようなもの
至難の業
オウムの時代の サインが出始めている
正確にいうと
引き延ばした時間が 引っ張ったゴムのように
元に戻ろうとしている
来たるべき未来の出来事を
矮小化して 人工的に 疑似的に
集団で起こすことで
さも起きているかのように 時代を錯覚させることで
回避して 引き延ばすことができた
時間とは 人間が作った概念だから
伸びたり縮んだり 引き延ばしたり 早めたりできる
��999年に 起きるはずだった予言
その20年前 1980年に発表された
コインロッカーベイビーズは
引き伸ばしの 指南書だった
乳幼児を 「 預ける 」 託児所
荷物を 「 預ける 」 コインロッカー
13人のベビーが 預けられた コインロッカー
生き残ったのは 二人だけ
集団で預けられたコインロッカーは
託児所を 表していて
そこで乳幼児たちの サバイバルが 始まる
東京崩壊を招く ウイルスは
コインロッカーベイビーズが 引き起こした
託児所で他の子供のエネルギーを付け替えた ベイビーズは
その気の重さに耐えられず ウイルス化して
東京を崩壊へ導く
サリン事件を予言したといわれるけど
本当はそれじゃない
コインロッカーベイビーズ
半島を出よ
希望の国のエクソダス
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