港区の区税減少 震災が追い討ち 富裕層の〝国外脱出〟響く
同区の担当者は、税収の落ち込みの最大要因はリーマン・ショックだとしながらも、昨年度の落ち込みは大震災による富裕層の〝国外脱出〟とみている。「納税者のわずか6%の外国人が区税全体の18%を納めている」億単位の収入がある外国人の人口減少に歯止めはかかっていないと見ているようだ。
・・・つまり韓国や中国はむしろ増えているのに欧米人が激減しているのがよく分かる。アメリカは近年のピークだった平成20年11月の5,026人から19%も減少、ほぼ10年前の数値に逆戻りしている。
90年代だったろうか
港区が急におされな街として 注目された時代があった
多分その時期に 震災の時に祖国へ逃げ帰った
欧米人がたくさん 港区に住み着いたのかもしれない
そして311で 10年前に戻ってしまった
西武線の結界は 強固だった
コクドが破たんしても 外資が入って 廃れることはなかった
渋谷駅の構造が変わって 乗り入れが変わった先月
とうとうその結界が 緩み始めた
これまで平和で 安心なエリアほど
強い結界に守られていたわけで
311は その磁場を反転させたから
無菌室のような これまでの平和は
反転すると とてももろいものだとわかる
港区がもう危険なように
東京から人が減っているように
磁場が反転する
それはすべての力が逆作用するわけで
国の大動脈 栄えていた西日本ではなく
貧しかった東日本へと 力が逆流しているように
安全で平和だった 日本
そう 牧場のような 囲いの中の羊だちはむしろ
多分 一番過酷な試練が 待ち受けているのかもしれない
木星・土星などに続いて「金星の極点」でも確認される奇妙な巨大渦巻き
ポールシフトのことはよくわからないけれど
磁場の反転が 現象として自然界に
太陽系に現れている
そういうことなのかもしれない
太陽系の他の惑星で いっせいに起きている出来事に
地球が全く関係ないとは 想えない
311の後 芸能界を騒がせている オセロ
これまで優勢だったものが あるタイミングで
雪崩のように すべて裏返って
目も当てられない
勝敗が決まる
彼女たちがずっと話題になっているのは
お茶の間を賑わせているのは
まるでオセロのゲームのように
反転するよ
そういうサインのような気がしている
伊勢神宮の式年遷宮は 20年
だけど なんとなく今
10年かかってやっと 蒔いた種が芽を出して
花を咲かせようとしている気がする
これからはもう 20年持たないかもね
取り返しはもう 10年で始まって
これからどんどんそのスパンは 短くなっていくかもしれない
オセロマン
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