「インフルエンザウイルスはヒトからヒトへ感染していくものではなく、宇宙から個人に直接感染するものである」という説を今一度思い出し
今年の春先には、今回書こうと思っていることを説明するのに、現象としてわかりやすい事例が起きました。それは、中国の大気汚染が日本にも影響を与えたというものです。
あの事例のように偏西風や、あるいはその他、大きな気流の流れによって、中国大陸で発生した「大気中の現象」の多くは、その後、日本へやってきます。
そして、上の大量死のラインが偏西風、あるいはジェット気流に沿っていることを考えると、季節によって偏西風やジェット気流の位置が変われば、次は日本だと思います。もちろん具体的なことはわからないですが、中国の大気中にあるものは全部日本に来る(西から東に来る)と考えることはそれほど不自然ではないような気もいたします。
宇宙の難しいことは
私の頭では難しいので
結界説を取ることにする
結界が壊れて
本来の姿が現れる=ウイルス化する
というのと
『 DNA は宇宙を流れる』
というのは
同じことを言っている気がした
北緯33度線を軸にして
偏西風やジェット気流で中国からウイルスがやって来るかもしれない
はたまたそれは宇宙から降り注がれるものかもしれない
そんな風に考えると恐ろしくなるけれど
DNAが宇宙を流れてやって来るなら
宇宙からこれからやって来るウイルスよりも
すでに地球上にあるDNAがウイルス化する
バリアが破れれば地球上だって宇宙の一部だから
そう考えてもいいわけで
そしてそれは北緯33度線にあるDNAが
なぜかウイルス化している
33度線は宇宙に対してそういう場所なのか
そういうDNAが存在している場所なのかもしれない
北緯 33度近辺に確かに存在する血の歴史
それとも
33度線近辺は偏西風という強い気流によって
DNA=ウイルスがぐるぐる巡っていて
世界的に運命共同体のような繋がりを生んでいるのかもしれない
日本の33度線の一つは長崎
原爆が落ちた長崎は
コインロッカーベイビーズの舞台でもあり
作者の故郷でもあり
その昔キリシタン大名によって奴隷貿易が行われた所
奴隷貿易のメッカだったアフリカ大陸西海岸と対応しているので
長崎の奴隷貿易はやはりあったと想うし
これが多分雛型になって黒人の奴隷貿易に発展したんだと想う
ウイルスとか怖いこと書いちゃってますけど
外からやって来る脅威に怯えるよりも
それぞれが本来の姿に戻りつつあると考えた方が
私の中では自然だしそうじゃないかと想っています
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