2012年12月8日土曜日

夢の中心

山梨のトンネルで大事故が起きた


チグリス・ユーフラテス川の夢を見た後


その歴史を調べていたら


大月氏という   イラン系の古代民族がいたことを知って


そういえば友達の大月は   どうしているだろう


なぜか   大月


という言葉が   ずっと頭から離れなかったから


トンネルが   大月ICの側であることを知って


ちょっとビビった   (華麗なる後出し・・・)





大月は   私と同じ生年月日


生まれてきた日に   魂の由来が   意味があるなら


私と同じ日に生まれた彼女は   今どうしているのだろうか


どんな人生を歩んでいるんだろうか


そんなことを   考えていた






トンネルの事故の映像を見たときに


予言者たちの   予言を想い出した




将来   地域は孤立して


コミュニティの中で   暮らすようになる




流通や交通が発達した時代に


なんで将来そんなことになるのか


理解できなかったけど


事故の映像を見て   ふとその将来が


リアルに想えた





日本中のトンネルは   老朽化してきて


そして   この島の地殻が活動し始めたら


地方を繋ぐ橋や道路   トンネルは


大きな打撃を受けるだろう


その時   十分な人材がいればいいけど


人も機械も足りなかったら


手の付けようがない


もともと土だったら   なんとかなったかものを


アスファルトで埋め尽くして


そのアスファルトが   あちこちで剥がれ始めたら


もはや   手の付けようがない


大地はこうやって   人間の愚かさを


笑うのだろうか






ふと   誰かが   夢を編んでいる



それが現実となっている



そんなことを想った




大月の想いが   大月が


事故を呼んだように   想えたから







今   誰が夢を編んでいるのか


それが   どんな存在なのか


誰かが   みんなが   彼らが   必死に探している


そんな流れが   あるような気がする


その誰かは   イワシの群れのように


たくさんの人の   無意識の中に居るから


イワシの群れが   どこへ向かうのか


誰が決めているのか   わからないのと同じように


その存在を   


見つけることはできない






もしかして   イワシと同じように


もう   誰が夢を編んでいるのか


誰の夢が現実になっているのか


その存在を   もう    見つけられないのかもしれない


イワシの群れの中から   その行動を決めている存在


群れの主が


わからないように


私たちの集合無意識は


イワシの群れのように   共振し始めているとしたら


それは   顔のない   幾つもの存在


それが   一つの体を作り上げて


巨大な力を持つ存在に   巨人に


生まれ変わっている






私たちの夢は   


編み込まれた織物のように


もう混ざりすぎて


もう   誰が夢を編んでいるか   


探すことはもはや   無理なのかもしれないのに


その誰かを   彼らはまだ


必死に探している







ターポン



中央の巨大な魚は   古代魚   ターポン


ターポンといえば


『ヨコハマ買い出し紀行』で


地上に戻ることなく   地球を周回し続ける


謎の飛行物体



それが   古代魚の名前から来ていたとは



群れを成す意識   夢の中心には


古代から変わらない


未来まで続く


大きな意志がある






ああ   ターポンの別名は


シルバーキング


銀の王


まるで   銀座(笑


海に近い銀座   魚が集まる築地の隣


銀座の地価が   世界一だったのは


ここから来ているのかもしれない





イワシの群れはどこへ行く 2
http://suishounohibiki.blog.fc2.com/blog-entry-206.html

追記:
最近ネットを通して活躍?しているアノニマス。
こういう烏合の衆の力が   力のヌシになって行くんだろうなと想ったり。
アノニマスによる「世界最終戦争」宣言: イルミナティに最後の戦いを告げるメッセージがアップされる

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