2012年12月26日水曜日

ネコとイルカのエコーロケーション

イルカの領域


海中音波
海水中で光・電波・磁力波は長距離で伝わらず、音波や超音波が伝わりやすい。

現在は海流の温度や成分により、音波の伝わり方が異なっている所まで調査されている。同じ海流内では音波がそのまま伝わり、異なる海流で遅くなったり(低音)、速くなったり(高音)、乱流で歪んだり(変音)するため、正確な音波の伝わり方は海溝や深海、同じ海流内という事になる。

逆に通常の伝わり方との違いから、前方の潮流の距離や速度を知る事ができる。海生生物は聴覚と嗅覚、海水温度や成分の変化に敏感で、磁力波や生体電流を感知できる海生生物や器官に関しては明確ではない。


イルカ・クジラの超音波交信
ヒトに聴こえない周波数の音を超音波と呼ぶなら、シロナガスクジラの発する17Hzという極低周波音も、超音波の一種だろう。しかし、その性質は、高周波側の超音波とは対照的である。・・・これほどの低周波音は、水中での吸収減衰が極めて小さいため、非常に長い距離の伝搬が可能である。

大洋の非常に離れた2点間で、音波の到達時間を精確に測れば、その音線上の平均的な海水温をはかることができる。なぜなら、水中における音波の伝搬速度は、水温と海流速度に依存するからだ。

1990年に南インド洋のハード島を音源とする超長距離音波伝搬実験が行われた(Munk et al. 1990)。結果は大成功で、南アフリカ沖を経由して米国東海岸へ、また太平洋を経由して、米国東海岸へ、1万km以上の距離を隔てて信号を受信することができた。送信周波数は57Hz、音源音圧レベルは220dBであった。

シロナガスクジラの鳴音は、さらに低い17Hzという周波数である。しかも帯域幅が狭いため、良好な信号雑音比を有しており、遠くまで届く。


超音波を使った呼びかけ
 よく、犬や猫を呼ぶ時、舌打ちをしますが、舌打ちの音にはやはりはっきりと超音波領域の音が含まれていました。また、拍手にも超音波領域の音が含まれていました。とすると魚に超音波は聞こえないと記述しましたが、手を打って呼び寄せることの出来る鯉には、もしかしたら超音波が聞こえているのかも知れません。

少し、飛躍した考え方をすれば、神社で柏手を打つのは、人間が発することの出来る幅広い周波数の音で、神様に自分が祈りの場に居ることを知らせようとしているためではなかろうか?八百万の神様の気を引くには何とも旨い方法を考えた物だと思います。


想念体に聞こえる音の領域は私たちと違うのかもしれない。想念体だけに聞こえる領域があるとしたら・・・?集団○トーカーとかは、ここを攻撃しているのかも。さすが宗教系。

あやしいサイトですが
音響免疫療法患者の会
イルカは、水の伝える15万Hzの超音波エネルギーで、海底の海藻や泥の中に隠れている魚に照射し気絶させます。さらに、レントゲン写真のように、骨格を認識していると言われています。イルカはエコーロケーションを応用し、身体に害のない15万Hzの水の伝える超音波エネルギーで、魚を幸せな状態で気絶させ苦しませない状態で食べているのです。

・・・「波」「イルカ・クジラ」「ネコ」の低周波の激しい響きを脊髄に聴かせると、体が温まり、心が安心し深い眠りに入ります。
・・・人間と一緒に暮らす大好きな猫たちはゴロゴロと身体を震わせ、抱いている私たちと一緒に自分の病を治しています。人間と動物が共に生き健康になる、世界でただ一つの音楽免疫療法を猫は私たちに施術し、一緒に暮らす私たちをも癒してくれていたのです。猫は自分で病気を治す名医だったのです。


ネコがエネルギーを与えてくれるのは、イルカやクジラに近い低周波のせいかもしれない。なんでも、ネコのゴロゴロの低周波(20~100Hz)が、自然治癒力を高めたり痛みを緩和させるらしい。

イルカは低周波も高周波も領域が広い。イルカの場合は高周波にヒーリング作用があるようだけど???イルカの鳴き声って猫の鳴き声に似ていたりするよね。

多幸感を味わえる音波域があるみたい。サメに食べられて腕や足を失った人は、痛くなかったと聞いたことがある(腕を失っているのにニコニコしている写真とか)。海の動物たちの食物連鎖は、私たちが想像しているものと全く違う、幸福なサイクルなのかもしれない・・・。ちなみに、同じケガをするにしても、銃はとっても痛いらしい><

銃で捕獲された動物は、とても痛いんだろうな・・・。そして、仮に超古代人、もしかして縄文人は、狩猟のときにこの多幸感を生む音波を駆使していたかもしれない。

魂が死んだときの感情や記憶のままあの世に居続けるなら、死ぬときにどんな感情を味わうかはとても大事なことなんじゃないかと想う。その世界のエネルギーはやがて現実に転写されるのだから。

音波を響かせるには、脊髄に聞かせるとは!やはり、骨は音を反響する。脊髄は、背骨の中にある神経の束のこと。まるで電線のように、音を伝送するのかな。そういや骨伝導の携帯とかあったね。

ネコにヒーリング能力があったのは意外。ヒーリング音波を出す猫は陸のイルカかもしれない??
猫を抱いていると、猫の超音波が脊髄の神経に響いて体全体に伝わって治癒力を高めたり、免疫力をupしてくれるのかな。健康法になりそうだなこりゃ  (=^・^=)


色々な動物の可聴域
数値は目安のようです。
シロナガスクジラは5Hzとさらに低い。

犬は人間の2倍以上、猫は犬の2倍以上

イルカの気持ち
超音波は物体も通すらしい。
だから遠く離れた子猫の声が聞こえたりしたのかぁ。

エコーロケーションwiki
人間の第三の目もエコーロケーションでは。だからここが発達すると透視や透聴能力が付いたりするのかも。
透感や透知能力などもあって、地震の時に体に反応が出たり、直観したりするのも第三の目のエコーロケーションのせいかもしれない。ここら辺の能力についてはドリーン博士などの天使系に詳しい。

0 コメント:

コメントを投稿