生徒が学校に拳銃か 教職員が誤発射
このニュースを読んだ後に
九州が今 すごく熱くなっているのを感じた
九州が赤くなっている 火が噴いているようなイメージは
自然災害というよりも 人の熱のような気がする
阿蘇山や桜島
活火山の活動も頻繁になっているから
自然活動も呼応しているんだろうけど
くまもんの異常な人気も 後押ししているのかもしれないけど
なんだかヤクザの抗争のような
熱気を感じる
311で 東京から九州に帰った人も
たくさんいる
移転した会社もある
九州はアフリカに当たる
今 水曜どうでしょうが アフリカに行ってるw
雛型論ではアメリカに当たる 北海道
北海道のタレントが 北海道からスタートして
アフリカの大地を行く 番組が
11月3日の 金環日食をまたいで
放送されている
ここんとこ毎週
アフリカの青い空と 動物たちを見ているせいか
九州の赤いイメージが 浮かんだのか
赤く燃えていた四国とは違って
その赤は 人の熱気のような気がした
これから九州は ますます熱くなって
もしかしたら かつての東京のような
熱気を帯びて これからしばらく 人気になるかもしれない
その赤は 自然の赤じゃなくて
人の熱気の赤 そう もしかして
その赤は 血の色かもしれない
九州全体が 真っ赤に染まったイメージが 見えた時
ルワンダ
そんな言葉が 降って来た
映画にもなった アフリカのルワンダの 大虐殺
覚えているだろうか
知っているだろうか
最近こんなことばっかり書いていて
いいのだろうかと想うのだけれど
たくさん流された血は その地に染みついて
ずっと消えない 離れない
見えない世界では ずっと時は止まったまま
そこに居続けるから
見えない歴史を探る時
その地に染みついた血の濃さが
手さぐりしながら 暗闇をたどるとき
大きな光を放つ 道しるべとなっている
それは 命が放つ光
ルワンダはアフリカの 下の方
赤道直下にあって
九州では 宮崎県がある所
九州とアフリカは 本当によく似た形をしていると想う
有明海や島原湾・八代海
九州の内海が埋まれば
ハート(心臓)型をしたアフリカと
そっくりな形になる
気候もまさに 日本のアフリカって感じだし
楽観的でカラフルで 情が熱くて(厚いというより熱い)
闘争的で
人の気質や嗜好も よく似てるんだよね
天孫降臨の地 宮崎県の高千穂
ルワンダは 高千穂よりも
神武が見下ろしたという 国見山に近いかな
でも ルワンダの大虐殺が
かつて天孫降臨の伝承のある
宮崎県の 高千穂や
神武が東征をスタートさせる 国見山に対応するということは
数千年前の日本で ルワンダの惨劇と重なる
種となる事件が 起きたということ
日本は世界の雛型で
日本の事象が海外に波及するとき
より大きなスケールになる
当時の人口を考えれば 虐殺された人の数は
ルワンダのように 大きなものじゃないけれど
その事象が意味するところは スケールの違いはあれ
同じもの
東北の縄文の悲劇が スペインの南米大陸の惨劇を呼んだように
九州の天孫降臨が 数千年の時を経て
ルワンダの惨劇を生んだのかもしれない
私が知らないだけで
アフリカには 天孫降臨のような
ルワンダのような事件が 遥か昔に 民族の抗争が
あったかもしれないけどね
海外の事件 歴史を通して
日本の神話というベールに包まれて 隠された
古代の謎に 少しずつ光が当たる
侵略者の顔が 少しずつ見えてくる
赤く染まった九州の地図のイメージは
古代の因縁によるものかもしれないけど
人の熱気が高まるにつれて
九州の とくに半島や大陸に近い 北九州で
将来 人の抗争が激化しそうな イメージがある
自然災害よりもこちらは 治安の悪化が進むような
たとえば 日本の各地で 大きな自然災害に見舞われれば
国の警備や支援は そちらに出ずっぱりになる
そんな時 人心が乱れている地域は
一気に不穏な空気が 生まれるんじゃないだろうか
修羅の国福岡
そんなあだ名が付けられて
福岡が制圧されるイメージがあるのも
大陸に近いこの場所が
大昔から 様々な因縁を抱えていて
そのほつれた糸が 未来まで
まるで解きほぐされるのを 待つかのように
伸びていて
まるで待ち構えているような 気がするのは
私だけじゃないかもしれない
そういえば 天孫降臨のあった高千穂は
どちらかというと
南アフリカ共和国に 近いかもしれない
この国で起きた たくさんの弾圧
桜島のある 鹿児島湾沿岸で発見された
大規模縄文遺跡
鬼界カルデラの噴火によって 消えたとされる
九州の縄文文明
アフリカの血生臭い 民族闘争や ヨーロッパ人の侵略と
九州の古代の因縁が
からまった糸のように 解きほぐされるのを
待っている
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