2013年11月4日月曜日

走らされるメロス

全日本大学駅伝 11月3日


伊勢駅伝




なにこれ
こんな駅伝大会があったとは


全日本大学駅伝対校選手権大会
秩父宮賜盃 全日本大学駅伝対校選手権大会とは、例年秋に開催される、日本国内の男子大学生チームを対象とした競技大会。日本の大学駅伝チームの日本一を決める大会で出雲大学駅伝よりもかなり歴史は古い。

愛知県名古屋市熱田区の熱田神宮西門前から、三重県伊勢市の伊勢神宮内宮宇治橋前までの間の8区間106.8kmで争われる。実施区間から、大会自体を指して「伊勢路」と呼称するメディアも少なくない。1988年11月6日の第20回記念大会以降、毎年11月の第1日曜日に行われ、2010年で42回目を数え、優勝校には、秩父宮賜盃が贈られる。



熱田神宮から伊勢神宮まで走らせる
うーむ。考えたね
このエリアの結界張り
ちゃんと皇室の杯がついている

馬のレースの天皇杯とかもそうだけど
レースに集まったエネルギーは
全部杯に注がれる

出雲でもやってるって


出雲全日本大学選抜駅伝
1989年に始まった社団法人日本学生陸上競技連合・出雲市主催の駅伝競走大会である。大会協賛は富士通。男子の大学駅伝としては全日本大学駅伝と関東学生陸上競技連盟主催の箱根駅伝とともの三大大学駅伝の一つとされており、その中では最も歴史が新しい大会。
1989年創設。当時の出雲市長・岩国哲人が誘致した。毎年体育の日に行われ、大学駅伝シーズンの幕開けを飾る大会とされる。



うーん
大学駅伝が箱根・伊勢・出雲とくれば
嫌でもオカルト行事だと認めざるを得ないよね
走れメロス
青年の走りほど結界のラインを強化するものはないのかな



「世界との差を痛感しました」:日本陸上界の根源的欠陥とは?

ついでにメモしておくと、長距離界で日本をダメにするものとは、ずばり「駅伝」である。日本に駅伝が存在する限り、長距離はだめになるのである。フラットコース、リレー、中途半端な距離、その練習のために練習しすぎて怪我をする。

特に、駅伝があるために、中学で腰痛になる。なぜなら、駅伝は選手数が必要になり、参加選手が不足するから、サッカー部や野球部などから借りだされる。その時、自分のクラブの練習+駅伝練習の過密練習になり、ほぼ100%のサッカー選手が腰痛持ちになるのである。

しかしながら、日本では駅伝ビジネスがさかんであり、駅伝にくる客からのマネーをあてにする業者が目白押しなのである。

実は、駅伝はスポーツにおいては百害あって一利なしの競技なのである。これはほとんど知られていないが事実だと私は見ている。

事実、かつての中山選手、高橋尚子選手も駅伝経験はほとんどなかったのである。マラソンと駅伝はまったく異質なスポーツなのである。必要な筋肉の質も違うし、練習の方法も異なる。こういうことも日本の陸上界がアマチュアに主導されている限り、理解されることはないはずである。むしろ、「駅伝が長距離の良い練習になる」と逆に理解しているのである。



私の弟もサッカー部だったのに
卒業間近で駅伝に駆り出されて
ヒザをだめにした

入院先の病院で術後の麻酔に苦しみ
あんな辛そうな姿は見たことなかった
決して弱音を吐かない子なのに
助けを求めていたのを覚えている

子供の時から大怪我をしても涙ひとつ流さない
看護婦に関心されるような子だったのに

まあ今でも元気にサッカーやってますけど
サッカー選手になりたかった夢は消え
本人も目指さなくてよかったと言っている
私もそう想うw



出雲駅伝が80年代終わりに誕生したように
駅伝ビジネスが盛んなのは
結界張り張りしたいせいだろうな
他のスポーツの迷惑でしかないのにこんなに支持されるのは
開催地がオカルトだから
大事な呪術の行事だから


走れメロスが後世に残っているのも
内容よりもこのタイトルだろうね


多くの若者のエネルギーを夢を潰すオカルト駅伝
正体がバレた今
タダで済むはずはないよね



湧き上がる狼煙
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