「妖怪人間ベム」を観ている。見逃すことが多くて、最初からちゃんと観ていないうちに最終回を迎えそうだ(-_-;)最初の回と最終回が繋がって彼らの謎が明らかになってくるらしい。
昔から有名な作品で気になっていたけど、私は観たことなくててっきり永井豪の原作だと思いこんでいたww今回この時期このタイミングで、「家政婦はミタ」の高視聴率の影でテレビで実写化されたのは、まるで何かの目くらましの様。ミタは観ていないけど、あちらは恐らく血筋への業務連絡か?で、心を壊され無表情の主人公の顔は、人形の様でストレスで参っていた頃の自分の顔とそっくりで、ゾッとしてしまう。ミタがなければ絶対妖怪人間がトップだったはずだ!
「妖怪人間ベム」は弱者の物語である。出てくる人間は皆心やさしく、犯人役ですら元は善人だった。妖怪たちはやさしさのために人を守り、やさしさのために傷つき貶められ、犯人たちはそのやさしさのために傷つけられ、悪の存在によって罪を犯してしまう。
緑色の液体が体に侵入したとき、彼らは罪を犯すのだが、これは以前オカ板で書き込まれた話を思い出す。人間が殺人などの罪を犯す時、そこには人間ではない別の存在が介在している。人間の意識だけではとてもそんな罪を犯せない。同じ種を殺す生き物は存在しないからだ。まさにこのドラマのように、ウイルスのように乗り移った存在が、人間を狂気に駆り立てているのではないかと思うと、このドラマがこの時期放映されていることが感慨深く思えてくる。私たちを支配しているものは宇宙から来たウイルスだってありうるのだ。
またこのドラマの成功は、役者にもその姿を重ね合わせられるということもある。一時期の人気から不遇の時代を過ごしたベム役の彼と、サラブレットながら複雑な家庭環境で育ったベラ役の彼女。
毎回ゲストとして出てくる役者たちは、話のキーを握っているのに、特殊撮影で予算がないのか(^_^;)あまり見ない役者ばかりで、お世辞にも売れているとは言い難い。ベロクン以外は、そんなどこか傷を抱えていたり、いわゆる勝ち組ではない俳優を揃えている。そんな大人たちに今一番の旬のベロクンが、無邪気さとやさしさという希望の光を射している。それがこのドラマの内容とマッチしていて、得も言われぬ共感を呼ぶのだ。
養分タイプと思われる人に尋ねると、なぜか皆観ている。普段はドラマを一切観ず、まして名作とはいえアニメの実写化には全く興味が湧かないのに、なぜかこれは観ないと!と思ったのは、このドラマの内容やキャストに自分を重ね合わせているからだろうか。
妖怪人間ベム 実写版 OP
243 : mythos : 2011/06/05(日) 08:03:25 PM.98 ID:JenFExvL0 [1/2回発言]
>>232 魂は一部の支配構造を構築するエネルギー供給の奴隷だからな
ニューエイジやスピリチュアルもろもろはイルミナティやそのバックにいる生命体の自作自演がほとんどだし 連中は何処にでもいる。人の恐れや悲しみ、怒り、優越…あらゆる負の想念を搾取しては拡大しているしここの連中の信じる都合のいい流れなんてこの宇宙にはどこにもないよ。残念ながらもしあると視たというならそれすらも虚像であると言い返すよ。
魂の意味はより多くを体験しより多く歓喜、感じること楽しむこと。あらゆる経験をすること。
それ以外に意味は無いしむそれだって上の連中の利益になるだけ。つまり事実上奴隷だよ
どんな辛い思いをしてもそこに何の意味もない。きっと心の中で人は分っているはず
意味が当てはめられていないから無限の可能性があるとも言えるけど人間には限界がある。
大いなる物事の流れは変えれない。彼らや上の連中に悪意はないけど人間にとってはとんでもない苦痛。
247 : mythos : 2011/06/05(日) 08:03:25 PM.36 ID:JenFExvL0 [2/2回発言]
>>243続き でもそれに終わりは無い。戦い続けるしかね。
それに連中は用済みだと思えば簡単に人の命をゲームの駒のように弾いて例えばあなたの家族関係が悪くなっていたとして原因があなただとして連中にとって利益やあなたの成長に繋がらないと視たら意図もも簡単にあなたを弾き状況を変えさせる。
今回の震災も大きな状況変化のこまはじきだよ。でもはじかれた人ははじかれた人で理不尽な事にカルマを背負うことになる。
この宇宙に本来光も闇もない。最後の最後に頼れるのは自分だけだ
こんな話を信じるとは思わないけど少なくとも港に流れている甘ったらしいスピリチュアル思想には気をつけたほうがいい
そもそもそんな都合の良い真理があると思うほうがおかしいんだけどね。
悪く言いたくないけどこのスレから凄い爬虫類臭い匂いがする。まあレプティリアンは存在しないけどw
何を信じてもいいけど後悔はしんいようにねみんな
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