2011年12月13日火曜日

熱帯植物園に呼ばれる

熱帯植物園に  行ったら


イソギンチャクの  美しさと


ウツボの  面白さに


離れなくなってしまって  困ったw


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水槽のあちこちにウツボがいて、一斉に穴から出てきたり引っ込んだりする。何が合図なんだろう


水槽の  水の流れる音が  心地よい


魚のことなど  何にも知らないけど


サメの種類は  見ただけで  わかる


目のせいか  何のせいか  わからないけど


なんとなく  冷えた感情が 伝わってくる


とぼけたような  顔押して  泳いでいるのは


フグだった


美味しい魚は  養分になる  顔をしているのかな


家具のように  大きなカメが  私を見て  


首を長く  伸ばしてきた


顔を近づけると  また首を伸ばして


目が合うと  今度は  口を開いて  笑ったよう


両性類の  目と


人間のような  口は


まるで  スターウォーズの


ヨーダのよう


千年万年の  智恵を   


その身にまとって  いるようにみえる


お魚たちと  動物たちと


お話ができたら  いいのにな


そんな時代が  来ないかな



二匹の  カメが  水槽にいた


たえず  水の中を  


こちらに  お腹を向けて


泳いでいるのが  おかしくて  


気がつくと


広い水槽の中で


いつも  同じ所でしか  


泳いでいない



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とにかくじっとしていてくれないから、全然ピントが合わない(ーー;)つい何枚も撮ってしまった



その向かいには


別の魚の  水槽があって


孤独な  二匹の  カメたちは


向かいの水槽の  魚の群れに


一生懸命  何かを発していて


そこの魚たちも 


カメたちが  見える所に


ずっと  集まっていた



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このお魚はトランスルーセント・ナントカで、背骨や内臓が丸見えなのだw究極の情報公開だわ




ああ  魚たちは  やっぱり


海の中で  


会話しているんだ


食べたり  食べられたり  しているけど


海の中の  住人達は


例え違う  種の生き物でも


お互いを  認め合って


通じ合っている



ほかの魚たちと  離された  


二匹のカメは  小魚を


ただ  食べたいだけかもしれないけど


小魚たちも  カメの方に


集まっていた


二匹のカメが  何だか  不憫



熱帯植物園の中は


冬でも  温かい


湿度も  高い


ハイビスカスが  咲いている



太陽の熱を  受けている  エリアを


世界地図で  見ると


地球上の  大部分が  熱帯温帯地域で


日本の  西日本より  南の


ヨーロッパでは  


イギリスより  南の


そして


南極より  北の


地球上は  全て  


太陽の熱に  温められた  


暖かい地域



ああ  太古の地球は


きっと  こんな感じ  だったんだな


赤道直下の  エリアだけでなくて


きっと  温帯と呼ばれる  気候の地域


地球上の  ほとんどの地域が


きっと  熱帯のように  これくらい  暖かった


食べ物にも  困らない


海に潜れば  魚もいる



熱帯地域の  高山を


模した部屋に入ると


湿度は  高いけれど


ひんやりしていて


うっすらと  霧がかかっている


植物は  それでも


緑で


枯れることはない





ブログに書くつもりなかったから気まぐれにしか写真を撮らず、、、いつもこの調子です(>_<)
わかりにくくてごめんなさいm(_ _)m


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