2015年6月17日水曜日

母の術



私怨のために   私を利用するために


私に術をかけていたけれど   私が呪いに気づくと


Mは   私の母親を使って   


術をかけていた





娘の無意識を   操縦する場所にいるのは


母親


だから   母親の無意識に印を入れれば


母親を介すれば


娘に気づかれずに   術をかけることができる


もしくは   術を解くことができる


気づいても   娘は母親のせいにして終り


母娘の対立を利用して


手を汚さずに   利を得る


いかにも誰かさんが   考えそうなことだよね





そうやって   私の黒曜石のブレスを切らせて


私の夢  私のデータを


吸い上げて   私の母に乗せた


自分の痕跡を残さないために


自分に戻そうとはしなかった




でも   5月に入って


縄文時代の


腰に槍を刺された女性の遺跡と


腰に注射を刺された夢


それらが符号し出した時


それをやった容疑者が   想い浮んだ時


突然   私を助ける  


黒い少女が現れて


いい人になって   夢に現れた


私の心臓に刺されたトゲを抜き


腰に針を打たれた記憶を蘇らせ


そうやって   「素敵な」イメージのまま


退場しようとしたのかもね


そして私も   用無しになったから


さっぱりして   退場させようとしたのねきっと






だけど   溶岩について知る者が現れて


術に気づく者が現れたから


私を助ける者が現れたから


術を見破られるのを恐れて


また術をかけざるを得なくなったのよ


私と彼女の仲を裂くために   術をまたかけたの




術師が術に溺れる


でもその術によって少しずつ


正体が暴かれていくの





片目の黒い子猫が   和風の部屋に


閉じ込められている夢


私はその中に入ることができない


黒猫を   部屋に閉じ込めて


私が彼女に近づけないようにしたの


結界を張るイメージを   彼女の母親を通して


彼女に刷り込んだの





母親に封印されている   彼女の心理を利用して


母親を使って   彼女の深層意識を囲ったの


だからあの部屋は   できたての新しい


ピカピカの部屋だった


彼女がそのことに気づいたとき


黒猫は   部屋を飛び出し


私は   和風部屋に入ることができた


その部屋には   黒い子猫が居た場所に


白い子猫が   私に背を向けて座っていた


ピンクに   白い水玉のスカーフをして





猫が振り返ったとき


恐ろしい形相をして   たくさんの牙を剥いた


Mがいた


それはまた   彼女の母親にも重なって見えた





私の母親は   ここ数年太れなくて


これ以上痩せたら   病気になると言われていた


その母親が   私の黒曜石が切れた後から


ふっくらしだして


何年も太れなかったのが   嘘のようだった


黄色い紙の   1200万で


母が   私の私物や   家の物を売った夢


免許のない母が   黄色いワーゲンに乗り込もうとした夢


母は使役されていた





母親たちは   夢を通して   


イメージを刷り込まれたんだろう


娘を渡すイメージを


娘が取られるイメージを





そういえば   去年の冬に


母が私に   私の夢を見たと言ってきた


私が呪いをかけられて   能力を乗せられていた頃


これまでそんなことを   母が言ったことはなかったのに


あの時   気づけばよかった






縄文時代に   誰かの腰に槍を刺したように


何千年も   繰り返し


そんなことをやって来たんだね


自分の望みを叶えるために


まるで家畜を殺すように平気で


他人を利用して   駒のように動かして 


争いや   諍いを作り出して  


他人の夢や幸せ   チャンスを  


夢の世界を操って   すり潰して来たんだね


追い詰められている者たちの   苦しみを利用して


さらに追い詰めるような仕業を


繰り返してきたんだね





自分自身は   まるで悲劇のヒロインのように


振る舞いながら


誰かに崇めさせながら


一方で   誰かを虐げ   踏みつけるようなことを


裾の下で   やっていたんだね





ヤツらが   自分たちのセルフイメージにこだわるのは


いい人だと想われて   崇められたいのは


そうじゃないと   他人の夢の中に入れないから


だから   醜いまでにアコギなことをやっても


人から疑われたり   悪く想われたりするようなことだけは


徹底して避ける


じゃないと   他人の夢に侵入して


夢を操作することができない


一旦他人の意識に   ガードが生れれば


もう二度とそこに入ることはできない


だから自分は   時には虐げられた遊女のフリをして


メンターのようなイメージを見せて


何事もなかったかのように


退場しようとしたの


また侵入できるように





夢にへばりついて   存在を維持しているヤツらは


夢から駆逐されたら   存在が消えて行く


魂の履歴閲覧が可能になって


みんながその正体を知った時


みんなの意識が   NOといえば


夢の世界から   消えて行く


そしてやがて   現実からも消えて行く





本当は彼女は   もうとっくに消えているはずの存在


でも彼女を慕う人たちのおかげで   延命しているの


注いでいる人はどんどん追い込まれるているのに


そのエネルギーで   生きながらえているの


それが最初で最後の   術だったのかもね



   



術はね   洗脳も伴っている


潜在意識の深い所からかけるから


コンピューターの   プログラムに


小さな変更を加えて   プログラミング全体を


書き換えるようなもの


私は一番術をかけられている時に


洗脳されている時に   


個人に対してはもう   術をかけられない


だからシステムから搾取している


そんなことを   ブログに書いていたの


自分が術をかけられている時に   


術をかけられていないと


想い込まされていたの


高度な呪術師は   術をかけられていることさえ


気づかれないように   術をかける



でも見破られたら   どうなるのかな




持てる者が   持たざる者たちに術をかけたら


王様が   乞食に術をかけたら


それが破れたら


どうなるのかな







最初に術に気が付いたとき


中国で   船が転覆した


藤原がずっと   陰陽師のように


呪いをかけていた




今度は   四国の寺が倒れた


藤原の縄張り   群馬で突風も



420年前に作られた古寺   


江戸時代が生まれる直前



阿波で地震も起きた


阿波には   「天皇」という地名があるんだよ





阿波の娘たちだって   誰かの娘   


使役されている


本丸はさらに上の   その上の者たち





彼女たちは   ゆゆゆ








— りふ (@lifoulifou) 2015, 5月 12
エレクトリックブルー





富士山の近くで   遠足をしていた


女生徒たちの夢はね


昔あそこで   犠牲になった女の子たちなの


誰かが私の夢を読んで


ひめゆりの塔を想い出したから


そういえば   夢の中の女生徒たちは


まるで昭和初期のような   古臭い


体操着を着ていた





私が近寄っても   目を合わせようとしない


みんなバラバラで   


私が疎外感を感じたのは


彼女たちの心が   傷を負ったまま


心を閉ざしていて


あの世で未だに   癒されていないようだった


女生徒しかいなかったのは   多分


彼女たちが人柱として   犠牲になったのかも


たすけてって   言っている





浅間山が   噴火した


富士は昔   浅間山と呼ばれていた






術が解けたから   夢が見れたの


こんな夢はなかなか見れないから


倍返しで戻って来たのかもね





こうやって人の結界も   解けていくんだね





生贄にされた   たくさんの女生徒たちの上で


女王が高笑いをする


この記憶が   Mから戻って来たものなら


たくさんの女生徒たちを   束ねて


生贄に捧げさせたのは


いったい   誰だろうね?







コメントより



>ラピス
>厳しい父親みたいな雰囲気の石で(笑)
>寝るときつけると疲れるんですよね(*ノω<*)
>眠りも浅くなるし(だから早起きできる笑)

>でも
>防御はやっぱり強くて
>夢もたくさん覚えていられます

>ちなみに
>昼間右手につけると
>なんだか立て板に水のように
>会話がうまくなったりします
>第3の目の他に
>喉のチャクラと対応しているそうで

>やるべきことを先延ばししないで
>さっさとやれ!
>という波動を送られたりします(爆)

>瞑想(とまではいかないけど)というか
>イメージの世界を眺めてみたい時は
>左手につけます

















7 コメント:

電車って日常目にするのでありがちなんですが、私が斜めに見てしまうせいで、あまりいい意味がない気がしてしまいます

電車の中って慣性の法則?とかで物理力学が違うじゃないですか?電車の中でジャンプしても電車にぶつからないっていう。
だから電車の中って時空が歪んでいるような、異空間なんじゃないかと想います。
だからいろいろできるんでしょうね

私は急にブルーハーツのトレイントレインから、リンダリンダを聞いて、どぶね~ずみみたいに♪も
干支の始まりのねずみを冒頭に持ってきてるし、リンダは輪廻だよねと想ったら

「愛じゃなくても、恋じゃなくても、君を離しはしない~♪」とかゾッとしました
愛でも恋でもないのに、離さない状態って・・・?

この歌、ハムスターが車輪の中でくるくる回るようなイメージが入ってるような
どうでもいいですが、ムチャリンダというブッダの弟子もいるらしいw

ボーカルの出身地が岡山だったのでちょっと気になったんですよね
 
日食は放出の印ですか、なるほど。。。

気づいたらなんでも解除されると想いますよ
気づかないことが一番の致命傷・・・

致命傷を避けるには
よいことも悪いことも全部外からやって来ると想うしかないですね
実際自分自身が信じていることも大概洗脳だったりするし
 
大学生のときのうつ状態になりました。あのときが一番電車を利用していました
通学や日用品の調達、友人との付き合い、実家への帰省
大学時代以外はあまり電車を利用しない生活をしていました

それまで真面目にやっていたのに急に不登校になって卒業できませんでした
実家へ戻ってもなかなか立ち直れませんでした
自分がうつになったことが納得できません
人生を狂わされたと思っています
誰がそれをしたのか心当たりがあります
私も取り返したいです
 
鬼島(ぱいなぽー)
電車を使わなければ鬱にならないんじゃないかと想います
電車は鬱病のようなメンタルの疾病を悪化させる気がします
電車通勤や通学がメンタルの疾患を生んでいる気もします

なるべく電車を使わなくて済む生活をした方が心も健康な気がします

そういえば、セカオワの歌にありましたけど、鬱病患者が電車に飛び込むのは、電車への復讐かもしれませんね

それと、鬱が能力の発芽を促すこともあります。人生のメインストリームを歩いていると、なぜか袖を引っ張られるように落とし穴に引きずりおろされることがあります。でも地下には過去世からの解消しなければならない問題もあって、そちらに目を向けよというお告げだったりします。それを無視すると、何度も同じことが人生で繰り返されます。何かあるのかもしれません。
 
お返事ありがとうございます
そういえば心療内科への通院も電車を使っていました
妙に辛くてホームでしゃがみこんだこともありました
通院がどうにも嫌でばっくれると、病院からちゃんと来てくださいと叱られることもありました
自分の無意識は電車がよくないと気付いていたのかもしれません

電車への復讐もあると思います
やったことはないですが、電車へ飛び込みたくなる気持ちもちょっと分かりますw

確かに鬱にならなければこちらのブログにも来なかったかもしれません
大学へ行ったのは偉い人になりたかったから、序列の上へ行きたかったから
どうしてかというと世界を動かしたかったからw
前世でも序列を上げようとして突き落とされるというようなことがあったかもしれません
だから親も進学に渋い顔をしていたのかも
しばらくは表のことは適当にやって夢や精神の世界を探求したいと思います
誰も飢えたり苦しんだりすることがない世界なんてありえないようなことも、そちらの方が叶ったりするかもなんて考えています
 
鬼島(ぱいなぽー)
有力な建●族って、ほんとに一族なんです。正しくは閨閥(けいばつ)。相続、政略結婚、養子で系図を繋ぐ人たち。地方でも特定の地区に集まって暮らしている。車は黒塗りセダン。顔はノッペリ。直属の企業社屋は、①川のそば②車または人が多く通る道沿い③当然、橋の近く、という①②③がそろった場所に建てる。理由があるんでしょう。

そういう方々からやられれば、そちらの領土では自分の気が低下し、めまいや邪気でクタクタ。道路も堤防も子分の食料品店でも同じ症状。子分が管理する神社もひどい。ヒトが結界を作り、神・霊が加担すると術になり継続してしまう(生き霊なら一時的な症状のはず)。

ある男性霊能者(沖縄系)は、対人でも金運でも、まずは先祖を大事にすることだと繰り返し書いています。先祖どうしが見えない領域で人と人をつないだり、子孫を助けようとして活動しているそうです。子孫に祟る先祖などいない、とのこと。
 
もともと治水や灌漑の技術を持った渡来系の秦氏が後の建設族になったんじゃないでしょうか
それなら川の側に住むのもわかります
 

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