カムチャッカで 深さ600km M8.3の地震が起きた
嫌な予感が 現実になりつつある
これがその第一歩
地球が歩み始めた
小さいけれど とても大きな一歩
もうwikiが出来ている
サハリン近海深発地震
震源の深さが約600kmという極めて深い深発地震であるが、Mw8.3・Mj8.2という、100kmより深い震源を持つ既知の地震の中では観測史上世界最大の地震となった。日本では最大震度3を記録したほか、震源から遠く離れた鹿児島県やモスクワなど北半球の広い範囲で有感地震となった。
列島全体が揺れた
モスクワまで揺れた
北半球が 数千キロにわたって揺れた
東北の震災がなかったり
連日の 日本だけでなく 世界で起きている
大きな地震がなければ
カムチャッカの 深発地震を
ことさら脅威に想うことも ないのだけれど
毎日 世界のどこかで M5以上の地震が起きている
これは異常なことなのか 自然なことなのか
わからないけど
こうやって記録的な地震も 起きている今
やっぱり普通じゃない気がする
地球が 地殻が 割れようとしているのは
沈み込み帯で起きた 深い地震は
新たな地表の隆起を起こす 準備運動のようにみえる
どこかで何かが盛り上がったら
どこかで何かが沈んでいくもの
ユーラシア大陸を揺らした これだけ深い
マントルレベルの活動は
大陸レベルの活動が
起こりつつあることを 知らせているようで
オカルトなのをいいことに 想像を膨らませていた
島や大陸の沈没が
リアルに迫って来るような
絶望的な気持ちになる
日常の生活の中で 埋もれている
塵のように小さな 予感や兆候が
一つ一つ 少しずつ
現実になっているような気がして
大きな出来事が発生する前に 起こると言われている
50の小さな兆候の 一つ一つが
こうやって確実に 起きているのを
ただどうしようもなく 流すしかない日々
プレートを伝わって 大陸を揺らした地震は
つまり 大陸を動かす力を 溜めているということ
巨大地震は 太平洋プレートと
隣接するプレートで起きている
太平洋プレートの沈み込み帯 オホーツクプレートの海で
群発地震が起きていて
太平洋プレートが沈み込んでいる
オホーツクプレート上の カムチャッカ半島で
M8.3が起きた
プレート地図を見れば
同じプレート上にある 日本
今回の震源が そのまま南下したら
巨大地震がやって来るのは
そう遠くない
プレートの異変:日本列島の周辺も含むプレート上にあるカムチャッカで記録的な数の地震が発生している
どのくらい先かはわからないながらも、地球が今とはまったく違った陸と海の形を持つ惑星となっている姿を、そう遠くない未来の私たちの末裔は見ることになるのかも。あるいは、私たちの世代で見られたりするものなのかもしれないですけれど。
太平洋プレートの緊張が高まっている : カムチャッカ地方で記録的な数の群発地震
仮に、カムチャツカのこの領域に沿っての地震の規模と頻度が大きくなっているとした場合、南太平洋のプレートから南米まで続く太平洋と接触するすべてのプレートに重大な影響を及ぼす可能性もある。
太平洋プレートは大規模な変化の危機に瀕しているのだろうか?
危機に瀕しているのは
太平洋プレート周辺のプレートなんだけどね
南太平洋から南米って
オーストラリアや南極
南米のチリやアルゼンチン
ここら辺に大きな異変が起きるのは
もう科学的に予測されているのかも
オーストラリアが将来分断されると言ってる学者もいるし
太平洋プレートがまるで胎動のように
何かを生もうとしているのかな
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