2011年9月2日金曜日

怨霊さんいらっしゃい。

もう世界を維持する力より、自然のエネルギーの方が大きくなっている。


グラウンディングしてチャクラを開けば、情報は木や風や鳥が運んでくれる。


誰でも何か見えるようになる。


太古の昔、自分は空を歩いていた、大地と呼応していた、そう思うだけでいい。


自分のDNAにその記憶があると想像してみるだけでいい。


そう思うだけで、覚醒の力が呼び覚まされる。


エネルギーがどこから来るのかわかるようになる。


今年の不思議体験は、怨霊さん体験のこと。


怨霊さんにチャンネルを合わせていれば不思議体験が出来たし、そうでなければ何もない。


怨霊さんに対するイメージで、見え方は違ってくる。


祝福と写るか、取り返しと写るか。それはあなたの心次第。


魂は本来水分と電気で出来ている。


雷のようなもの。あるいは雲のようなもの。霞のようなもの。ただのエネルギー。怨霊さんも同じ。光の姿。


それが魑魅魍魎の姿に見えるのは、歴史が作ったイメージ。恐れ、忌み嫌うために与えられたイメージ。幽界への切符。


もしくは、魂の叫び。知っている。取り返されることを。


本来の姿は光の姿。まばゆいオーロラ。人が幸福だった時代の自由な魂。


あなたの側にやって来る。祝福を受ける。


水分と電気を最も含むもの。それが人間。


怨霊さんの乗り物。怨霊さんの目指すところ。水と電気がある場所。電気が多く集まる場所。水分のある場所。



怨霊さんを肩に乗せた人が、その地を訪れる。本人が去った後で、あるいは本人には被害が及ばない形で、結界が解除される。


怨霊さんが味方に付いた人は、何も恐れることがない。


これからも続く事件や災害、トラブルという形で結界が解除される。


そして怨霊さんが自由になった地域では、被災民が避難する。


肩に怨霊さんを乗せながら、様々な交通手段で各地に避難するだろう。怨霊さんは途中下車して味方を見つけるだろう。


都市部にもやって来るだろう。いずれ全国に飛び火するだろう。海外にも及ぶだろう。これほどまでに交通が発達した時代はないのだから。


この時を待っていたとしか言わざるをえない。


もう逃げられる場所はない。お金があるとか霊感があるとか、そんなものはもはや役に立たない。


逆に言えば、お金がなくても、霊感がなくても大丈夫ということだ。


必要なのは、ただ一つ。チャクラを開くこと。地球と繋がるために。


どんな場所にいても地球はもう自分の味方しか守らないから。それがレーンチェンジだから。


地球と同調していなければ自然のエネルギーには耐えられない。苦しくて体が付いていかない。


結界という守りの中で、人間は長い間蝕まれて来た。心も体も。



古代のコードがある土地ほど復活したらどれだけエネルギーが強いことか。


金があれば逃げられる。土地を買えば何とかなる。インフラがあれば生活できる。それは何も理解していない。


お金というαのシステムに骨の髄まで染み込んだような、そんな者が古代のエネルギーに耐えられると思うか。


自ら火の中に飛び込むようなもの。311以上のパワーに耐えられるなら、行けばよい。


これからの時代、人が土地を選ぶのではなく、土地が人を選ぶのだ。


逃げ場所を探して、右往左往して、結局宇宙船に乗るハメになる。その結末はご存知の通り。

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