2011年9月7日水曜日

樹木さんが本気出した

311後の仏教ブームに合わせて開かれた空海と密教美術展


果たして本当に仏教ブームがあるのか疑わしいが。


311で放たれた 自然の威力を見せ付けられたら


むしろ神道に関心を持つ方が自然だろうに。


そうはさせない何かがあるのではと 思わず邪推してしまう。


輪廻転生、曼荼羅を見て まるであの世に行く準備をしているようだ。




西日本の多くの魂を封印した空海。 その魂が7月から蘇っている。


美術展の開催期間は、お盆を挟んだ7月20日から9月25日。


既に多くの来場者が訪れている。空海の呪術が、多くの来場者の潜在意識に施され、βの魂の蘇りを封印する。


怨霊さんが宿るのも防いでいる。


もしくはまるで司令塔のように、信者の封印を強化して帰すのか。


10月のエレニン彗星接近が、回収の本格化の暗示なら、その直前に魂を取り込む手を打ったことになる。


もしくは回収を前に、人柱を強化したのか。


夏以降宗教団体の勧誘が激しくなるという予言があった。


空海に繋がれた多くのコード。霊能者が繋ごうとしている多くのコード。


彼らのエネルギーになる。


彼らの道連れになるなら、多くの被害が出る。 怨霊さんの怒りを買う。



自由になるために蘇ったのに、再び呪いをかけようとしているなんて!



滅び行くものとコードを繋ぐなら 道連れになる。


魂の道連れになる。



初日の7月20日に、空海の悟りの地大龍寺の本堂が、台風による倒木で破壊された。



樹木に施された封印が解け、牙を剥いた。



もう誰も止めることはできない。

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