2011年9月11日日曜日

りんご飴

夏祭りの光景はなぜ赤色  血の色。


縁日の明かり。なぜあんなに赤いの。


なぜ真っ赤な金魚を掬うの。そして持ち帰らせて縁日を歩かせるの。なぜりんご飴を売るの。なぜ気の塊のような綿菓子売るの。


真夏の暑い時に。遠くから見れば、まるで血の池地獄。


怨霊さんが蘇り、熱を帯びた季節に、迎え撃つ行事。


怨霊さんが漂う夜空に花火を上げ、火で蹴散らし追い払う。なんて酷い。


真夏に花火を上げるのは日本だけ。外国人は不思議がる。そこに特別な意味がある。



予言者の見る夢と、シャーマンの見る夢は違う。


自然のエネルギーが蘇った今、自然はシャーマンの想念に力を乗せる。


これからはシャーマンの夢が現実化する。


お盆の後、怨霊さんがそこかしこに潜み始めた。


怨霊さんは目覚める者に力を貸し、予言者は力を奪われる。


日付指定の予言の愚かさにいつになったら気付くのか。


地球はこちらの考えなど全てお見通しなのだよ。人間の集合意識を、地球は手に入れつつある。


二極化が進んでいる。想像以上に早い。


満月のお盆の後、決定的になった。


霊感が衰えている。パワーが移っている。


311以降、力を得たものは、再び覚醒が始まっている。

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