2015年1月21日水曜日

存在の耐えられない軽さ




今月に入って気が軽くなったと想いませんか
空気が変わったと想った人も多いかもしれない
同時に少しざわざわするような
ざらついた空気を感じている人も


グラクロから始まった去年の1月に比べたら
今年は拍子抜けするほどの軽やかさ

なのでフランスの騒動が信じられないくらいなんだけども
この空気感  この軽さとざわつきは
重力転換が始まったとも想うのです


ラピュタの暗示と重力変換はセットになっていて
結界の物理法則のチェンジの予感


軽くなったと感じるのは
文明エネルギーが地上から離れつつある
現象なのかもしれないのですよ


私たちの多くが  現代文明のエネルギーに属していて
染まっているわけで
地球がそのエネルギーを排斥し始めたら
そのエネルギーは宙へ浮いていく  上がって行く

そうなると私たちの中のその部分は
軽くなっていくと想うのです


多分染まり具合が激しいほど軽く感じて  
本当に軽くなっていくんじゃないでしょうか



ポジティブがどんどんポジティブになると
お空へアセンションして行く
地球からはじき出される
スピは嘘を言ってないですよ

もともと魂を宇宙へ連れて行く思想ですからね
だからアセンションって言ってる


そして養分にされていた魂がネガティブになるほど
結界が壊れていくのは
この重力構造と関係があるのかなあと
転換をうながしているのかなあ


そのネガティブは  
文明や社会に対して生まれた感情エネルギー
文明や社会を発展させるポジティブエネルギーと
逆のベクトルに働くわけで
発展エネルギーが地球から弾き出される斥力に変換されるなら
それと逆方向のエネルギーはその中で
地上に踏みとどまる力となる


養分のエネルギーが文明に注がれている限り
地球は文明ごと排除することはできない
けれど地球の意識とリンクしている魂が
文明に見限りをつけたとき
地球はなんの未練もなく排出してしまうのかも
・・・という希望的観測

実際は人間の都合などどうでもいいかもしれない




ラピュタのテクノロジーを破壊した「バルス」
テロによって対イスラム宣言をしたバルス首相


バルスは滅びの言葉
崩壊したラピュタは宇宙へと上って行く
悪から解放されたラピュタが昇天したようなラストだけど
本当は余計なモノを宇宙へと弾き出す地球の斥力が
文明を滅ぼす力なのかもしれない・・・と想ったり




今何回目の文明なのか
何回目の地球なのかわからないけれど
それにしてはオーパーツが少なかったり
遺跡の数が限られていると想うのですが
地球が毎度脱皮しているなら
跡形も残らないのは当然ですね


原発の処理は何万年もかかるんですよね?
中東やインドの核戦争の跡があるくらいなら
その時代の放射性廃棄物が見つかってもよさそうなんですが
それらがないということは地球が脱皮したかもしれなく・・・


こう考えるといまだに原発を支持する人って
すごいポジティブですよね

支配者層でさえ地球ヤバイとわかって
宇宙や地下へ逃げ出そうとしているのに
それだけのことをしているという自覚があるからこそ
逃げたくなるのかも 




ただ現実として考えると
重力崩壊が起こるのはちょっと考えにくい
なので結界の崩壊  その物理法則の変換という
概念的なものとして一応捉えているのですが


これから大きな自然災害が地球のあちこちで起こるとして
そのエネルギーがどこから来るのかというと
弾き出される斥力によって起きている
自然災害に変換されているのかもしれない?


つまり地球の外に追い出されるような
非現実的なことは起こらないかもしれないけれど  
その代りその力は大地を大きく揺らし
大きな波を起こしたり  山から火を噴かせたり  
たくさんの雷や竜巻  大雨や大雪  
急激な温度変化などを起こす
天の蓋が開いて隕石も落ちてくる
まるで地球をリニューアルするような
自然エネルギーとなって現れるのかもと


地球も大変なんじゃないかと想うのですよね



私たちの文明が「軽くなっている」なら
それは空へと弾き出されたパテマの都市のように
「根」が抜かれつつあって

今桜島の噴火が激しいですけど
桜島といえば桜島大根

名古屋の守山区の大根が勝手に抜かれたように
陛下が根に鎌をあてがうように
今年はいろんな意味で「根」が抜けていく
だから軽さを感じている


根が抜ければどんどん脆くもなるわけで
自然の力が強くなっているだけでなく
その分文明も脆弱になっていて
だからもう地上に踏ん張れるほどの重さがなくて
どんどん軽くなってどんどん脆くなっているのかもしれない
と想ったり







存在の耐えられない軽さ (集英社文庫)存在の耐えられない軽さ (集英社文庫)
(1998/11)
ミラン クンデラ



1984年作の作品だった
原作はフランス語



映画もよかったよ



存在の耐えられない軽さ [DVD]存在の耐えられない軽さ [DVD]
(2011/11/02)
ダニエル・デイ・ルイス、ジュリエット・ビノシュ 他




ラピュタもヨーロッパが舞台だったように
存在の軽さは
フランスから始まるのかな



あの国はフランス革命で
王政が消えた国


王政はなくなったのに
パリの街は王の時代のまま
誰もがパリの街を愛している
その時代の記憶を


王政はなくなったけれど  形を変えてあの国を支配している  
パリの街に深く浸透している
どこよりもその時代の記憶を愛している

まるで遺跡のような街は不自由そのものだし
石畳と石造りの街の皮膚感覚は
木造文化のアジア人には重すぎる
階級格差は歴然としている
パリシンドロームはあっても
トーキョーシンドロームはないものね


自由平等友愛

自由も平等も友愛も
パリやフランスで感じることはないと想う
どこにもそんなものはない



実はとても重い国が軽くなろうとしているのかな
『インセプション』でパリの街並みが剥がれるシーンは
この国のこの街の「根」が抜ける暗示なのかも





フランス革命について調べてみると  

革命勃発
国王政府の軍隊集結によって緊張が高まるなか、7月11日に 国民に人気のあったジャック・ネッケルが罷免された。これに怒った民衆は、1789年7月14日、当時は火薬庫であったバスティーユ牢獄を襲撃した。パリ での事件が伝えられると争乱はフランス全国に飛び火し、暴動を起こした農民達が貴族や領主の館を襲って借金の証文を焼き捨てるという事件が各地で発生し た。


フランス革命のトリガーは
711だった

ずっと711が気になっていたのは
1995年7月11日の姫川の災害だけでなく
これのこともあったのかも?

なんか姫川の翡翠とシンクロしている


711の印が発動する
姫川と出雲の歴史も発動する
















3 コメント:

最近ずーっとわくわくしています。私が感じているのは、生命としての再生で、既存のものが古臭く遺跡のように感じてます。昨年頃から、ビルや街並みの建築物がマッチ箱のようなカスカスな質量に見えてました。自然は以前より力強く、土地の気も強くなっているのに。
 
昨日見た気になる夢ですが・・・
「疫神が通るからマスクして」と巫女系のルックスの知人に夢で注意されました。

文字通りの疫神なのか不明ですが、マスクした方が無難ですよね・・・
 
重力転換の影響かどうか分からないけども、最近、仕事やプライベートで、昔、相手に言われたこと、されたことに対して、今頃になって、相手が同じ失敗をし、同じように、ちょっと、多めに倍返しして、復讐する機会が多くなってます。特に望んでいるわけではなく、気づいたらそうなってます。 
フランス革命 パリの街 自由・博愛・平等 トリコロール
J1サッカー 横浜マリノス 好きでした。

夜ノヤッターマンで月が崩壊しましたけど、今季冬アニメ 暗殺教室でも、月の大部分が破壊され、三日月の形になってました。月の夢殿崩壊の暗示はここにもあったのですね。夜ノヤッターマン 第3話で、北海道のヤッターキングダムの首都が稚内あたりであることが分かりました。将来的に稚内が、札幌以上の街になるのか、気になります。
 

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