イースター島のモアイ像を被災地へ…チリ政府が寄贈「日本人に元気になってもらいたい」
南三陸町にはチリからモアイ像のレブリカを寄贈されていたけど
震災で流されてしまった
今回 イースター島の石で作ったレプリカが
再び贈られるという
イースター島の石で作られたレプリカが
海外に贈られることは初めてらしい
なんとなくこのニュースが気になった
モアイ像には謎が多い
なぜこんな巨大な像を作ったのか
一体どうやって海岸まで運んだのか
そしてなぜ伝承が残されていないのか
オーストラリアと南米大陸の間にあるイースター島
ポリネシアの海洋民族の交流が盛んだった
チリから寄贈されたモアイ像で繋がれた石の縁は
きっと南米大陸とも日本が繋がっていた時期があったかもしれないけど
震災で結界が崩れて
その像が流されて
代わりにイースター島の石で作られたモアイ像がやって来るということは
日本の本当の繋がりが
ポリネシアの島々 ミステリアスな島々
もしかしたら
古代帝国の残骸かもしれない地と
繋がりを回復するのかもしれない
そんなことを オカルト脳が
ロマンチックに考えてみた
その土地の石が 古代の形を成して渡るというのは
何かの大きな意志がなければ
動かないと想うのだ
長い長い地球の歴史の中で
万物が変化し続けるのに
大地の形だけ今と変わらずにあったと
考える方が不自然かもしれない
そう想うと
あったと言われる大陸や 古代帝国は
本当にあったとしても
不思議ではなく
今の常識で当てはめたり
妄想詭弁と片づけたりする方がきっと楽
でも なぜその妄想はやって来たの
なぜ同じ妄想を持つ人が 次から次へと出てくるの
妄想は記憶の種 夢の種
意識の深く深く 種が蒔かれて 皆が育てれば
やがてそれが真実の花となる
ムー大陸は太平洋のど真ん中にあったとされる。これは今の世界地図に当てはめている。
なんとなくだけど、自分は北アメリカや南アメリカ、日本などの周囲の大陸や島々がもっと真ん中に寄っていたような気がする。つまり周囲の大陸や島々はもっとムー大陸に近かったんじゃないかと。
パンゲア大陸
大陸移動説では、パンゲア大陸という一つの超大陸が分裂して各々の大陸となって広がって行った。
この理論は最近のプレートテクトニクス(プレート理論)で再評価されているらしい。
このパンゲア大陸、よく見ると、ユーラシアの下が欠けているように見えませんか?
それぞれの大陸がまるでパズルのピースのように嵌まってしまうのに、右下だけ大きな穴が空いているように見える。大陸の起源にしては、最初からピースが一つ欠けているように見えなくはないか。
プレートテクトニクス
プレートテクトニクス(英: plate tectonics)は、プレート理論ともいい、1960年代後半以降に発展した地球科学の学説。地球の表面が、右図に示したような何枚かの固い岩板(「プレート」と呼ぶ)で構成されており、このプレートが、対流するマントルに乗って互いに動いていると説明される。
この図を見ればわかるように、各プレートには現在の各大陸が基本的にそれぞれ乗っかっている。
大きなプレートには巨大大陸が存在する。プレート=大陸と言ってもいい。
フィリピン海プレートやナスカプレート、スコシアプレート、カリブプレートなど破片のようなプレートには島々しかないが、これらの小さなプレートは大きなプレートの移動によって生じたもののようにみえる。巨大プレート間の変動や軋轢によって割れたもののように見えなくもない。
そして太平洋プレート。唯一巨大なのに大陸を有しないプレート。これだけ大きなプレートに大陸が存在しなかったとは不思議だ。他の巨大プレートにはもれなく大陸が現れているのに、
上のパンゲア大陸図の欠けた部分に、プレートテクトニクス図のフィリピン&太平洋プレートを当てはめてみる。
どうでしょうか・・・? ( ̄-  ̄; ) ムー
下の方にあるインドをユーラシア大陸から切り離さずにアフリカとの間に持ってきて、オーストラリアをその場所に置けばはまりそう?いずれにしても、太平洋プレートを収めるとパンゲア大陸が楕円形の大陸にバランスよく収まる感じがする。
ムー大陸を嵌めてみました。こっちの方が無理がないかな。
ちなみに太平洋の海底地図(クリックすると拡大)
これを見ると大陸らしき形跡は何もなく・・・ムー大陸はただの妄想だったことに(爆
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