夢の中で ある人の顔が現れ
その顔の目のあたりが だんだんぐるぐると真っ黒になっていき
げっ!恐い!と想ったら
ピングーになったw
その人は内陸の生まれの人で 海とは縁のない人のはずなんだけど
ペンギンに変わったのはなぜだろう?
また脱走したのか
わざわざ夢の中まで やって来るのは
動物たちは
何かを感じて 何かを知らせようとしているのかもね
海と陸をつなぐ 飛べない鳥は
いつも空を見上げている
水を伝う無意識の波
陸に吹く風の声
大地から伝わる振動
その全ての情報を持っていて
とても敏感な生き物のような気がする
今 海の生き物たちは
私たちの夢の中に入って来ている
京都宇治市で豪雨の被害がひどい
そういえばしばらく前に 頭のいい宇○原は
宇治市の出身なのか?と想って
なんとなく宇治市をぐぐったことを
ニュースを聞いたとき想い出した
人の意識には 本当は大量の情報が
流れているんだなと想う
予知できる人というのは
その精度が高いんだろうけど
人間は毎秒毎瞬間 いろんなことを考えるから
とりとめもない雑感の中で
その中から予知になるような情報を見極めるのは
素人が荒波に揉まれながら 獲物を狙って
意識の濁流の中を追うようなもの
デスブログの人とか 予言者さんは
きっとベテランの海女さんみたいなんだろうな
オリンピックの間は 何もなかったのに
終わった途端 この有様
結界を維持するのに いかに人々の熱狂
感情のエネルギーが燃料になるか
よくわかる
今日の雲は重く低い この雲はいつもの雲じゃない
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