ガーナ大統領の訃報・・・。
奴隷貿易への贖罪
ガーナはアフリカ最大の奴隷輸出国だったらしい。奴隷商人が蔓延るには当然その手引きをした現地の人間が居たわけで。そこのトップがこの時期急死するとは。油田が開発された途端に亡くなるのも意味深・・・。
奴隷貿易について、イギリスなどのヨーロッパの存在を忘れていた。三角貿易って確か世界史で習ったはず・・・。
そういえば、先日の記事に載せたテレビ画面に映った霊障のような画像は、黒人ぽいかもと想った。
顔半分が茶色くなっていたり、唇が分厚くめくれていたりする。(クリックして拡大↓)
吉本と渡辺と源氏・・・
ああそっか。九州はアフリカに対応しているから、この前の豪雨で九州の結界が解けたんだ。
それでやって来たのね。もう本当に始まっているんだな・・・。
数日前に黒人の赤ちゃんが大きくなる夢を見た。あれもそういえば豪雨の後だった。
何事も、エネルギーは関心のある方へ引き寄せられていく。
自分は気付いたら10年以上買っている音楽は全部黒人だったり、カルチャー全般そっち方面に興味があった方だと想う。ブラックミュージックは彼らの身体能力と同じように素晴らしいのは誰もが認めるところ。音やリズムと身体能力。どちらも地球の贈り物のような気がする。
��Jは生前、白人が黒人の音楽をパクってロックミュージックを広めたことを訴えていた。本当にオリジナルなものを作った人たちは忘れられ、貧しいまま人生を終え、それを盗んだ人たちが名声を得て名を残していると。これは音楽に限らず全ての歴史に当てはまると想う。歴史は彼らのためにあるのだから、それ以外の魂が歴史に残ることはない。それは古代といえども、同じこと。
黒人の魂がなぜ日本で現れるか?
日本が世界の雛型としたら、アフリカの奴隷売買もそれに対応したことが日本であったということだ。
つまり九州が征服されたとき、そこの原住民に対して同じようなことが行われたから、後にアフリカで同じ出来事が起きたのかもしれない。世界に波及していくときは、より大きな現象となるらしい。
天孫降臨で名高い高千穂は、暗黒大陸にスペインの探検隊が入ったようなものだ。先日の九州北部豪雨が起こるまで、熊本で災害らしい災害は起きたことがなかった。九州は台風豪雨とも非常に激しいところで、雨といえばスコールになり、大小の河川が多く洪水の被害も大きいエリアなのに、なぜか熊本だけは台風の通り道から逸れ、大きな災害に遭ったことはないそうだ。なので、これまで災害にあった地域はその対策を取っていたけれど、熊本にはその経験がなかったために、今回の被害を生んだのかもしれない。もともと火山灰でできた土壌。結界の加護が外れれば、その反動は一層大きくなる。
九州北部豪雨の雨雲は、レイライン上を進んで行ったような気がする。
以前の私なら写真に写った霊など怖くて仕方なくてブログに載せるなんてとてもできなかった。「怨霊さんは怖くない」ということを教えてくれた幻の桜にはその点とても感謝している。
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