夢の中でこんなことを言われた
怒りや憎しみはほどほどにしないと
相手にとって燃料になる
怒り続けること 憎しみ続けることは
かえって相手を繁栄させることになる
悪は 悪だけでは栄えない
単独では居られない
悪は寄生虫のようなもので
何かに寄生しないと 消えてしまう存在
だから 悪を憎んだり 怨み続ければ
悪はずっと栄えてしまう
寄生するもの 燃料がなければ
悪は単独ではいられない ウイルスのようなもの
悪を一人にすれば 悪は居なくなる
怨んだり憎んだり怒ったりするのは
悪にとってはこの上ない喜び
悪にとって一番困るのは 忘れ去られること
それでは風化してしまうと想うかもしれない
でも願望実現と同じように 怨みの念と同じように
忘れたころに 発動する
忘れたときに 相手に一番大きな力が 負荷がかかるのだ
まるで力はシーソーのようなもので
自分が悪を忘れたとき 自分から悪が完全に離れたとき
自分を苦しめた存在は
谷底へ突き落される
あなたが山頂へ到達したとき
相手は奈落へ落ちている
相手のことを考えるのは 登る力を手助けするようなもの
悪は元に居た場所に 帰るだけ
自分が山頂に到達する存在であることを
忘れずにいれば
歴史が大きく動き出すのは
大衆が過去の怨念を忘れた頃
いつまでも憎み続けるのではなく
後は見えない世界に任せてしまえ
その力の方が圧倒的に大きいのだから
人間の力よりも もっと大きな力に
委ねてほしい
目が覚めて本当かなあと想った。
もう忘れてしまったけど、以前も「男というものは」について夢の中で講釈を受けたんだよねw
寝ているのにガーガー言われる。重要なことを言われた気がしたんだけど、全て忘れてしまった。
(〃∇〃)ゞ
こういうのってどこまで信じていいんだろうね。
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