2012年7月29日日曜日

アップデートしました

ちょっと変わった話


夢にお医者さんのような存在が出てきて


こんなことを言われました




肌荒れ   シミ・そばかす・ほくろなど


メラトニンは


本来なら便として出る成分です


それが顔に出るということは


お顔にウ○チをしているのです



自己愛の強い人は


自分の顔にウ○チをしたりしません


肌がきれいなのは   自己愛が強いからです


自己愛


自己愛


自己愛






ニキビができたり肌荒れする人は便秘症の人が多いことは知っていたけど、シミそばかすなども便秘が招いているらしい。お顔にウ○コって結構衝撃的・・・(-_-;)

便秘を軽く考えていたらいけないみたいだ。身体レベルで便秘や便通がよくない状態は、精神レベルでは自己愛が足りないのだそうだ。

そういえば、27時間テレビで某司会者が「消化は体のエネルギーをもの凄く消耗する。」と言って何も食べずにやっていた。
排便にも腸が活動するエネルギーが必要。腸は体の脳と言われていて(同じ形してるしね)、消化活動というのは多分に精神的なものなのだ。

なので、自己愛がないと、自分自身がエネルギー不足を感じているので、食べたものからエネルギーを得ようと溜め込んでしまうのかもしれない。たとえそこにもう栄養分がなくても。
逆にエネルギー不足でうまく消化できないっていうのもあるかも。

ドラマ「ATARU」で、同じことを3回言われるとATARUの意識はアップデートされるんだけど、夢の中でも「自己愛」を3回言われた。でも言葉を刷り込まれたからって自己愛が強くなるとは想えないんだが・・・(^_-)

自己愛というより自愛のことを言っているのかもしれない。
「ご自愛ください」という挨拶にもあるように、自分を労わるという意味で使われる。
ただ今の自分を許す、受け入れる。ひたすら自分のエネルギーを満タンにする。これによって夢をかなえた人は多い。

私の夢もあまり当てにならない。とりあえず便秘は心のサインでもあるということで。
便秘しているときはひたすら自分を可愛がってあげましょう。




( ^-^)_旦~ ↓






2012年7月28日土曜日

アフリカから始まる  2

ガーナ大統領の訃報・・・。
奴隷貿易への贖罪

ガーナはアフリカ最大の奴隷輸出国だったらしい。奴隷商人が蔓延るには当然その手引きをした現地の人間が居たわけで。そこのトップがこの時期急死するとは。油田が開発された途端に亡くなるのも意味深・・・。

奴隷貿易について、イギリスなどのヨーロッパの存在を忘れていた。三角貿易って確か世界史で習ったはず・・・。

そういえば、先日の記事に載せたテレビ画面に映った霊障のような画像は、黒人ぽいかもと想った。
顔半分が茶色くなっていたり、唇が分厚くめくれていたりする。(クリックして拡大↓)



浜ちゃんビビる中居


吉本と渡辺と源氏・・・

ああそっか。九州はアフリカに対応しているから、この前の豪雨で九州の結界が解けたんだ。
それでやって来たのね。もう本当に始まっているんだな・・・。

数日前に黒人の赤ちゃんが大きくなる夢を見た。あれもそういえば豪雨の後だった。

何事も、エネルギーは関心のある方へ引き寄せられていく。
自分は気付いたら10年以上買っている音楽は全部黒人だったり、カルチャー全般そっち方面に興味があった方だと想う。ブラックミュージックは彼らの身体能力と同じように素晴らしいのは誰もが認めるところ。音やリズムと身体能力。どちらも地球の贈り物のような気がする。

��Jは生前、白人が黒人の音楽をパクってロックミュージックを広めたことを訴えていた。本当にオリジナルなものを作った人たちは忘れられ、貧しいまま人生を終え、それを盗んだ人たちが名声を得て名を残していると。これは音楽に限らず全ての歴史に当てはまると想う。歴史は彼らのためにあるのだから、それ以外の魂が歴史に残ることはない。それは古代といえども、同じこと。


黒人の魂がなぜ日本で現れるか?

日本が世界の雛型としたら、アフリカの奴隷売買もそれに対応したことが日本であったということだ。
つまり九州が征服されたとき、そこの原住民に対して同じようなことが行われたから、後にアフリカで同じ出来事が起きたのかもしれない。世界に波及していくときは、より大きな現象となるらしい。

天孫降臨で名高い高千穂は、暗黒大陸にスペインの探検隊が入ったようなものだ。先日の九州北部豪雨が起こるまで、熊本で災害らしい災害は起きたことがなかった。九州は台風豪雨とも非常に激しいところで、雨といえばスコールになり、大小の河川が多く洪水の被害も大きいエリアなのに、なぜか熊本だけは台風の通り道から逸れ、大きな災害に遭ったことはないそうだ。なので、これまで災害にあった地域はその対策を取っていたけれど、熊本にはその経験がなかったために、今回の被害を生んだのかもしれない。もともと火山灰でできた土壌。結界の加護が外れれば、その反動は一層大きくなる。

九州北部豪雨の雨雲は、レイライン上を進んで行ったような気がする。



金環日食とレイライン


以前の私なら写真に写った霊など怖くて仕方なくてブログに載せるなんてとてもできなかった。「怨霊さんは怖くない」ということを教えてくれた幻の桜にはその点とても感謝している。

2012年7月27日金曜日

アフリカから始まる

ルワンダ、電気届ける発明おじさん 独学で小型発電所


ルワンダ水力発電所





些細な記事だけれども   これは


今の電力行政にとっては   痛烈な一撃


田舎では井戸水を汲むように


電気を小川から   水力発電で


供給することができる


その可能性を示唆している





このルワンダの小型発電所は


自然の動力をエネルギー源にしているから


初期費用や維持費を大きく抑えられる


それでも   テレビもDVDも観れる生活が待っている


それに年間何万も払っている日本の私たち


進んでいると想っていたら


実は遅れていた





この水力発電の原理は


以前紹介したシャウベルガー


寒い夜の小川の流れで発見した


水力の原理に近いとしたら


川の水の温度と流れの方向性をうまく使えば


水力発電は   無限機関になりうる


大規模なインフラを想定しなければ


都市生活を基準に考えなければ


井戸水のように


電気もローコストで手に入る



エネルギーは本来   無限に自由に生まれるもの


与えられるもの


それは私たちが望んでいるものだから


望んでいる限り   無限に創造できる


地球は私たちの脳のようなものだから


私たちが考えるだけで   欲しがるだけで


それは常に産み出されている



けれど   それを独占するものたちが


値段をつけ   


いちゃもんをつけ


価格を釣り上げて


人々の生活を苦しめ


自分たちのパワーに変えている




これから小川で自家発電を試みる人が出てくるといい


財政の厳しい小さな村や共同体で


その地域の小川から電力を引けば


初期費用とメンテナンス以外に費用はかからないし


雇用も創出することができる


地方であること   田舎であることが   過疎地であることが


むしろ強みになる


自然が身近であることは


本当はエネルギーが身近であるのだから


貧しくなるのはおかしいのだ


世界一水資源がたくさんあるこの国で


それを使わないのは馬鹿げている



田舎や過疎地が貧しかったのは


何もないと想わされていたから


何のエネルギーも   力もないと想わされていたから





ルワンダでできることが


この国でできないわけがない


この情報が   アフリカから発信されたのは


磁場が反転し始めていることを


意味しているのかもしれない





日本ならもっと技術的に   優れたものができるなら


メーカーは今後


この規模のローカルな小型発電機を製作すれば


市販すれば


きっと需要があるだろう



フリーエネルギーは   何も


特別な何かを発見しなくても


身近な自然から生まれるエネルギーを


身近なものに供給すればいい


人が自然のエネルギーのある土地に移動して


そこでエネルギーをもらえばいい





そのときもう   盗電なんか


原子力行政なんか


いらなくなるのだっ






アフリカから始まるのは


そこがローカルの極みだから


大規模インフラ   都市化はもう


自然の威力が強い時代には


過去の遺物となりつつある




アフリカのように   人間の資本の力より


自然の力が圧倒的に強い地域は


ずっとその力に伏した生活を強いられているから


自然とそれに   しなやかに合わせていける


無駄を作る余裕さえないから


無駄のない生活を送ることができる



アフリカにはもっと   水と緑があるはずだ






アフリカの気候

アフリカの気候

2012年7月26日木曜日

自分探しは王の道

王様は   この世界を維持するための言葉を


封印する言葉を   発し続ける    





"




決して気づかれてはならない   自分たちが支配されていることを


自分たちが奴隷であることを


決して気づかれてはならない   自分たちが損をしていることを   


搾取されていることを


決して気づかれてはならない   この世界が偽りであることを


簡単に   引っくり返せるということを



そしてそっと気づかせなければならない   


王様には逆らってはならないことを


この世界の秩序を   なんとしてでも死守することを



 

成功した人ほど   自分探しをした人ほど   


自分探しをするなと言う


彼らは知っている


それがこの世界の秩序を   


自分たちの地位を


脅かしてしまうから


ブッダのように    一生かけた者もいる


奴隷は決して   自分を探さない





王様たちは知っている


自分探しは   反逆への道だから


真実への   道だから


皆が奴隷になれば   


王様はいつまでも安泰だから


お前たち奴隷は   王の道を歩んではならない





自然は序列を嫌うから


序列の激しい世界から


崩れていくのかもしれない



最初は学校   学級崩壊


芸能界


警察   官僚


政治


支配者たちは   序列を好む



ああそういえば


とある芸人が   食物連鎖の下の人~


と   騒動の初めに   のたまったのは


興味深い


こんな言葉を発して


どれだけの集合意識が   反応してしまうか


序列の世界に囲われていることを


想い出させてしまったら


どれだけ多くの魂が   気づいてしまうか


食物連鎖の上にいるものが


下から梯子を外されたら


どんなことになるのやら


こうやって少しずつ   危うくなっていくのかな






オマケ~

浜ちゃん


↓の動画の51:23


動画:FNS27時間テレビ 爆笑!大日本アカン警察 タイホしていいとも!SP


それ以降も。

ビビる


中居


最近大津市長や皇太子殿下の映像にも同じような現象が。
観ている方がびっくりする。

この番組は出演者が警察官で警察署の設定でやっている。
タイトルが『大日本○○○警察』・・・
そういうのも関係あったりして。

2012年7月25日水曜日

砂漠の枯れ木に花が咲く

こんな夢を見た




最近昔のことを想い出して


やっぱりおかしいと想って   取り返しを念じたら


同じ人物が   まるで許しを請うように


とてもいい人になって


二度も夢に出てきた



でも一度目の夢を見た後


起き上がれないほどぐったりしたので


ああ   あの夢は   やっぱり偽りだったんだと気づいたから


今回もまた登場して   私の隣に張り付いてきたけど


私は決して心を許さなかった



そんな時


枯れ木と   石ころと砂が   


私の前に現れた



枯れ木は   扇の大きさしかなくて


枯れ木というより


乾燥した土地   大陸にあるブッシュのような感じだった


扇のような枯れ木と   石と砂を手にして


その木の幹に   会いたい人の名前を彫ったら


扇が割れて


二本の樹の間から


その人が現れたので


私は敵から   離れることができた




次の夢



夜中の4時頃   まだ外は暗く


明け方には早い時間


なぜか   黒人の赤ん坊が起きてしまったので


私はダイニングテーブルに座らせて


赤ん坊にコップでお水を上げた


ミルクを上げるために


ミルクの適温に悩んでいると


赤ん坊は暇そうにしていたので


テーブルの上にあった携帯を


貸してあげた



なぜか赤ん坊は   携帯ほどの大きさしかなっくて


私はメールをいじられないかと


ひやひやしてたけど


気づいたら赤ん坊は


暗い部屋で   テレビのリモコンをいじりながら


白い画面を見ていた


白いオムツをしていた赤ん坊は


今度はもう大きくなって


ジャクソン5のマイケルのような


美しい顔立ちに   首までかかった


ドレッドヘアを垂らして


グリーンのチェックのシャツに   ベージュのベストとチノパンを履いて


少年となった彼は


とても理知的で   美しかった









月面着陸月の植物?
NASAのミス?月の表面に植物が・・・。この写真を最近見たせいか、夢の中の枯れ木はこれに幹がある感じ。
砂漠や大陸の乾いた土地にはこの手の植物がたくさん生えている



夢を見たのは、新月の晩だった。
夢の中に出てきた枯れ木から、数日前に公園で見たのを想い出した。
むせ返るような新緑の季節.。公園内の通路沿いに、他の木々がうっそうと緑の葉を付けているのに、同じようにそびえ立つその木は、葉もなく枝もなくひとり茶色の幹をむき出しにしていた

なんであんな日当たりのいい場所に生えている木が枯れてしまっているんだろう。
不思議に思ったのが夢に出てきたようだ。

枯れていてもまだ根は生きているから、倒れずにいた。森の中で一番弱弱しい存在だからこそ、一番エネルギーが集まっていたのかもしれない。
「たすけて」とその木が発していたから、私はその木の存在に気が付いたのか。
この世での入れ物(肉体)から離れようとしているので、エネルギー体が露わになっているのかもしれない。

枯れ木といえば「花咲か爺さん」。調べてみると、この民話には、「千手観音信仰」が裏にあるらしい。「千手観音の徳度は枯れ木にも花を咲かせるほど」と言い伝えられたらしい。

ただの例えにだろうけど、千手観音信仰から民話まで生まれるのは、それなりに引っかかる部分があったんだと想う。
本当に枯れ木って枯れ木かと想っていたら葉を付けたりすることがある。
完全に枯れてしまったら(木のバランスにもよるだろうけど)倒れてしまうので、倒れない限りは生きている。花を咲かせるのは難しいと想うけど。

枯れ木には何かしら力がある。力を感じさせる。
それは昔から暗に伝えられていたのかもしれない。


扇松松 イラスト
この幹の部分に書き込んだ。でも葉ぶりが松ではなかった。


石と砂があった意味はよくわからない。扇の形は、樹木が葉を付けた枝を広げた様を表していると想う。
紙と木で作られているし。そこにいろいろ書き込むことで、護りにしたり攻撃したりできたんじゃないだろうか。平安貴族や陰陽師とかは。手紙代わりにも使っていたらしいし。

石・砂・扇(by枯木)は、呪術の道具だったかも・・・?


Boy.pngmj
顔は全然違うけど髪型だけ。顔がマイケルに似ていたのは、私が黒人の少年というのはマイケルしか知らないせいだろう。


とうとう黒人の赤ん坊が夢に出てきた。
夜明け前に目覚めた黒人の赤ん坊は、この世界の養分の魂が目覚め始めているということか?
テレビの白い画面を見つめてテクノロジーの終わりを見ている?
少年の様子から、アフリカ系アメリカ人かもしれない。
小奇麗な感じだった。誰だろうあの少年は・・・。

今アメリカ大陸は灼熱地獄らしい。このまま暑さが続くとしたら、熱帯耐性のDNAを持っているアフリカ系が有利なんじゃないだろうか。

アメリカがアフリカのように熱くなったら、もしかしたら、彼らの魂の目覚めを促したりしない?デジャブが彼らに何かを気づかせたりしない?・・・なんて妄想・・・。

アフリカ系の人たちが自分たちの歴史を忘れているわけはないけれど、もっと深く、国や体制の存在を根本から覆すような可能性に目覚めるというか。

「自由の国」とか唱って騙しているから、余計タチ悪いんだよね。差別しながらそう錯覚させる。
日本と同じで、「平和な国」「よい国」と想わされていると、それを守らなければいけないと想ってしまう。繁栄している国であればあるほど、恩恵を受けていると想っているから。

でもそれは自分たちの犠牲によって築かれたもの。そのことにどこまで気づけるだろうか。

なんとなく直射日光で枯れた公園の木と、干ばつが襲うアメリカのアフリカ系の魂が重なり合う。
生き物は死に瀕したとき、一番大きなエネルギーを発するんじゃないだろうか。



2012年7月23日月曜日

散らばる数珠

数年前から


富士テレビの特番で   キャッチフレーズが


まなか(仲間)~   だったり


今年は同じ番組で   団結   だったり


今流行っている漫画のテーマ   人気の秘密が


友情と仲間だったり


311以後のキャッチフレーズが   絆   だったり


至る所で   友達大事   仲間大事


って   随分連呼していたのが


ずっと不思議だった


なんでそんなこと   わざわざ念を押すように


何度も言うんだろう





ところが   最近の事件で


「友達」や「仲間」の名のもとに


死者が出るような事態が曝け出されていて


何かあったら   転校しろ   学校には行くなと


誰もが言うようになった


これまで同じような事件が起きても


解決を目指すために


いろんな議論   改善が行われていたけど


転校しろ   学校に行かないでいいという人はいなかった


もはや学校は   戦場と変わらない


もうみんな   気付いている




なんとなくだけど


不登校児や   ニートに限らず


友達や   仲間というものに


集合意識が離れ始めている気がする


見限っている魂が増えたからこそ


何度も繰り返し   連呼されるのかもしれない


それが当たり前だった時代は


誰もそんなこと   あえて言わなかった


社会生活を送っていたら


それは当たり前に   くっついてくるものだったし


言われなくても   それはみんなが欲しがるものだったから


友達が欲しい   仲間が欲しい


それはみんなが   当たり前に望んでいたこと






学校に行かない子が増えて   


経済が傾いて


派遣労働者   フリーター   日雇い労働者


収入や生活が不安定な人生を強いられる人が増えて


社会に出ていても   友達との付き合いもままならず 


社会に出ることさえできない人には


友達がいない人も多い


そうやって   生活も人間関係も


貧しくなっている人は多くて


孤独死も多いけれども


果たしてそれは   異常なことなんだろうか?




私の知り合いのおばさんは   「孤独死大歓迎」


そういって憚らない


老人ホームなど   年老いてから   住み慣れた場所を離れて


集団で生活させられるくらいなら


誰にも看取られず   静かにこの世を去りたいと想う


そう言ったおばさんは   とても苦労人で


でもそんな苦労を露ほどにも見せない


凛とした人だ



動物は死期が迫ると   ひっそりと


あえて自分の縄張りから離れ


誰にも見つからないような場所で


静かに死を迎える


自分が一番弱っている姿を見せたくない


生き物の最後のプライド


人間だけ   その尊厳が奪われているのは


病院やホームで


魂を管理したいだけ


見張っていたいのかもしれない


姥捨て山は   本当は


最後に木々や石   大地と大空に看取られ


誰にも邪魔されず   魂を奪われず


自然に還る   生き物としての


土に還る儀式


最高の自然葬なのかもしれない



肉体が死を迎える時


魂が肉体から離れようとしている時


物質的に余計なものがない状態は


その魂   エネルギーは   見えない世界の入り口に立っていて


それは現世においては


今まさに生まれようとしている胎児や


生まれたばかりの赤子と同じようなもので


ピュアな状態だから


その時にどんな想いを抱くかで


あの世での過ごし方が違ってくるのかもしれない


さらに  あの世では   時間というものが存在しないから


死を迎えたときの心境が   想いが


永遠に続くことになる



現代では


人は病院で生まれて病院で死ぬからこそ


病院は絶大な力を持つ


そこが人間の始まりと終わりの場所だと


魂が想わされているから


そして   残された遺族が会えるのも


仏壇やお墓を通してだと想っているから


それは亡き魂にとっても


大事なものとなるから


宗教は依然として   力を持ち続ける


本当は   今ここに   想い出すだけで


会っているんだと皆が想えば


それがお墓ではなく一本の樹であっても


遺骨を蒔いた海を前にしたときでも


同じことなのに





養分とされている人たちの意識が


友達や仲間


そしてもしかしたら


家庭や結婚というものからも


離れて行ったとしたら


それはもう終了が近づいているということで


少子化が問題になっているけど


それは地球上に住む人間があまりにも増えすぎたから


なんとなく   子供を欲しがらなかったり


もしかしたら   この世界がそう長くは続かないと


自分たちの種の行く末を


無意識に   感じているのかもしれないし



たとえばこの世界が終わるなら


人類が衰退して行くなら


無意識に   たくさん友達や   仲間がいることから


意識が見限っているとしたら


つまり


世界の終わりと共に   残る立場なら


去りゆく魂から   意識が離れるのは


極めて   自然な流れだろうし


なんとか延命を謀りたい魂なら


ひたすら連帯を   道連れを


呼びかけるのかもしれない






ONE PIECE   という文字   イメージから


私には   魂の一連のようにみえ


それはまるで   切れた数珠を


繋ぎ合わせようとしているように見えるのだ


世界に散らばるお宝は


何を意味している?   



そういえば   海外でも


海賊の宝探しの映画が大ヒットしているね




海の上のどこかに   どこかの島に


世界のどこかに


お宝がある   それを漫画では


大勢のDQNが   探して回っている


それが素晴らしいことになっている


世界中に響き渡る


探せ   見つけろ   そして奪え


という指令




一体何を探しているんだろうね






熱帯へ

2012年7月22日日曜日

渋谷の雨

雨の日に   渋谷を歩いていたせいかもしれない


まさかこんなに   人の気が薄くなっているとは


想わなかった


渋谷にいると   皆同じ顔になるというか   同じものを纏わされるというか


皆吸血鬼顔になるというか


なんか薄くなる



小雨が降っていただけなのに


駅の階段を上っていると


ふと


渋谷が水に沈む気がした


きっと私のオカルト脳のせいだろう


だけど少しずつ水が入ってくる


なんとなくそんなイメージがした


渋谷は海抜は低くないけど


ちょうどお椀のように窪んだエリアで


だから人の想念や   霊的なものも溜まりやすいと


昔から謂われている


海から離れていても


地下深くに   駅や鉄道が掘られていて


空洞だらけで


そのために


渋谷に水が入ってくるような


そんな気がしたのは


以前渋谷の電気が消える夢を見たせいかも


渋谷が賑わったのも


世界的に有名になったのも


たくさんの想念が集っていたからで


その想念が離れて   電気が消えたら


支えを失って


もともと湿っぽい土地は   


さまざまな重みに耐えられなくなるような気もする




銀行に行ったら   皆幽霊かと想うほど


薄い人たちばかりで


彼らが小奇麗にしているだけじゃないと想うのだけど


銀行を出て   建物から出る前に


渡された控えに   とりかえす


と書いてみた


そしたらエネルギーが   ぐわんと入ってきて


初めて紙に書いたけど   やはり紙に書くと


全然違うみたい


しかも   その場所で書いたせいで


そこに留まっていた   同じ想念が


たくさん反応したのかもしれない



そのおかげ?で


その後のデパートの福引で   1000円当たったw
��4トウデス・・・)

細やかだけど


この手のものに当たった試しがない私には


大当たりかもね


ああなんて細やかな金運・・・   (-_-:)


それとも   もしかしたら


取られていたのは   1000円程度だったと


いえなくもない





水たまり



渋谷wiki

「・・・新宿が甲州街道に沿って尾根筋に生まれた“丘の上の街”であるのに対し、渋谷は武蔵野台地を侵食する渋谷川(穏田川)・宇田川の合流地点に作られた“谷底の街”である。谷両側の勾配は大変厳しい。例えば渋谷マークシティは谷底に1階の出入り口があるが、谷上部では4階からも出入りができる。」

名前にも「谷」が付いてるもんね。谷底は渋谷駅前ハチ公広場センター街交差点。大勢の人が行き交うあの有名な交差点が一番低い場所なのだ。

「・・・IT関連のベンチャー企業が駅南の桜丘町を中心に集っており、国土交通省の調査によるとソフト系IT産業の事業所数は、千代田区、港区に次いで3位であり、駅別では渋谷駅は、秋葉原駅に次いで2位であることなどから、「渋谷」を1文字ずつ英語に訳した "bitter valley"と情報量の単位の「ビット」からアメリカ合衆国のシリコンバレーになぞらえて「ビットバレー」と呼ばれることがある」

ああ、もしかしたら、渋谷の電気が消えるというのは、IT企業のことだったりして。
彼らが渋谷に集ったのは、何か嗅ぎ付けるものがあったんだろう。

2012年7月19日木曜日

夢の中で説教される

夢の中でこんなことを言われた





怒りや憎しみはほどほどにしないと


相手にとって燃料になる


怒り続けること   憎しみ続けることは


かえって相手を繁栄させることになる



悪は   悪だけでは栄えない


単独では居られない


悪は寄生虫のようなもので


何かに寄生しないと   消えてしまう存在


だから   悪を憎んだり   怨み続ければ


悪はずっと栄えてしまう





寄生するもの   燃料がなければ


悪は単独ではいられない   ウイルスのようなもの


悪を一人にすれば   悪は居なくなる


怨んだり憎んだり怒ったりするのは


悪にとってはこの上ない喜び


悪にとって一番困るのは   忘れ去られること


それでは風化してしまうと想うかもしれない


でも願望実現と同じように   怨みの念と同じように


忘れたころに   発動する


忘れたときに   相手に一番大きな力が   負荷がかかるのだ


まるで力はシーソーのようなもので


自分が悪を忘れたとき   自分から悪が完全に離れたとき


自分を苦しめた存在は


谷底へ突き落される


あなたが山頂へ到達したとき


相手は奈落へ落ちている


相手のことを考えるのは   登る力を手助けするようなもの


悪は元に居た場所に   帰るだけ


自分が山頂に到達する存在であることを


忘れずにいれば





歴史が大きく動き出すのは


大衆が過去の怨念を忘れた頃


いつまでも憎み続けるのではなく


後は見えない世界に任せてしまえ


その力の方が圧倒的に大きいのだから


人間の力よりも   もっと大きな力に


委ねてほしい






目が覚めて本当かなあと想った。

もう忘れてしまったけど、以前も「男というものは」について夢の中で講釈を受けたんだよねw
寝ているのにガーガー言われる。重要なことを言われた気がしたんだけど、全て忘れてしまった。 
(〃∇〃)ゞ

こういうのってどこまで信じていいんだろうね。







花向け


2012年7月18日水曜日

イワシの群れはどこへ行く  5

ただの夢をメモ代わりに書いておこう



連日テレビやネットで   あの事件ばかりやっているので


頭のどこかに残っていたんだろう






そこは   生徒が亡くなった後の教室だった


スポーツ刈りの   白いポロシャツを着て


紺色のジャージをはいた   体育教師が


叫んでいた




じゃあどうすればいいんだ?   みんなはどうしたいんだ?


このストーリーをどういう結末にしたいんだ?





その教師は   ただひたすら


生徒の意思を優先して


みなの考えを聞きたがっていた


教師のくせに   威張るどころか   威厳もなくて


生徒たちの都合に   顔色に   ひたすら合わせる


よくいえば   「いい人」だった





先生は   みなの考えを聞くために


巻物を配った


その巻物は  


まるでリレーのバトンのように   カラフルで


生徒が好きなものを   選ぶことができて


その子達にあった   巻物が配られた



生徒たちはその巻物に


今後どうしたいのか


どうなりたいのか


自分たちの想い   夢   考えていることを


書き記して


先生は大きな白い箱を抱えていて


それに生徒たちは書き終わった巻物を


箱の中に入れていった



先生の姿ははっきり見えるのに


生徒の姿は   透明な   薄暗いもやのようで


姿は見えない




全て回収された巻物を集めた後


それぞれの巻物に書かれた


最良のエンディングを


先生が各生徒に伝えようとしたけど


先生がそれを思い留まったら


教室からいきなり誰もいなくなって


亡くなった生徒の机には


花が手向けられて


その教室に誰かが戻ってくることは


二度となかった








私は担任の教師さえちゃんとしていたら起こらなかった事件だと想っていた。
鼻歌混じりで記者に応待したり、憤慨していた。

ところが夢に見た印象では、彼に悪意はなかった。
いじめが起こるクラスでは、先生が生徒を恐れて指導せずに迎合することが多い。
なので加害者側がエスカレートするのだが、考えてみれば、こういうタイプの先生は、加害者だけでなくクラスの生徒の集合無意識に動かされているともいえる。
つまり、先生が生徒の人気取りに終始するなら、それは加害者だけでなく他の生徒の機嫌も取っていたわけで、教師に指導力がないならば、そのクラスの生徒の総意に簡単に動かされることになる。

なので夢の中でも彼は始終生徒の意見ばかり伺って、自らの考えは何も持たなかった。そして事件が起きた後も、生徒に回答を求めていた。

同じクラスに居た生徒たちは果たしてただの傍観者だろうか?

札付きのワル(なんか懐かしい言葉・・・)を他の生徒が疎ましく想っていたことは明らかだ。
いつ自分に被害が襲いかかるかわからない。誰もが居なくなって欲しい、消えてほしい、と想っていただろう。もし彼らが事件でも起こして学校に居られなくなれば、転校して行けば、きっと楽になるだろう・・・。そういう想いが集合無意識を形成して、事件を起こす大きな力が働いたとも見えなくもない・・・。

いじめに多いのは、他に友達も居なかったりするような味方がいない子だ。
やはりその場合も他の生徒も疎ましく感じているからいじめが起きる。
けれど今回の事件は、成績もよくスポーツもできた人気者だった。こういう生徒が妬まれはしても、リンチの対象になるのは考えにくい。誰が標的になるかわからない、そんな教室の空気の中で、やさしい彼が狙われたとしても、死に至らしめるまで追いやったのは一体なぜだろうか。

亡くなった彼について、「ムードメーカーだった」というのをよく聞く。教師が生徒たちの使いなら、彼もまた生徒たちの集合無意識を体現してしまうような存在だったのかもしれない。つまり生贄・・・。

自らが生贄であることを、被害者自身もわかっていたのかもしれない。
自分が逃げれば、転校すれば、また別の被害者が生まれることを。  (ノ_<。)

生徒たちの、子供たちの集合無意識というのは、もっと深い土着のものと結びついているように想う。

感受性の強い年代の子供たちは、いろんなエネルギーが乗りやすく、影響されやすい。長い歴史のある土地で起きた日本中を揺るがす事件は、個人の力や意識を超えた得体のしれない力が働いているだろう。

この学校では10年前にも似たような事件が起きているし、今回のことで過去の別のいじめ事件についてもまた知られるようになった。


最後に先生は巻物を生徒に返して、進路や将来、つまり生徒が望むシナリオをアドバイスするつもりだったようだ。

それをなぜか思い留まったとき、その教室の時は止まり、誰も居なくなった。私には、先生が生徒の未来(巻物)を奪ったように見えた。一方で、最後の最後で、先生は生徒に迎合するのを止めたようにも見えた。

教室に誰も居なくなったのは、先生の態度が変わったことで、これまで形成された集合無意識が解散したように想える。

現実でのアンケートはなぜか陸上バトンの巻物に・・・多分∞ジャニのCMの影響だと想われ。
とすると、生徒は源氏か。

そういえば、あの学校の隣には警察の官舎があって、学校には警察官の子供たちが多く通うらしい・・・。

となると、あのアイドル事務所と警察は同じ血筋ということか。あの事務所のスキャンダルが決してお縄にならないのはそのためかも。∞ジャニが関西由来というのも納得。



75 :名無しさん@13周年:2012/07/15(日) 08:03:25 PM.29 ID:Nu2ur6tw0
部活動もやってたし、小学からの友達もいたはず。
以前のように周りが接していれば、いじめっ子も必要以上に
近づけないはずでは?。周囲の友達が、友達付きやい止めたんでしょう。
野生動物の草食動物は、弱い子供を集団の中心でガードして、肉食動物から
ガードしたりするけど。そのガードという友達付き合い止めたんでしょう。
いじめられても、他に友達いれば、他に楽しい事あれば、我慢して自殺
せずに済んだはずでは?

329 :名無しさん@13周年:2012/07/15(日) 08:03:25 PM.98 ID:4n+1tagH0
自殺当日の学校裏サイトとか在校生の●リーは
ケーサツ見てないのかな
ホームルーム始まる前に
死んだらしいって噂が
すでに広がってた
絶対に変

345 :名無しさん@13周年:2012/07/15(日) 08:03:25 PM.06 ID:lnIdVI430
いじめを止めろとは言わないが
被害者の子を支える生徒が一人でも多くいてくれたら状況は違ってたかもな

87 :名無しさん@13周年:2012/07/16(月) 08:03:25 PM.36 ID:BtsdhGXEO
おそらく、いじめてなかった人数が10人くらいで、あとはみんな何らかの形で一度は加担したんだろうな。
小網に対するリーク情報が全く出てこないのがその証拠。
俺もいじめられっ子でクラス全員が敵だったからわかる。被害者もとんでもないクラスに入ったなホント。かわいそうに。

143 :名無しさん@13周年:2012/07/16(月) 08:03:25 PM.53 ID:4zRVKDoi0
西日本の人間なんてこんなもんでしょ
歴史を見ればわかる。平気で人を殺してきた。


948 :本当にあった怖い名無し:2012/07/16(月) 08:03:25 PM.05 ID:SGX9hbiMO
オカ板住人なら知ってるかも知れないが、
復讐心(怨念)というのは呪術のエネルギー源として都合よく利用できる。

日本には敵の怨念を呪術のエネルギー源として汲み出すたもの
怨念固定装置(神社の一種)が沢山ある。

呪術的には、大衆心理の怨念が沢山調達できた方が好都合。


2012年7月17日火曜日

五芒星は檻となる?

火祭

<那智の火祭>大たいまつ乱舞 台風被災の復興に願い込め


夢の中の赤と黄色が自由な意識を囲い込む色、炎の色だと想うようになってから、こういう祭りの画像を見ると、複雑な気持ちになる。ってか腹立だしいものが・・・。一体何を追い払おうとしているのか。

そういえば、原発デモについて、大きな水の気(集合無意識)を火(原発再稼働)で追いやったために、かえって水の気を強くしてしまうという話があった。それが大津での事件に対するネットの反応や、九州の洪水だったりする。となると、この祭りでやっていることは今このご時世、逆効果なんじゃないか?

去年は違法に樹木の伐採をしていたせい?で巨大な台風に見舞われた。
また今回のことで紀伊にフラグが立たなければよいが・・・(-_-;)

五行では、水と火の相克関係は、「水火の激突」といって、最も激しい対立を生む。
火は水に負け、水は土に負けると単純に想っていたけど、火は簡単に水に負けるわけではなかった。
火が大きくなればなるほど、それを打ち消す水の力も相対的に大きくなる。
新燃岳の噴火→福島原発事故→大飯原発再稼働、と火の力はどんどん大きくなっている。
槇の樹木を模したスカイツリーの開業で、木気は火にくべられ、さらに炎は大きくなる。

gobou01.gif


大津の事件を端に発し京都で起きた洪水で、京都にとうとう水が入ってきた。
亀岡などで起きた交通事故(金の気)で、水の気は潜在的に強くなっていた(金は水を生じる)。

gobou02.gif

近畿の五芒星を巡る

「・・・五芒星は、それ自体が正五角形に内接し、その内側に正五角形を描き出す。五芒星と正五角形は合わせ鏡のように無限に連鎖していくので、そこに「魔」が入りこむと抜け出せない。さらに東洋では五行説と結びついて、正五角形と五芒星のそれぞれの頂点が火、水、木、金、土に当てはめられ、正五角形ではそれぞれが生かしあう「相生」、五芒星ではそれぞれが牽制しあう「相克」の関係にあって、これまた無限連鎖の一筆書きの中に「魔」が閉じ込められるとされる


近畿結界


なんかもーこんなことまで。
日本一「那智の滝」岩登り…ご神体にと宮司立腹

「・・・同じく世界遺産の熊野那智大社は、那智の滝をご神体として敷地への立ち入りを禁止。朝日芳英宮司(78)は 「2700年の歴史上、こんなことは初めて。ご神体として祭られているところに入るなんて宗教を侮辱されたようなもので、宮司として絶対に許せない」と話している。」

そうか、2700年ぶりに宗教が独占していたものがみんなに戻るのか。

2012年7月15日日曜日

イワシの群れはどこへ行く  4

大津の件は   知れば知るほど怒りがこみ上げてくる


まさか自分がこんなに   この事件に引き寄せられることになるとは


想ってもみなかった


初めはただの事件だった


すぐに興味を失うと想っていたら


まるで2chが探偵にでもなったかのように


次々と   捜査がリアルタイムで進んでいくw


しばらく経って   警察が動き始めたとき


関東でも   強い風が吹き始めた   嵐の予感がする


また大雨が来るそうだ



ふと想った   この事件は   踏絵なんじゃないだろうか


この事件は   私たちの一人一人の魂に


深く沈んだ記憶の底へと   誘っているのでは




自然災害や政治によって   自分自身が苦しめられるよりも


囲われた子供の魂が   虐げられている姿に


養分たちの魂は


火が付いたように反応する


これまでどんなにネットが騒ごうが   現実を変えることはできなかった


富士テレビがミスったことて   始まった騒動は


もう   富士の結界が   機能しなくなっていることを示している


もう   護りが   なくなっている



ネットを通じて生まれた怒りの嵐は   


電波を通して増幅され


現実に   九州に   記録的な大雨をもたらしていて


日本全国を襲うだろう




怒りで木々が揺れている   強い風が吹いている
��ナウシカのババサマ風に)


大気を変えた怒りは   その内   時空を超える


空間を突き抜け   次元を跨ぎ


過去へとその意識は   イワシの大群は


深く深く潜って行くだろう


自然災害と   過去へ   記憶の蘇りは


リンクしている


それが結界を壊す   互いに作用して


自然が崩れ


大地が   ありのままの姿を取り戻し始めたら


過去が炙り出される   




大地の形が変われば   そこに刻まれた記憶も   歴史も


変わる


大地が水に沈めば   海がやって来れば


それは意識上から   意識下へ沈むことになる


そこに刻まれた記憶が   その都市の記憶が   その国の歴史が


海の底へと   消えていく


人類の   歴史の上から   消えていく


海の底へと消えていくと   意識下へと沈んでいくと


これまでの   その地であった   


全ての記憶が   もう想い出せなくなる






大昔に   沈んだ大陸の歴史を


誰も知らないように







歴史や記憶は   大地があって


定着する


時とともに   風化しても


その地に刻まれた想いは   木々に   石に宿って


消え去ることはない


歴史は   時間と記録の産物


水の中では


歴史も記憶も記録も   定着しない   流れてしまう


海に沈んだタイタニック


古代の王国


竜宮城


海の中の楽園は   伝説に名を変えるだけ



都市が水中に沈めば


その都市のことを


人々は忘れていく   その都市の歴史も記憶も


遠くなる   想い出せなくなる


水中に沈んだものを   意識下に沈んだものを


覚えていることは難しい


私たちの意識は   認識は   現実は


全て陸の上の出来事


それは私たちの顕在意識が


陸の上のものだから



世界の主要都市が   水中都市になったら


その国のことも   その都市のことも


人々の記憶の底に沈んでしまって


やがて忘れ去られてしまうだろう



たとえ津波じゃなくても   


大雨でも   液状化でも


浸水すれば同じ


水が入り込んで   大地が沈んだら


人の歴史はもう   記憶と共に


意識の上から姿を消し


水の中へと   流されてしまう






まるで初めから存在しなかったかのように








凪

2012年7月14日土曜日

イワシの群れはどこへ行く  3

イワシの大群の画像を見てて   想ったのだけど


陸に上がったイワシの大量死は


潜在意識の海にあった   集合無意識が


顕在意識の陸に打ちあがったということで


なんらかの   集合意識が


現実に   大きく形成される   動きがある前兆なのではないかと想う



今   大飯原発デモや   いじめ自殺の件で


ネット上にたくさんの意識が集合しているけど


しばらく前に   イワシが大量に   海岸に打ち上げられているのが


話題になっていた





そういう生物の大量死は


すわ   大地震の前触れか!?


と想ってしまうけど


これは   海から陸へ


集合無意識が   集合意識化する


現れなのではないかと想う




イルカやクジラが打ちあがるのも


なにか特別なものが   意識下から意識上へ


上ってくることの   現れではないかと


何か人間の意識の上に   大きな変化が訪れるようなことが


起きることを   海の生き物たちは


教えてくれているのかもしれない







イワシの群れ

2012年7月13日金曜日

イワシの群れはどこへ行く  4

潜在意識の世界は   見えない世界に時間はないから


怨みを持った魂は   亡くなった時の想いのまま


時が止まったまま


ずっと同じ世界に居て   癒えることはない


だから


幾度となく   この世界の魂に乗り移って   取り憑いて


報復することだけが


彼らの魂を癒すことができる


想念の世界の戦いが   報復が


現実の事件事故となって現れる







消費税増税   大飯原発再稼働


国民が窮地に立たされれば   立たされるほど


その集合無意識は


深く深く潜って   自分たちを苦しめる


敵を   因縁を探り出そうとする


たとえ   怒りの矛先を


巧妙にずらされているとしても


結果的には同じこと




この国を痛めつける外圧   戦争で


一番苦しみを味わうのは


この国の養分とされている魂たちなのに


実はこの国の養分さんたちが   それらを引き寄せている


現実的には   原発再稼働に反対して


デモに参加していても


深層では


一番の望みは


この国の形が   枠組みが   崩れることで


だからたとえ自分たちが   苦しむことになっても


この国の支配が終わるなら


そのために自らを捧げる行動を


無意識に取ってしまう





この国では   国民が団結して   内戦が起きたり   政変を起こす革命が


内部から起きたりはしない


この国の養分は   アメリカの黒人奴隷のように


力を奪われているから


アメリカを常に戦争に駆り立てるように


黒船を呼び


東京大空襲を呼び   原爆を呼び


外圧によって


国ごと   破滅へと道連れる




国の生命線である   血筋の農業漁業の既得権益を壊すために


��PPを呼び


放射能によって   偽りの魂を炙り出すために


原発を呼ぶ


一見支配者が国民を犠牲にしようとしていることは


俯瞰してみれば   もっと大きな力が働いていて


常に現在の支配を倒すために


両手を縛られながら   たすけてと   


強く願ったとき   


繰り返し   外から   


それ以上に大きな力を   


引き寄せているのがわかる





原発に   反対すれば反対するほど


再稼働され


結界のド真ん中   大津市には   


今   国中の怨みが集まって


こうして


結界内に


結界を生命線とする血筋に


火のついたガソリンが注がれる





本当にフリーエネルギーを望んでいるなら


原発に反対するのは逆効果


望んでいないものに意識を向けるのは


かえってそれに力を与えてしまう


潜在意識は否定語を理解しないから


そのまま刻印するだけだから


原発に反対すればするほど


反対という否定語は消え


潜在意識には   原発だけが


繰り返し   強く刻まれることになる


反対することは   意識下では


それに力を与えることに過ぎない


数ある平和活動が   ちっとも世の中を平和にしないのも


反対することで   抵抗することで


却って   戦争を想起させ   それに想念の力を注いでいるだけだから


マッチポンプがなければ


想念は集まらない




本当に原発を無くしたいなら


ただひたすら   フリーエネルギーのことを考えればいい


なぜ原発の危険性が問われながら


地熱発電についての議論が生まれないのか


盗電が前途有望な女性社員を貶めたのは


彼女が原発に反対したからではなく


地熱発電の将来性を見抜いたから





新しいエネルギーの台頭


それが最も脅威になる





イワシの大群

2012年7月12日木曜日

イワシの群れはどこへ行く  1

滋賀大津の中学生自殺の件が   ネット上で異様な盛り上がりを見せている


関西か・・・と想っていたら   なんと関西六芒星結界の中心である京都と


大津(駅)は   数キロしか離れておらず   電車でたった二駅!


事件は昨年の話なのに   ここに来て急に取り沙汰されたのは


見えない世界で   きっと何かが起きている





この事件が注目されたのは   集合意識がこの事件の深層に気づいたのは


大飯原発のデモによって   形成された集合意識が


深くこの国の狂気を   探り始めているような気がする


原発デモがなかったら   この事件は表に現れず


忘れ去られたような気がする



でもこの事件が   日本の結界のほぼ中心地で起こったことで


集合無意識が    何か感づいた


京都亀岡で起きた   一連の自動車事故と同じ流れ


結界の崩壊を促す   トリガーであることに


大津市皇山は   大化の改新を行った中大兄皇子が


天智天皇として即位した地


飛鳥時代に由来する地でもある


その後   息子の大友皇子と   天智天皇の弟の大海皇子との間で


壬申の乱が起こり


大友皇子は


千葉君津に逃げ落ちて   その地で果てた


千葉で覚醒した   怨霊が


かの地に戻って来たのか






被害者の名は   広樹とあり


大友皇子は   弘文天皇とも呼ばれ


広と弘   そして樹木さんの印がある



この事件が   炎上しているのは


加害者の一人が


束麻呂という   珍しい名前で


そんな公家さんのような名前が   いやが応にも


養分たちにとっては   自分たちを苦しめた貴族の名


この地を征服した   飛鳥奈良時代の名残を


想起させるから


集合無意識は   そこに封印されている記憶を   嗅ぎ取った


また別の加害者は


晃也   ありそうでない名前で


私はこの名前を見ていると   晃という字が


日本の「日」に   光が指す   旭日旗を連想させる


もう一人の加害者は


小網という   聞きなれない苗字で


オカルト脳の私にいわせると


小さな網というのが   小さな蜘蛛の巣


人工的な集合意識   夢殿をイメージさせるし


名前の健智の印象は


倭建尊でもあって


まあこじつけと言われればそれまでだけど


イメージが   潜在意識に   バンバン響いて来る


役者を揃えているように   見えてしまう


事件のあった皇子山中学というのは


「皇子」まんま  この国の征服者を意味し


歴史に疎い私には   「皇太子」にしか見えないし


この学校では   卒業生によって


以前も   障碍者の生徒に対する


集団リンチ殺人事件が起きていることが


明らかになっている


そんな因縁のある地で   犠牲になっている魂をみれば


征服され虐げられた記憶が   結界が綻び掛けている今


ネットという   新しく築かれた蜘蛛の巣を通して


多くの魂に蘇る


そして面白いことに


現大津市長の苗字は   越   といって


呉越同舟   その名は中国に由来するし


ハーバード大卒という   目立った経歴は


その地のトップに


中国とアメリカという   支配者のコードが繋がれていることを


示していて


現在の支配者の存在


黒幕の存在が   表れている






潜在意識に   集合無意識に


印象づけるような   気づかせるような   作用させるものがなければ


大衆を動かすことはできないし


炎上することなどできない


人の噂も七十五日の世界で


��ヵ月前の出来事が   知れ渡って


加害者の一族郎党が   執拗なまでに   晒されるのは


このスピードは


見えない世界で   因縁を嗅ぎつけた


怨霊さんたちによって   突き動かされているように


想えてしまう




加害者たちの住所は   比叡平という所らしい


比叡山   延暦寺の焼き討ち


それぐらいしか私にはわからないけど


今後   関西が   関西結界のエリアが怪しくなるのは


不安定なのは


この地には   宗教   政争


あまりにも因縁が多すぎるのだ


征服の地でもあり   また渡来人同士の因縁   怨念が渦巻いていて


この地には   何千年分の


報われない想念が   何重にも何層にも


重なり合って   漂っていて


そのために   六芒星結界が


強固に張られているんだけれども


もうそんな人間の詐術は  


自然の緩衝に耐えうるわけもなく


隙あらば   


子供や   薬物中毒者   意識障害のある人間 


怨みを抱えている人間に   血筋に


乗り移って


想いを晴らそうとしている







宿り木



620 :名無しさん@13周年:2012/07/07(土) 08:03:25 PM.08 ID:WD1d6Gkn0
大津市とか、かつて大友皇子が自殺した呪われた場所であることを知らんのか
俺たち歴マニーの間では、大津だけは生命保険かけてからでないといけないって有名だぞ
皇子山は大友皇子からとった地名、知ってのとおり壬申の乱で負けた弘文天皇だ
大津には恐ろしい呪いの力が充満している 


805 :可愛い奥様:2012/07/09(月) 08:03:25 PM.88 ID:74U8WijR0
そもそも
藤原氏というのは、聖徳太子の孫を殺して
どさくさに紛れて密入国したシナ人。日本人じゃない。

そして数々の悪行の末、藤原氏=創価学会は
http://www.amazon.co.jp/dp/4569791166 むちゃな戦争をさせ、日本人を大量殺戮した
※京都が空襲を受けなかったのは、このため

そしてまともな日本人を要職から追い払った
だから警察などにものさばってる

日本の諸悪の根源 。



��つか麻呂は近衛中に転校・・・


「AYAのブログ」さんの余談が意味深です

2012年7月10日火曜日

赤と黄色

夢の中で


洋風の部屋の中に居て   窓辺は   テラスがあって


赤いラタンの扉が   風で開いたり閉まったりしていた


その先には   金色の麦畑が広がっていて


ここはとても空気のきれいな高地だから


もう雲があちこちに掛かっていて


綿雪のような雲が   麦畑に落ちていて


部屋に入ってきた雲を   部屋の外を見ながら


私は母と食べていた


遠くには   青い山がある


前に夢で見た   あの青い山かもしれない





母はまた   ご近所さんの話をしている


その時お隣に住むおばさんのAさんが


突然醜いせむしのような姿


妖怪のような   昆虫のような姿が


私の中で浮かんだ




急に


赤いラタンの扉が   バタバタと締まり始め


私たちは閉じ込められてしまった



どうしたの!?



それはお向かいの幼馴染のKちゃんの仕業だった


どうしたの?


私がKちゃんの顔を伺うと


Kちゃんは部屋の中を逃げ回った


その顔は涙で濡れていた


私が理由を尋ねても


ただ泣き顔を見せるばかりだった




年上の勝気なKちゃんの泣き顔を


私は一度も見たことがないのに





ライ麦畑
こんな風に雲が黄色い麦畑にかかっていた。夢では右端に青い山の裾野が見えた。


私が育った家は、広いグラウンドを持つ学校のバックネット裏だった。
Kちゃんの住む家の並びは、目の前のグラウンドのおかげでとても日当たりがよかった。

日当たりのいいグラウンド沿いの家々は、なぜかどの家も不幸が襲っていた。
Kちゃんの家は、母親が不倫に走って家を出た。そのお隣は母親がガンで早逝し父親が経営していた会社がバブル後に倒産し、家を手放した。そのお隣も自営の会社が巨額の負債を抱え、一家は家を出た。

更にそのお隣には異様な風貌をしたおばさんが子供たちに「魔女」と呼ばれ、ゴミ屋敷に住んでいた。

そのお隣は、母親がガンで40代の若さで亡くなった。

考えてみたら、穏やかな住宅地であるその一帯で起こる不幸は、全部そのグラウンド沿いの並びにしか起きていなかった。その界隈で、南向きの一番いい立地にある家々に、全ての不幸が集中していた。


夢の中でせむし姿で現れた醜い妖怪は、私の家のお隣のAさんで、幼稚園の園長さんだった。
悪いうわさは何もない。私は顔も覚えていない。

でも、確かにそのAさんが妖怪のような姿をしているのを私は見た。「餓鬼」のような感じだった。
子供の大きさしかなかった。まだ専業主婦が多かった時代、公務員となって幼稚園や児童館などの館長を務めていた。だから実際ほとんど家に居なかった。

もし仮に、本当に仮に、推測でしかないけど、もしオババという存在が居たとしたら、それは単に不幸が見たいんじゃないかと想う。
自分にとって何の利益もなく、ほとんど関わりのない人たちに対しても、単に他人に不幸が襲っているのを見たいだけ。
じゃないと説明が付かないんだが。曲者はもっと他にもいたのにw

近所で起こる不幸とオババは何の関係もないかもしれない。でもKちゃんのことを想いだすたびに、あの時期に立て続けに起きた近所の不運を思わずにはいられない。不幸と呼べるほどのものではないが、運気の低下は我が家も例外ではなかった。

公務員で子供たちの管理者を歴任しているってなると、まあいかにもなんだけど・・・。

こうやって少しずつ皆が皆の正体を知っていくのかなあ・・・。




夢の中で私が居た部屋は赤いラタンの扉だった。これは鳥居じゃないだろうか。外の小麦畑?田んぼ?に引っかかっていた浮かんでいた雲は想念体を表していないか?私は部屋の中に入ってくる雲(想念)を食べていた。

赤い鳥居は集合意識の囲い。夢の中で部屋に居るときというのは、囲われていることを示している。

夢は本来もっと自由だから。

外に広がる麦畑の金色が眩しかった。遊郭に居たときの夢も、外の世界は黄色の暖簾の向こうに広がっていた。そして私はその向こうに行くことができなかった。

囲われた外の世界はなぜか金色の、眩しい光に満ちている。部屋の中はいつも薄暗い。

赤や黄色は境界にある色なんじゃないだろうか。境界を示すというか。
信号はなぜ赤や黄色で「止まれ」なのだろうか。
海の色の青で「進め」になる。

赤は血や炎の色だから潜在的に恐怖心を覚えさせる。
デンジャーゾーンは黄色と黒のストライプ。印象に残りやすい色ということなのだろうか。


黄色い炎danger-warning-sign-with-yellow-and-black-stripes.jpg



「炎」で画像検索した結果

結果が表示されるとすごいビビります・・・w
やっぱり炎には潜在的に恐怖を感じるのかもしれない。
炎は赤だったり黄色だったりする。


2012年7月7日土曜日

地球という脳

夢を見る前に


TVで聞いた「写経」という言葉が   頭に残っていたせいかもしれない


そしてその言葉を口にした芸人のことが


とくに興味もなかったのに   なぜか頭から離れなくて


ぐぐってみようと想っていたんだけど


やっぱり元々大して興味がないから   調べもせずにいたら


夢を見てしまった


そしてその夢を見てから


その芸人のことは   気にならなくなった


そうやって   集合意識は   電波に乗っている人間を使って


夢に侵入する   


芸能人や有名人はそうやって   後ろの集合体の使いに


なっているわけだ





インド料理のナンのような形をした巨大な雲が


たくさん   空いっぱいに   埋め尽くしている


その雲には   象形文字のような


墨で書かれた絵文字が


呪符のように


それぞれ書かれていて


大空は   墨で書かれた字で   いっぱいだった




怨霊さんかな?と想って   心を開いたら


体がぞおぉぉ~~~としたので


どこから来たんだろうと想っていたら


「それは仏教」


という声がした






起きたとき   これまでにないくらい


疲労して   力が入らなくて


しばらく動けなかった





考えてみたら   仏教の世界は


ほとんど潜在意識や集合意識


瞑想や修行   座禅   滝行


見えない世界にいかにアクセスするか


そればっかりやっているわけで


その世界のエキスパート


想念体で雲を作ったり


夢の技法を使うのは


朝飯前なのかもしれない




ぐったりした体に


急いで   生野菜   生魚を食し


お風呂に入って


パワー注入したんだけれど


それでも疲れが取れない




ふと前日にブログに張り付けた


イルカの動画をしばらく観ていた


他のイルカの動画を


観るわけでもなく流していたら


いつの間にか   回復していた


回復したどころか


逆に力がみなぎって


こんなに体が軽いのは


久しぶりかもしれない





夢の技法を使われた時


悪夢を見たとき


イルカの動画がいいみたい


別に見なくても


動画を流しているだけで


イルカの波長が   潜在意識に伝わってくる


ただ流しているだけでいいのです




脳の中に張られてしまった蜘蛛の糸を


イルカの泳ぎが   テレパシーが


取っ払ってくれます





海は潜在意識そのもの


イルカの泳ぎは   潜在意識の波長を


海の波に合わせてくれる


それは人間が   人間になる前の


遠い遠い昔の波長   揺らぎだから


そこに合わせれば


何も怖いものはない


陸に上がるまでの


全ての生き物   進化の過程


その全ての護りが   私たちには付いている


その全てを   目覚めさせる


味方につける




陸は顕在意識で   海は潜在意識


イルカたちの動きは


海の波長を   波を作っている


海の中を泳ぐイルカは   


私たちの潜在意識の中を   泳いでいる


地球という   一つの大きな頭の中で


私たちは陸にいて   言葉を操り   意識の上で生活して


イルカたちは海の中で   波を作り   意識下で泳いでいる


私たちは交信している


海の哺乳類と


私たちの仲間と



地球は一つの思想   イメージ


海の仲間と   陸の仲間が作り上げる


地球という夢は


私たちの頭の中


だから全部   繋がっているの


映し出される   反映されるの










2012年7月3日火曜日

北の海から

TV番組で   モンサンミッシュエルを特集していた


過去記事でモンサンミッシェルについて書いたけれども


その内部については知らなかった




モンサンミッシェルは   ロマネスク様式とゴシック様式の建築が


時代を経て積み重ねて建てられて


あの牙城のような外観になったらしい



内部の映像を観ていたら


東大病院の夢を見たときを想い出して


意識が遠くなる



東大病院の建築は   ゴシック様式を取り入れているけれど


恐らくそれは外観だけだろう


けれども私は夢の中で


既に東大病院の中に居て   そしてその中は


モンサンミッシェルとそっくりの   ゴシック様式だった


夢と現実の内容が逆になっている




モンサンミッシェルゴシックモンサンミッシェルロマネスクゴシック回廊



この回廊を私は歩いていた


そして東大病院だと想っていたそこには


ジェンキンスさんが   暗闇の中にいた




モンサンミッシェルは   フランス革命後


監獄だった時代がある



ジェンキンスさんといえば   佐渡ヶ島


まるでモンサンミッシェルのような   北の孤島


佐渡ヶ島といえば   絶海の流刑地






ジェンキンスさんの心は


今でも   囚人のように   閉じ込められているのかもしれない


それが 心象風景として


モンサンミッシェルの   ゴシック様式を通して


私の夢に現れたのか



佐渡ヶ島は金の産地でもある


潜在意識の世界に   発信する力があったりするのかな




芸術や建築の様式は


それ自体   潜在意識の世界で   記号のような役割をする


潜在意識は図形の世界


その時代の様式は   図形となって   様々な記憶を結び付け


そこに流れる想いを   浮かび上がらせる




モンサンミッシェルや   佐渡ヶ島は   罪人の流刑地というより


政治犯   朝敵とされた者が


時の支配者に追われた地でもある


モンサンミッシェルには   フランス革命後


政治犯が収容され


佐渡ヶ島も   順徳天皇や日蓮が


流された歴史がある


最果ての地で尽きた怨念が消えずに


渦巻いて


蘇ろうとしているのか




牢獄というキーワードから読み解けば


モンサンミッシェルと佐渡ヶ島を結びつけた


東大病院にも


閉じ込められた魂が 居るのかもしれない


標本にされた赤子の魂


白い巨塔に


切り刻まれた   養分たちの魂が


彷徨っていても不思議じゃないよね


それが彼らの


力の源泉だったとしても


不思議じゃないよね




佐渡ヶ島の歴史


モンサンミッシェルの番組を観た二日後に、今度は佐渡ヶ島の様子がテレビで流れていた。
こんな偶然ってあるんだろうか・・・

ZIPPEI 佐渡ヶ島の旅


2012年7月2日月曜日

盗電とはよく言ったもので

その晩   私は東電に   腹が立っていたんだと想う


『脱原発案  全て否決』


株主総会で見せた   首脳陣のふてぶてしさに


あの組織の力は何だろうと   どこから来るのだろう


そう想っていた






夢の中で   


私は電力の謎を探る   レンジャーのようで


調査のために


街中を   縦横無尽に走り抜けていた
��「ダークナイト」を観たせいね・・・)


民家の軒先を駆け抜けていると


たくさんの猫が   私を見上げて


前足を挙げて   応援してくれた


何十匹も   大勢の猫は


この世界では


幽体で   私にしか見えないようだ


民家の軒下には   住宅街には


幽体の猫が   半透明の姿で


たくさんうろうろしている




空を   電線沿いに   まるで電流のように   駆けていく


電線に走るエネルギーを感じたとき


ふと   売春している女性の絵が浮かんで


私は


そうか!


遊女さんか!


と夢の中で   叫んだ



東電のあの組織の異常な権力は


遊女さんのエネルギーを   利用している


そう気づいたとき


遊女さんの集合体   エネルギーが


まるで潮が引くように


すーーーーーーっと


電線から   東電から離れていくのが見えた





もうすぐこの世界から   電気が消える





住宅街を駆け抜けて


繁華街へ飛んで行った


賑やかな街角には   たくさんの建物に


たくさんの看板がある



私はビルの一角の屋上に立って


反対側にある   デジタル時計の   巨大な   真っ赤な電光掲示板を


見つめていた



「14:○○」



あと約6時間後



「18:○○」


になると   この世界から電気が失われる


私はその時刻になったら


キックして


この世界から去らなければならなかった
��「インセプション」ね・・・)


夜が近づくにつれ   明かるくなるこの街が


もうすぐ消えていくのを   ただ見ていた





109.jpg

timessquere.jpg



江戸幕府は遊女さんのエネルギーで支えられていた。
でも、大政奉還によって遊女さんのエネルギーは自由になったわけじゃないようだ。結界がある間は、考えてみたら自由にしてあげなければあちらの世界で漂っているだけなのかもしれない。

どういういきさつで電力会社がそれを集めたのかわからない。戦後東電ができるまでは、電力は地域発電していた。東電が集めたというより、独占的に編成された組織の巨大な電力エネルギーに、遊女のエネルギー・想念が乗ってしまったのかもしれない。

自分でもよくわからないけど、この会社から実際遊女が生まれているし、それがこの会社の実体を暴き出しているようにも想える。


東電のパワーの正体が遊女さんのエネルギーだと気づいたとき、まるで遊女さんはそれがバレタことから逃げるように?、それとももう気づいてくれたから?、東電からすーーーーっと離れていった。


夢の中の繁華街がどこなのか、探すのには随分苦労した。潜在意識の世界は本当にぼ~っとしている。しかも自分はどっかのビルの屋上から眺めているので余計わからない。

覚えているのは三叉路に高い塔のようなビルがあってその上の方に赤い印があったことだ。

遊女繋がりで歌舞伎町のような気がしていたが、NYのタイムズスクエアのようでもあった。
何度も反芻していると、それが渋谷ハチ公前のような気がした。そして109前の交差点とその赤いマークを見たとき、どうやら渋谷らしいことがわかった。

考えてみたら、渋谷は歌舞伎町よりも遊女な街だ。109のすぐ先にはホテル街の神泉があって、東電事件の現場にもなった場所。東電のエネルギーを調べていたら渋谷に連れて行かれたのか。

109とタイムズスクエアがごっちゃになるほど夢の世界は曖昧。この二つの街は対応しているかもしれない。渋谷に変化があったら、NYにも変化があるんじゃないだろうか。

遊女の街がけばけばしいネオンに彩られているのは、遊女さんの電気エネルギーのせいかもしれない。あのネオンの一つ一つに遊女さんの想念が宿っているとしたら・・・。

吸血鬼がネオン街が好きなのは、遊女さんの想念を美味しく感じるからだろう。桜の下の花見と同じようなものだ。

渋谷の街の電光掲示板はこの世界の電力のカウントダウンのような気がした。
もしかしたら、これからは、今のような発電の仕方では電力は不安定になる気がする。東電はバックボーンを失ってしまった。

日本の電力が安定していたのは別に東電の技術力でもなんでもなくて、遊女さんのエネルギーが乗っていたからかもしれない。

フクシマのお粗末さを見ていたら、あの会社が腐っていたのがよくわかる。
決して安くない電気代に、節電どころかまるで憑かれたように過剰なまでに電気を供給し続けたのはなぜだろうか?
渋谷や歌舞伎町といったネオン街をひたすら照らし続けたのはなぜだろうか?
エネルギーに味があるなら、よっぽど美味しかったのだろう。
世界でも日本ほど夜が明るい国はない。去年の計画停電で、多くの人がこれまでの明るさに疑問を抱いたはずだ。

大量発電・大量送電はこれからも可能だろうか?自分は怪しいと想っている。
あの会社があれほど傲岸不遜な経営を続けられたのも、見えない力の支えによって、大きな力を手にしていたからで、それが失われたら、現場や組織の隅々、インフラにボロが出始めるだろう。

組織というのは大きくなればなるほど、それを維持する想念の力が必要になる。

これからは地域発電や、地球の力を借りる地熱発電に切り替えて行く流れが生まれることを期待する。
太陽発電がどうも効率が悪いのは、それが地球のエネルギーじゃないからかもしれない。

これから自然の緩衝が増えていくのは同時にこの世界における地球の、大地のエネルギーの増加と考えれば、地球の外にある惑星を頼りにするより、地球上に渦巻いているエネルギーを有効に活用できる方策を探った方がより大きなエネルギーが得られるような気がする。