関東の結界が壊れつつあり
シルバーリングもお空に上ったのに
特に変化のないわたし (ー_ー)
オカルト的な成長に欠ける・・・ (- - )
そんな凡庸ーな私だけど
どういうわけか 急にふと
自分はすぐ生まれ変わって来たのではないかと想った
前世や 過去世の記憶などないし
昔ヒーラーにちょこっとだけ 見せられたことがあるけど
それ以外は何もない
なのになぜか
前の人生が
昔の人生が
そんなに遠い日の出来事のような気がしない
人が死んで 生まれ変わるまで
しばらくあの世で 待機しているもんだと
なんとなく想っていた
天国に行きますか~ 地獄に行きますか~
なんかそういう霊界とか よくわからない段階があって
なんとなく手続があって
また新しい命として 生まれてくる
そんなイメージがあったのだけれど
「ひぐらしのなく頃に」というアニメの
何度もタイムリープする人の話を見て
急にふと そんなことを想った
死んだらすぐ 肉体を離れエネルギー体になった自分は
怨霊さんのように 封印されなければ
すぐに何かのエネルギーと共振して
違う何かとして 現世に現れている気がする
それが 人間の魂の器に合っていたら
そのままどこかで 人間として生まれ変わっているかもしれないし
何か別の生き物 動物 木々 風や水に 石に
同化して
変身しているかもしれないw
タイムリープのように 死んだと想ったらすぐ
別の人生 一生が始まっている
何かに宿ったりする
本当はエネルギーというのは
そういうものかもしれない
霊界というのは
地獄や天国や 見えない世界の存在は
それがあると想わされるから 存在してしまう
この世でエネルギーを駆使するものたちは
すぐに生まれ変わって来られるよりも
見えない世界に ただのエネルギー体として
留まっていてくれた方が 使役できる
お墓にお参りするから そこにエネルギーが集まる
それは死者の魂でさえ そこに集う
死後の世界など そんなもの どこにもないと
わかってしまえば
誰でもすぐ 何かに生まれ変われると
わかってしまえば
誰も死ぬことは怖くない
またすぐ会えると
わかってしまえば
恐怖も不安も 和らいでいく
別れが悲しくても それは生きている間だって同じ
多くの人と出会っても
離れてしまって 二度と会わない人もいる
死もそれと 大して変わりない
人の最大の恐怖は 死ぬこと
死への不安や恐怖を 握ったものが
多くの力を手に入れる
それはとても大きなエネルギー
人が死を恐れなくなったら
誰も統治できない
「精子は受精するために
何万個の競争を勝ち抜いて 卵子に出会う
だから生まれてきた君は 何万分の一の
奇跡なんだよー だから命は大切にね☆」
昔から よく聞くフレーズだけど
私はいつも納得が行かなかった
だってどの精子が受精したって
同じことを言うわけでしょ?
それが奇跡というのかな?
河原の小石を一つ 拾ったら
その小石が選ばれたのは 奇跡なのかな?
河原に広がっている小石は
小石の意識は
すべて一つじゃないの?
どの石を拾っても
そこには 河原で焼かれた人の
魂が宿っているかもよ
どの精子が選ばれたって多分同じ
そこにどんなエネルギー体が入るかで
違いが出てくる
幽霊でいたい魂は
見えない世界にいることで
見えない力を発揮している
それを選ぶ魂もいるし
地上にいることを愛して
すぐに生まれ変わる魂もある
古代のブッダも キリストも
マホメットも
ヤマトタケルも 先住民の英雄も
虐げられた魂も
みんな どこかに今も居る
形を変えて 生まれ変わっているかもしれないし
どこかに 想念を宿しているかもしれない
信者の中に 永遠に生き続けているともいえるし
全く違う何物かに 全く違う人生を生きるために
生まれ変わっているかもしれない
そういえば TV番組で
テレ東のアナが
「あなたの前世はお人形です。
皆からとても愛されたお人形さんで、人間になりたいという思いから
人間に生まれ変わりました」
と霊能者に言われていた
愛情というエネルギーが注がれ
それが想いを生んで
生まれ変わった
魂って案外それぐらいのものかもしれない
想いが想いを生んで
魂が作られていく
それがDNAという器に入っていく
心惹かれるものというのは
自分の一部だったりする
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