2012年6月4日月曜日

蘇る民

夢の中で聞いた言葉



「ユダヤ人は、その支配する勢力によって滅びる」


「支配する勢力?」


「アシュケナージユダヤ」





目が覚める直前に、夢の中がごちゃごちゃしているのがわかる。
まるで大量のデータの渦に巻き込まれている感じ。
その流れから目が覚めると、ごちゃごちゃ感は残っているのに何も覚えてないということが続く。
情報の渦に巻き込まれて抜け出す(目が覚める)のがやっとで起きると何一つ覚えていない。
その中で珍しく降って来たのが上のユダヤ人の話。


アシュケナージというのは、調べてみると所謂偽ユダヤ人と呼ばれている人たちで、ユダヤ教を信仰していないのにユダヤ人として世界の金融を牛耳っている陰謀論でもお馴染みの人たち。


正直ユダヤ人にはほとんど興味がなく、アシュケナージともう一つの民族(スファラッドとかいうらしい)のどちらが偽でどちらが本当か何度聞いても覚えられなかったので、アシュケナージという言葉が出てきてびっくり。

単に記憶の整理かもしれない。


夢の中には膨大なデータが大量に流されている。自分自身で知覚できなくても、脳の容量って実はすごいものなのかもしれない。そういえば、『宇宙はひとつの楽器である。』さんのブログで、頭に直接データを送れる宇宙人の話があった。人間も本当は同じことしているんじゃないかな。ただ、データの解凍方法を知らないだけで。   ( ̄-  ̄ ) ンー




あれ?でも待てよ。  (・_・?) ハテ?

「ユダヤ人はその支配する勢力によって」ということは、ユダヤ人全体が滅びちゃうの?
アシュケナージだけではなくて?

日ユ同祖論では、イスラエル十氏族が古代日本に渡ってきたとか、日本に渡ってきた秦氏がユダヤ系だとかで日本のルーツ=ユダヤ人説がある。では、ユダヤ人が滅びるとしたら、日本人にも影響はないのだろうか。

夢を見た日、関東で夕方に震度4(M5.5)の地震があった。縦揺れだったので結構グラグラ来た。
実はその時午睡から目が覚め、あーなんか夢で言葉を聞いたなあ・・・zzz
とぼーっとしているときにグラララーン~~ ヽ(  ̄д ̄;)ノ アワワ!

震源地は茨城県坂東市。よく見ると近くに八坂神社が。というよりでっかい公園が目につく。   
( ̄-  ̄ ) ンー



6.1.2012震源地



そしたら、日ユ同祖論のwikiで秦氏についてこんなものが。

「秦氏の本拠地にある八坂神社の祇園信仰にも、古代ヘブライの信仰と類似している点がある。八坂神社や伊勢神宮の周辺などに、「蘇民将来」という伝承にまつわる護符があるが、ここにもダビデの紋章が出てくる。また、Yashashkar(ヤ、シャッシュ、カル)とは10支族の一つイッサカル族( Issacar,יִשָּׂשׁכָר)のアラム語における呼び名である。」

うーん。なんか繋がっていないか・・・?

神社近くの公園ってかなり訳あり。しかもこんなに大きな緑地を有している。
古代の墓地だったかも?

なんとなく今回の地震は警告のような・・・( ̄~ ̄;)ウーン

アユケナージユダヤ=金融マフィア=偽ユダヤ人が、ユダヤ系が築いたこの国の基幹を滅ぼしていくのだろうか。ユダヤがユダヤを滅ぼす???護符の「蘇民将来」って、「将来蘇る民」って読めるね。伝承ってなんだろう。

将来蘇る民族を護符で封印しましたということ?
それとも、自分たちはいつか蘇る民ということだろうか。


あれ?そういえば、先日京都の太秦で火事がなかったっけ?確か撮影所が・・・。
太秦と秦氏。八幡神社の氏神は本来は秦氏だったらしい。八幡のハタは秦か。
ヤハタってヤハヴェに似ている。八坂も八幡も単なる当て字じゃないかな。
言葉からあまり意味が感じられない古い名称ってほとんど当て字かもしれない。

秦氏は「秦の始皇帝」時代の中国から渡来してきた民族らしい。
秦はギリシャや中東系など様々な人種で構成された。
ユダヤ系の文化や信仰が、アジアを通る間に姿形を変えてその地に軌跡を残しているような。

ここに火事だったり地震だったりということは、中国も怪しくなってくる気が。
多分日本の秦氏関係の結界解除と中国の危機は連動していると想う。
ギリシャの危機が既に始まっているし・・・トリガーだったのかこれ。


秦と太秦
京都太秦で火災
秦wiki




整理してから書けばよかったんだけど、書いているうちに気が付くことがあって、読みにくくなってしまいましたm(_ _)m

ただの夢だと想っていたら、どうやら地震と関係していたということだと想います。



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