2012年6月29日金曜日

グスコーブドリの予言 後編

富士山1

ふじさん


「神の計らいか?」悪天候の中、夏至に伊勢・朝熊山山頂から富士山現る


富士山の山頂から   真っ赤なマグマが吹き出し


上空に   煙がもくもくと上がっているように見える


すわ   富士山噴火の前兆か!?


と想うよりも


自分は   富士山噴火するかも!?っていう


集合意識によって起こされた


現象のような気がする


311の巨大地震によって


地底はかなり圧迫されているから


M9以上の巨大地震後は   活火山が噴火するらしいけどね



富士山が   藤の山なら


藤の力がなくなったとき


富士山のご威光も   力も


大分減るような気がする


富士山の噴火のイメージは   潜在意識の世界では


富士山によって集められたエネルギーが


集合意識が    バラバラになることがわかっていて


それが


富士山が爆発するような   イメージや恐れとして


現れているのかも   




山に変化があるとしたら


山に集められていた集合意識がバラバラになるなら


巨大な爆発を起こすというより


なんとなくだけど


地底の圧力が   山の裾野に掛かって


脇腹から噴火し   崩れ落ちるようにして


その美しい姿形を   


自ら葬り去るような気がする


もう派手に爆発を起こすほどの


力があるとは想えない


力があるのは   他の山


でも私は予言者でも能力者でもなんでもないので


ただの希望   望まないことは考えたくないだけ





火山の爆発が人々を救うと


東北の地で物語に描かれたのは


富士山の爆発=藤(富士)の封印が解かれる  


ことを   暗示しているのか


そしてそのために   最後に   イーハトーヴの主人公が犠牲になるのは


私には   東北の震災で


犠牲になった魂を


偲ばせる   (/_;。)




火山を人工的に爆発させるのも


なんだか人工地震を暗示しているよう


東北の震災は   やはりそういうことか


そしてもし火山が本当に噴火するとしたら


やはりそれも・・・   


既にそういうことが   一世紀近く前に   夢想され   伝達され


作品として残っているくらいだから


現実の世界で   転写されても


何も不思議なことはない




物語では   冷害で苦しむ地を


火山の爆発によって   温めようとする


それはそのまま


東北の厳しい寒さが   山の封印によって施されているのを


示しているようでならない


賢治は   自分たちの終わりを   見ていたの




そういえば   私にとって   賢治の作品は


村上春樹の作品と同じくらい


難解で   曖昧で   訳が分からない


『銀河鉄道の夜』に挫折した経験があって


ファンタジーとはそういうものと言われれば


私の想像力が足りないんでしょうね   


でもこの作品で   ファンタジー嫌いになったのに


そういえば   同じ時期に読んだ   ミヒャエル・エンデの『モモ』は


面白くて面白くて   その本は私にとって   長い間大事な宝物だった




『グスコーブドリ~』でも


火山の噴火で   冷害の地を温めるなんて


そんなのおかしいって   子供でもわかる


火山が噴火したら   火山灰で太陽が隠れ


ますます土地は冷えるのに


夢殿の作品は   内容よりも   情報伝達のため   


象徴的な意味しかない


意味不明   巫女のお告げのようなもの


それにしてもこの時期に


火山の人工噴火の話を   アニメとはいえ


映画化するとは・・・     (-_-;)






これは全く個人的な想いなんだけど


東北の復興が進まないのも   腹が立つし


一方で   東北の復興を


自分たちの活動の新たなチャンスにしたりしているのも


なんだかすごく   忌々しく想う


あそこが流れた意味というのは


また復興させるためではなく


新しい何かを築き上げるため


東北の復興が進まないのは   もしかしたら


私たちの意識が   その新しい共同体に


移ることを   待っているのかもしれない


東北を復興させようと想っている間は


東北は復興しない


東北には   新しい意識によって


新しい何かが   築き上げられる


私たちがそのことに気づいたとき


あの地のエネルギーを   ようやく活かすことが   使うことが出来る


あの地にあったものを   築くことが出来る


その時初めて   東北は息を吹き返す


東北の復興が遅れているのは


私たちの意識が   次の段階に成熟するのを


時が満つるのを


ただ待っているのかもしれない

2012年6月28日木曜日

グスコーブドリの予言  前編

宇宙猫を見た夢を   今年の1月頃   ちょっと書いていた


あかね色をした猫で   まるでサングラスのような


水色の大きな目をしていたのが印象的だったけど


その記事で   まるでロボットのようと書いたのは


その猫が   どうやら四足ではなかったようなのだ


まさか二本足で立っているとは想わず


なんだか上半身だけ夢の中で見た覚えがあるんだけど


よく考えたら   四足の状態で


上半身が見えるわけないんだよね




今   『グスコーブドリの伝記』のアニメが   映画化されているけど


あの映画では   猫が人間のように


二本足で歩いて   服を着ている


アニメの絵が素晴らしいから   私は新聞に載ったその広告を


ずっと見ていたんだけど


四足の生き物が二本足で歩く造形描写が


どうしてこんなに自然なんだろうと   こんなに絵になるんだろうと


不思議に想った


まるで見てきたかのように   以前はそうであったかのように


違和感がない


とくになで肩の猫から   服が落ちるでもなくw


パンツも   流行りのブカブカとしたゆるいファッションが


上半身に対して   全体として   逆三角形のスタイルが


すごく今時というか   人間よりも似合っているんだよね



『長靴をはいた猫』は   人間を猫にしただけど


『グスコーブドリの伝記』の猫は   猫が二本足で立った様子


そのまんまなんだよね




猫の立ち姿って   そんなに珍しくない


近所の猫ちゃんは   よくお腹の毛づくろいをするときに


お尻をついて座って   屈んで   自分の胸やお腹を舐めている


敵がいないときは   そんな余裕を見せるのかも   




グスコーブドリの伝記



『グスコーブドリの伝記』の宣伝にある   遠くに見える山   尖った青い山は


夢で見た   四国に現れた山を想い出す


映画のあらすじを読むと


火山の噴火で   人々を救う話らしい


そして右端に描かれた塔はなんだろう


映画ならではの脚色をしているようだ


ドバイの塔とか   アトランティスとか   そんな感じ?


なんで猫なんだろうwという疑問から


いろいろ調べてみると   『銀河鉄道の夜』のアニメ化のときに


山形出身の   登場人物を全部猫で描く漫画家が担当したことが   縁らしい


ちなみに   『銀河鉄道の夜』に描かれている巨大船舶の沈没は


タイタニック号をイメージしていて   この映画の音楽を担当した音楽家の祖父が


日本人でただ一人   当時のタイタニック号に乗船していたんだけど


この祖父は   明治期の鉄道官僚だった



作者の宮沢賢治は   若くして   結核で亡くなっている


宮沢賢治のファンタジーは   宮崎駿を想い出させる


あら   両方とも宮の家


宮崎駿は現代の宮沢賢治か


これは夢殿の作品のようだ







グスコーブドリの伝記wiki

2012年6月27日水曜日

リバイアサン

��杯予選に日本中が熱狂しているとき


日本の選手が  名門チームへ移籍が決まったとき


スペイン   ギリシャが   深刻な経済危機に陥っている



ヨーロッパで活躍する選手が増えて


��杯への注目は   ますます熱くなっているけど


想えば


日本人の選手がヨーロッパに進出し始めたのと


グローバル化が唱えられ


日本の経済が   砂の城が崩れるように


海外へと   資金が流出していったのは


時期を同じくしている


日本人の選手が   大リーグで本格的に活躍し始めたのも


日本が不況から抜けられなくなってから




まあ時代の流れと言ってしまえば    それまでだし


何の関係があるのかと言われれば


ただの想いこみというしかない





スポーツに注がれるエネルギーは凄まじい


ときには殺人さえも起こりかねないほど


人は熱狂する



けれど   勝っても負けても


カジノと同じように


そこに注がれるエネルギーは


胴元に入っていく


カジノで   パチンコで   賭け事で


どんなに勝利しても


胴元以上の利益は上がらないように



グローバル化というのは


磁場の影響を考えれば


気のあるところから   ないところへ


流れるだけ



スポーツに熱狂するエネルギーも


円が海外へ流れるように


国のエネルギーが   外へ流れていく



オリンピックが開催される国は


戦後   巨大化する祭典に伴って


経済発展が著しい国で   


それは   ギリシャから始まる


聖火ランナーの儀式が


まるで4年に一度


世界中の結界を張りなおすかのように


世界を一周して


経済成長で   たくさんのエネルギーが生まれている


開催国で   拝火教の印を付ける




オリンピックの開催国は


もれなく   世界恐慌の波に


グローバル化の嵐に


巻き込まれることになる





参加国の経済力政治力と


その国の大会での成績は比例していて


発展途上の国に


経済大国の   身体的優位性を


その経済力を背に


まざまざと見せつけるのは


心理的には   戦争をせずに勝利するようなもので


土着の民族性を蔑み   西洋崇拝を布教するには   


この上ないイベントでもある



オリンピックが人を惹きつけて止まないのは


勝利者には   金銀銅のメダルが与えられ


それはすなわち


与えられる鉱物には


熱狂的に競技に注がれたエネルギーを


一身に集めて   残したようなもので


選手が記録よりも   メダルにこだわるのは


それを手に入れることによって


膨大な力を得られることを


潜在的に   感じているのかもしれない



実際国によっては   メダル獲得者には


経済的な支援も用意されており


そんな目に見える支援がなくとも


大会で得た多くのエネルギーは


その人物の一生を   影に日向に


サポートするし


人によっては   そのエネルギーに


負けてしまう者もいる





想えば   日本中が   日本シリーズで沸き立っている頃は


国の中で   スポーツに費やされるエネルギーが


内需拡大と共に   日本中を


ぐるぐる回っていた



��リーグが出来たころも   バブルの時期と相まって


スポーツに注がれる関心は


彼らの年俸と比例する


経済が先か   スポーツが先か


鶏と卵かもしれない





グローバル化とは


もはや自力では立ち上がれない


立っていられない国が


他の国の肩に寄りかかっているのを


まるで肩を組んでいるように


見せるだけ



世界の終焉が先延ばしされたのと


グローバル化が始まったのは


同じ頃で


今   海から出て来た大きな怪物が   恐ろしい口を開けて


私たちを飲み込もうとしている絵が浮かんだ







リバイアサン


リバイアサン
大きな政府は時として巨大な怪獣を意味するリバイアサンと呼ばれます。その元になるのがトーマスホッブスが書いたリバイアサンという本です。」

wiki

2012年6月26日火曜日

フジヤマ

東へ


夢にこんな光景が現れた   


四国の山々は   もっと高さがあって   富士山のような


富士山よりも   もっともっと大きな


エベレスト級の   宇宙に届きそうな


大きな山が   香川県の辺りにあった


空から   瀬戸内海を   四国を   眺めていた


北上していたのだろうか




この光景の後   四国を   瀬戸内海沿いに


なぜか列車に乗って   移動したんだけどw


   

一瞬   まるで空でも飛んでいるように   瀬戸内海を


四国を   一望できる所に居たのは


なぜだろう






大きな地図で見る


でっかい山があった位置を調べてみると


香川県の   大川山と竜王山の辺りのような


その下の徳島県の方に   剣山があるけど


大川山と竜王山の辺りに


何か大きなものが   大きなエネルギーが


富士山が   藤の山なら


なにか藤の集合体のようなものが


あるような



香川県のあたりにあった山はこんな感じ



フジヤマ


青紫色の尖った山だった


そういえば   藤の色かもしれない


この地に何かあったのだろうか   何があるのか?


藤=富士=富の士=富族、か。




2012年6月25日月曜日

海を探す

夢で見た光景に注意を払う人はほとんどいない。日々の生活が忙しくて、夢の世界のことなど構ってられない人がほとんどだろう。私のようなオカルト好きな暇人でもない限りw

でももし時間があるなら、興味があるなら、夢で起きたことを心に留めておいてほしい。
起きた時にメモったり、通勤通学途中で反芻してみたり。
夢の意識は目覚めたときに終わりではないのだ。目が覚めても夢の世界の意識は続いている。ただ表に現れてこないだけ。

おかしな光景を見たな、と想ったら、それは貴重な情報だったりする。なんとなく印象的な夢だったら、それをネットで画像検索かけてみるといい。
ググっていると、だんだん夢を見た時の意識が蘇ってくる。
そこでまた夢の世界の細部が明らかになったりする。ネットは電波だから、それを夢の意識に対して扱うことによって、通すことによって、より鮮明にその世界を見ることができるのだ。

私がブログで書いているものは、夢を見た後数日経って書き始めたものもある。どうしても記事に値するものとは想えなかったからだ。そんな夢でも、PCで書き始めてついでに画像を探してみると、その夢のメッセージが見えてくる。ようやくそこで夢の意味がわかってくることも多い。

夢というのは必ず何らかの意味があるそうだ。だけどそれがただの夢だと想われるのは、ほとんどの夢が夢を見たときにはその意味がわからないせいらしい。

夢日記をつけている人はいると想うけど、その夢のイメージについてネットで探す人はあまりいないかもしれない。
夢は書いただけでは、もちろん書かないよりマシだけど、その夢が何を教えてようとしているかを知ることが大事だと想う。そしてそれは難しいように想えて、ネットというツールによって、どんどん簡単になっている。

起きているときも夢を見たときの意識は意識下で流れている。PCやネットを通してその夢の意味を探っているとき、再びその夢を見たときの意識に潜っている。今度はより意識を保って、明晰夢よりも客観的にその世界の象意にアクセスすることができる。

そうやって夢の意識を想い出しながら反芻していると、これはもしかして自分で創作しているのかも?と想うときもあるだろう。夢の続き、夢の細部を自分に都合のいいストーリーで作り上げていないか?と。

でも、そこに意図的なものがない限り、その創作すらも何かしらのインスピレーションに基づいていて、そのアイディアは夢と同じように潜在意識から降りてきたものだといえないか。
そこに余計な意図を挟まなければ、起きているときの創作も寝ているときの夢の中の出来事も、同じようにある意識がもたらす創作であることに変わりはないと想う。
優れた芸術家は優れた予言者でもあるように、創作物というのは夢ととても近い次元にあるものだと想う。

ただ、この作業は夢を見た自分を巫女とすると、起きた自分がその審神者になることでもある。なので、創作物としての出来よりも、いかに審神者に徹するかが大事なのは言うまでもない。

夢日記を書いただけでは勿体ない。ぜひその夢のイメージを検索してみてほしいと想う。ネットは潜在意識を表した蜘蛛の巣のようなものだから、きっと誰かの、何かの意識にアクセスしているし、それは夢の世界と同じことなのだ。

能力のある人は夢を見ただけでわかるんだろうな。でもない人はないなりに、方法はある。続けていくと段々夢で情報を貰えるようになる。夢日記に検索したイメージを載せてブログに書いてくれると嬉しい。
他人の夢の話は大抵退屈だけどwイメージが一緒にあればとても興味がそそられる。
夢は誰でも見ている。大事なのはその意味を知ること。知ろうとすること。
夢の世界を解明することはこの世界を解き明かすことでもあるから。




サンゴ

2012年6月24日日曜日

政(まつりごと)は祭りごと

夢の第2層に   大阪某知事が現れた


台風の日だったせいか   雨の中


車が行きかう路上の   反対側から


私の方に   満面の笑みを浮かべて   駆け寄って来て



「もう海には潜らないのですか?


最近海に潜ってないのですか?」




と声をかける


私がダイビングが好きだと   知っているようだ


知事とランチを取ることになった


昔の大阪出身の友人と   雰囲気が被っている



「議会では、主流派ではなく、傍流派が力を付けてきている


傍流派をなんとかしなければいけない」


と   食事をしながら喋っていた



そして私にも協力を求めたけど


私の態度が変わらないのを見て   すぐに消えてしまった


そして1層の夢に戻った





大阪知事のエネルギーが   夢の浅いところから


もう少し深いところで   選挙活動


エネルギーの支持集めをしているようだ


もしかしたら   もう彼の視点は


国政に移っていて   全国から


支持を集めようとしているのかもしれない


浅い夢だと気づかれるから


もう少し深めの所で   集めて回っているのかもしれない


私が昔   海に潜っていたから   何か勘違いをしたのかもしれない


友人に似ていたのは   しばらく会っていないせいかもしれない


その二つが一緒になって   夢の中で   形を成したのか





夢の第1層に戻ると   実家の部屋のでうたた寝している


そうだ   自分がどんな姿をしているか


鏡を見てみよう


そこに現れた鏡は   白い縁をした


ヴェルサイユ宮殿にもありそうな   ロマン風の額縁だったのは


その日テレビで   グーグルで世界遺産が見れるとかで


ヴェルサイユ宮殿の中が映し出されたせいかもしれない


そこに映った私の姿は


真黒く   黒光りした   濃い髪の毛を


ざんばら髪にしている   ヤマンバのようで


なんでこんなに髪の毛をバラバラにしているんだろう


髪の毛は   長くはないけど   すごい量だった


どことなく昔の友達に似ている   ずっと見ていると彼女になった


黒髪と美しい肌が印象的だった彼女





そしてまた   夢の中で   目を閉じると


不思議な白いホールのような   白い教会のようなところにいて 


牛小屋のように   干し草と    西部劇に出てくるようなバーの


入り口にある木の押し扉があって


その向こうには  祭壇に位置する場所に 


なぜかトランポリンがあった   誰かが飛んでいた


たくさんの人が立って   それを見上げていた


私も母と一緒に眺めていたけど


そこで私も   飛ぶことを勧められ


嫌だったので   トイレに行くと母に告げ


その場を離れた


トイレは   ガラスのような   プラスチックような


素材で出来ていて   ツルツルとして


各トイレには   扉が一つもなくて


なのに狭い所で   迷路のようになっていて


こりゃあ無理だと思ったら   目が覚めた




白い教会white church


ググってみたら、近いものがあった。特に右の写真を見たときは息をのんだ。
けれど、もう少し横に広い造りだったので、ドンピシャのものは見つからないようだ。

白い教会で探すと、観光名所のような豪華絢爛な教会ばかり出てくる。

でも私が夢で見たのは、白い漆喰の殺風景な建物だった。藁が敷いてあって牛が出てくる扉があって、なんとなくここはスペインだと思った。ああ、闘牛場の牛が登場してくる扉だったかもしれない。

牛がいなかったのに牛小屋だと思ったのは。母が一緒だったのは母が去年スペインに行ったせいかもしれない。


Cattle-shed-Stable-main.jpg

漆喰を使った牛舎。この天井を高くしたようなものが、上の教会のように見えた。


祭壇の位置にあったトランポリンは、確か男性が、白人男性が、とても真剣な顔して飛んでいた。

トランポリンの男性は、グリコのマークのように見えた。
それは十字架に掛けられているキリストと似ている。
十字架を見なかったのにあそこを教会だと思ったのはそのためだ。


グリコのマーク

トランポリン選手が飛んでいる姿に似ている。ユニフォームも。両手挙げてキリストのポーズにも見える。


私があそこで飛んでたらどうなったんだろ?
なんとなく祭壇のトランポリンは生贄のように想えたのだが・・・
このマークの赤がなんとなく血を連想させる。
トランポリンの側に行って白と赤のストライプだったのを覚えている。血と骨・・・


教会の真の力は、一見素朴な姿をした村の教会にある。
豪華な大聖堂や美しい教会には何も力がない。
それより村の、漆喰で出来ただけの一見牛小屋のような建物に、大きな力がある。
まるで小屋のような教会に集う村の人々に、牛小屋に入る牛の姿が重なる。それが潜在意識の世界で養分と見なされる。だから実際養分となる。


今スペインが危機らしい。ギリシャよりもヤバイとか。
教会に行かない信者からもエネルギーを集めようとしている気がする。
旅行に行っただけで営業がやってくるwなんかサッカーとかも入れ込み過ぎるのはあんまよくない気がする。




2012年6月22日金曜日

病院に行くと病気になるっておじいちゃんは言っていた

刺身を食べ過ぎて   苦しくなって横になっていたら


ひどい眠気に襲われて


うたた寝をしていたら   深い眠りに入っていた




病院の夢を見たのは   これで二回目


他愛もない夢だったけど


メモ代わりにちょっと書いてみる





現実で母親が医者を探していたので


それが夢にも出てきたらしい


私は母親を連れて   病院の廊下を歩きまわっていた


そこは病院というより   教会のような


洋館のような建物で


アーチ型をした天井がある       


来たこともないのに   東大病院にいるようだった


廊下を歩きまわるけど   医者も病室も見つからない


あ  奥の方にお医者さんの影が見える


でも忙しそうに動いている


母親と私は   あきらめて


広いロビーに出て   黒い革の椅子が


たくさん並んでいる所で   座っていた


そこでここは東大の大学病院だから


頭のいい人がいっぱいいて


株の話を   説明してくれるんじゃない?


と言って   なぜか私と母親は


暗い闇から現れた教授に   聞いてみた  (現実で401Kの話を眠る前にしていた)


教授は痩せた色白の   白髪の男性で   白衣を着ている


そう   北朝鮮に拘束され


今は佐渡にいる   ジェンキンスさんだった


彼は嬉しそうな顔をして   私と母親に微笑みかける


何を話したか覚えていないけど


株の話は   よくわからないみたいだった


釈然としなかった私たちは


いつの間にか   会議室のようなところにいて


株をどうしようかと想っていたら


コミュニティデザイナーという人たちが目の前の席に現れて 
��現実で眠る前にこの職業の人の記事を読んでいた)


でもそれは   すごく商売っ気のある証券マンのような男性二人と


就活しているようなスーツ姿の若い女性で


私たちの前でプレゼンを始めた


どうやら私たちは   大富豪のようで


寂れた村落の復興に   自分たちの資金を当てることを


考えたらしい


彼らの後ろの窓から   青い空が見えて


明るい光が差し込んでくる


私はぼんやりと聞きながら


でもそのプレゼンは   昔私が学んだ現代アートを


商売にしたようなもので


そんなことなら私が自分でできる!


と怒り出してしまった


その女性は   プレゼンしていた人たちは


気を悪くして   押し黙ってしまったので


私が取り成そうとしたら


泡のように消えてしまって


目が覚めた





目が覚めると   胸が苦しくて


動悸がしていた







最初に病院の夢を見たのは


数か月前


病室はとても狭く   歯医者の診察台のような


座るタイプの診察台


手術用の緑色のカバーをされて


横になっている人がいる


その患者を   3人の医者が


青い手術服を着て   取り囲んでいる


診察台にぴったりと   寄り添って


患者を見張っている


ずっとずっと   そうしている


患者は苦しんでうなだれているのに


横にもなれずに


診察台に座らされて   見張られている





東大病院アーチ


上は東大病院の建物。
このアーチ型の回廊が病院の中ににはいくつもあった。
行ったこともないし、多分見たこともないはずなんだけど・・・。

そういえば、この様式って明治時代に大量に建てられた洋風建築にみられるものだ。
こいういう形で日本人の集合意識が囲われて日本は欧米の養分になっていたのかな。

日本銀行とか国会議事堂とか、明治以後の国家機関が入っている歴史的な建造物は皆ヨーロッパの建築様式を取り入れている。

日本の近代化がそもそもドイツやイギリスの議会制度を参考にして進められたから、向こうの建築様式を形から取り入れることになったんだろうけど、同時にそれは根っこの部分が潜在意識的にずっと子分の分際でいることを認めているようなものだ。

この時から日本は、潜在意識的に中国の子分からヨーロッパの子分に鞍替えしたのか?国家機関の建造物への新たな建築様式の導入は、この時期行われた夢殿の再構築の反映でもあるかもしれない。

人がたくさん集い長時間過ごす建物は、一つの大きな集合意識を形成する。建造物の特性や様式は、その集合意識に付けられた印となる。



MrJenkins.jpg


東大の教授がなぜジェンキンスさん・・・。

そういえば、その日サンデル教授の白熱授業がTVでやっていたのを見かけた。
それで最高学府の教授として出てきたのかもしれない。
でもジェンキンスさんには何の覚えもない。

軍人だったジェンキンスさんはベトナム戦争に送られることが恐ろしくて酔った勢いで38度線を越えたらしい。そして人生の大半をかの国で拘束された。亡命したとはいえ、ある意味米国の被害者でもある。

そのジェンキンスさんに笑顔が戻り、名誉も回復された?でも白衣を着たジェンキンスさんは、東大病院の暗い闇の中にまだ居るような感じだった・・・


数か月前の夢では、病室で診察台に座っている患者は病院に閉じ込められている人のようだ。

病院に監禁されている人というのは、鍵で閉じ込められているのではなく、見張りが付いて弱らされて動けない状態になっていた。

3人の見張りは、現実でも閉じ込められている魂に関係のある人だと想われる。微動だにしないで張り付いていた。

東大病院では病室に行けなかったけれど、この夢の場所は東大病院だったのだろうか?


寝る前に過ごした出来事が夢と重なって、ほとんど雑夢ともいえる程度の夢だけれど、じゃあ何の意味もないのだろうか?

現実というのは映画のようなもので、私たちは映写機のようなものと考えたら、潜在意識にあるものが現実に映し出されている。


夢は映画の原作のようなもので、映画化されて初めて原作があることを知ったりするように、映画化されていない原作というのは星の数ほど存在する。

現実に起きた出来事を記憶の整理として夢を見ていると想っていたけれど、本当は逆なんじゃないだろうか。


現実に起きることというのは潜在意識にあるからこそ現実化されるとしたら、現実と関係した夢というのは、雑夢と済まされない何かがあるはず。

つまり、どんなつまらない平凡な夢も、それは数ある原作のうちの一つとして既に存在しており、現実に関連した夢を見るのは、その現実が生まれる何かしらの原作があることを教えてくれたのではないだろうか。

夢を見る前に母と医者の話をしたことも、サンデル教授をTVで見かけたことも、コミュニティデザイナーの記事を読んだことも、それらは潜在意識の世界で起きていることを伝えるためのファクター(要因)だったのかもしれない。

それは東大病院に関する何かを、ジェンキンスさんについての何かを、コミュニティデザインの本当の姿を伝えるために、ある意識の層が私の現実に滲み出たもので、その染み出たファクターが切っ掛けとなって、夢の意識の世界で重なり合う別の姿を、真実を知ることができる。

意識は幾つもの層になっていて各レイヤーはそれだけ見たら部分的なものしか表していない。
些細な詰まらないものでしかないかもしれない。

でもそれを建築図面のレイヤーだと考えてみたらどうだろうか?
各レイヤーだけ見たら、大したもののように見えないかもしれないけど、全部重ね合わせてみると、その建物のそのフロアの詳細な設計だったことがわかる。
全体像も浮かび上がってくる。


たくさん食べたお魚さんが見せてくれた夢だったのかもしれない (^ ^;)
アジとヒラメのお刺身。竜宮城にでも行ったのかなw




2012年6月21日木曜日

ママを探して

癒される・・・かわいすぐる・・・


babyアザラシ

「気持ちいい~~」





白いアザラシはジュゴンみたい。人魚のようなアザラシの赤ちゃん。海の赤ちゃん。


ベビーアザラシ

「ママはどこ?」





しばらく居ることに決めたらしい。



衰弱アザラシ、湘南海岸で保護 台風接近を懸念

ママを探すの

「ママを探すの!
 でもお腹空いたのね・・・」

2012年6月20日水曜日

飛ぶ鳥を落とす勢い

古代日本の謎続々発見







木簡は   飛鳥時代のものらしい


五重塔のスカイツリーが完成してから


飛鳥時代の木簡   戸籍制度を示すものが


福岡で発見された



飛鳥時代が   オーバーラップしているともいえるし


スカイツイツリーのエネルギーが


福岡まで   日本の隅々まで


行き渡っていることを   示しているのかもしれない



こういう発見によって   人々の意識が   無意識に


その時代に向かうと


少しずつ  想いだしてくるようになる


そしてそれによって   結界が崩れ始めている今


その時代のエネルギー   魂が


人々の意識の底に   蘇ると


何がおかしかったのか


どこから狂い始めたのか


なんとなく   感じ始めるのかもしれない






11 : 本当にあった怖い名無し: 2011/04/20(水) 08:03:25 PM.53 ID:DLKb9/9S0
物部氏って鹿を崇拝してたらしいお
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/oni-megami/oni-megami-2-4.htm

物部氏関係の神社
http://kamnavi.jp/mn/monomap-higasi.htm

物部氏は百済系らしいお
てことは北朝鮮あたり?
藤原氏は最初から売国奴の勢力だったんじゃないの?
天皇に自分達の血を入れて金を中国に流してずっと日本人を苦しめてるよね

17 :: 本当にあった怖い名無し: 2011/04/20(水) 08:03:25 PM.20 ID:/aHHSCMW0
物部氏は古いから全然違う

藤原氏は戦争の時も戦争前から外国と通じていて日本人に対して残忍なところがある


23 : 本当にあった怖い名無し: 2011/04/20(水) 08:03:25 PM.13 ID:DLKb9/9S0
皇室が神社の長としての皇室ならいいんだけど、藤原氏が勢力を保つために皇室制度が必要なのかな?
もしかして藤原氏同士で蹴落とし合戦でもやってるのかな

29 : 本当にあった怖い名無し: 2011/04/20(水) 08:03:25 PM.19 ID:KAID1aL9O
蛇は最後共食いするのと同じで藤の蔓も最後お互いに絡み合って枯れるのかなそれが今なのかな

46 : 本当にあった怖い名無し: 2011/04/21(木) 08:03:25 PM.50 ID:JquRByCmO
鹿を神聖してたのは物部氏だよね 蘇我氏との戦いで負けて蘇我氏が藤原氏に負けたのかな? 長い間裏で日本を操ってるのは藤原氏だよね それなのに教科書では平家が一番栄えた貴族扱いされてて変なの

55 : 本当にあった怖い名無し: 2011/04/21(木) 08:03:25 PM.88 ID:vANO4W0L0
百済王族兄貴分の藤原氏が、百済王族弟分の天皇家を支配するという、上下関係について
藤原氏が中国の関係者なんて嘘っぽいけど、マスコミや民主党を見てれば納得 てことはユダ公ともつながってるしw



52 : 本当にあった怖い名無し : 2012/05/24(木) 08:03:25 PM.85 ID:O2ZR8ucp0
トンネル事故は法則発動みたい
  240 名前:名無しさん@12周年[sage] 投稿日:2012/05/24(木) 08:03:25 PM.82 ID:fCh7mypp0   
  このトンネルは十日町側工区は鹿島なんだよな。
  >>50   神社に住んでるw

57 : 本当にあった怖い名無し : 2012/05/24(木) 08:03:25 PM.25 ID:O2ZR8ucp0
神社そのものが龍脈封じの意味もあるからね 全部の神社ではないけど鹿島神宮は有名な龍脈封じの神社だと思う 蔵王権現が気になる BASARAに出てきたかも

72 : 本当にあった怖い名無し : 2012/05/25(金) 08:03:25 PM.03 ID:iNFVNd+60
地下の地盤に大量の金属をぶち込んでるでしょ あれだけでも水脈に変化が生じるはず 水脈に変化が生じれば水蒸気から出来る雲の形も変化してくるし、風の流れにも変化が出る スカイツリーの周辺にはたえず上昇気流と下降気流が入り乱れてるんじゃないのかな?

550 : 本当にあった怖い名無し : 2012/06/03(日) 08:03:25 PM.46 ID:fvHfMehJ0
丑寅はもう力が残ってないよ 関東民を封じ込めてるように見えるんだけど 石原の東京民が贅沢発言の意味が気になってる

ところでスカイツリーのすぐそばに薪にしかならんような民家街があるんだけど、アド街で紹介されてた

664 : 本当にあった怖い名無し : 2012/06/05(火) 08:03:25 PM.58 ID:DJPvJROWi
ニュースみてると結構「藤」の犠牲者がいて気になる。

667 : 本当にあった怖い名無し : 2012/06/05(火) 08:03:25 PM.17 ID:EbcZJkLm0
ぶっちゃけこれから資本主義を一回リセットさせるのかも そのリセットに自分が巻き込まれないようにすることしか出来ないと思う 財産が多い人が一番ダメージが大きいだろうけど、お金の鎧を脱ぐのもそんなに悪いことではないよw そのときになって己の身一つでどうすればいいかが見えてくる

669 : 本当にあった怖い名無し : 2012/06/05(火) 08:03:25 PM.21 ID:EbcZJkLm0
>>668
その権利や土地や資源の価値に変革があるかもしれないんだわ 土地に価格をつけて特許でお金を生み出すシステムそのものが中央銀行が作ったシステム お金以外の商業システムが構築されれば輪転機の価値もなくなる

675 : 本当にあった怖い名無し : 2012/06/05(火) 08:03:25 PM.75 ID:UhE0e8yc0
>>673
血の因縁を知ればそんな事言えなくなる 自分も藤が混ざってるから色々注意してるよ 初詣の帰りに交通事故とか合いたくないからね

2012年6月15日金曜日

葬り去ることはもうできない

東電OL事件で殺害された女性は、管理職であり地熱発電についての論文で経済ナントカ賞を受賞するほど優秀な存在だった。そんな女性がなぜ、閑職に追いやられたとしても経済的には何不自由ない身分でなぜ、売春行為に、しかもひたすら自傷行為に等しい危険な行為に身を落としたのだろうか。

学会で高い評価を得る優秀な彼女の存在は、反原発因子として社外に除外したとしても、それはかえって煽動的な立場に擁される可能性もあり、社内で閑職に追いやるのが一番だったのかもしれない。

そして一般的な女性の幸せ、家庭を持って経済的にも恵まれた環境で暮らすという選択肢も彼女にはあったはずだ。けれど、父親譲りの知性と、父親がその立場のために会社に殺されたという事実は、彼女を保身に走らせるよりも、会社への復讐の道へ走らせたような気がする。彼女は社内でも性接待や売春行為をしていたという噂もあるし、何より彼女を東電に入社させ、後に会長となった上司との関係が疑わしくもある。職場も家庭でも彼女の売春行為は知られ、路上で身を売った相手にも自分が東電の人間であることを隠すことはなかった。会社は彼女をクビにすることもできたはずだが、すでに東電の深い闇に落ちた彼女は、あまりにも多くのことを知りすぎていて、会社の目の届かないところへ追放するのはかえって危険だったのかもしれない。

一方で彼女の会社に対する復讐は、彼女の存在が会社にとって汚名となることだったのかもしれない。
あの巨大な組織に正攻法で攻めても無駄なことはわかっている。それなら、会社の弱みを握って、会社の汚点となることで、会社に対する復讐に身を賭したのではないだろうか。彼女が殺害された後、直属の上司が翌年には異例の出世、常務取締役に就任するという、事件の当事者を部下として抱えていた管理者責任が問われるどころか、むしろまるで手柄のように出世するとは、彼女の存在が会社にとっていかに目障りだったかわかる。

自虐的な売春行為を極限状態まで続けた彼女は、殺害されることによって怨霊となった。私はそれこそが彼女の目的だったような気がする。それを彼女が望んでいたとは到底想えないけれども、無意識に、彼女と同じく怨霊となった父親の導きでもあったかもしれない。彼女の行為が復讐だったからこそ、父親に代わる復讐でもあったからこそ、母親もそれを止めることはできなかったのか。それとも母親は、家族を生贄として会社に捧げたのか。元社長の嫁が元会長の娘に象徴されるように(年齢差35才!)あの会社には閨閥があり、親子共々入社したこの家族も何らかの閨閥の一員だったかもしれなく、母親にとっても東電は生命線となっていたのかもしれない。家族が亡くなって数十年、東電の威光は揺るぎないものだった。

そして、311の原発の事故は、そんな怨霊さんたちの復讐によって起こされた。地球のエネルギーに力を借りて、怨霊となった父子、そして原発のメンテナンスのために動員され、費やされた多くの魂。それらの見えざる力が、原発のエネルギーに寄りかかって安穏と暮らしていた人間に、そのエネルギーの正体を底知れぬ恐れとともに知らしめた。

東電の元社長と彼女の元上司は、東電を後にした後も関連会社の取締役となって、相変わらずの権勢を奮っている。庶民の怒りに火に油を注ぐ行為は、私たちの怒りがまだ見えない世界において足りないことを示している。この社会を覆すに必要な、それに等しいエネルギーがまだ足りていない。ある方向に行き過ぎたエネルギーが反転するためには、極限まで到達せねばならない。


彼女の母親について調べていたら、奇しくも私と同じことを考えている人を発見した。
皆考えることは一緒だなーこれからの時代はもう何も隠すことはできないねー
311が起きたとき、彼女が生きていれば、53歳。52歳で亡くなった父親とわずか1歳違いだった。

東電OL殺人事件(工事中

2012年6月14日木曜日

そういえば

東電OL事件の被告が15年ぶりに釈放されたのを受けて、東電のその闇を覗いてみると、どうやらこの事件が昨今の原発事件と何らかの繋がりがあるような節がある。たとえ真実は明かされないままとしても、この事件の被害者の直属の上司に現会長や同僚に自民党総裁の子息がいたとなれば、311後の現在、巨大電力会社が抱えていた欺瞞と深い闇が白日の下に晒された現在では、この符号を私たちの意識は到底無視することはできない。


この会長が最初にメディアに現れた時と、今ぐぐっていて表示される画像に大きな違いがあるので気が付かなかったが、この白髪の上品そうな紳士はとてもそのような巨大組織の闇の指導者、陰謀に関わる人物であるように感じさせない。しかし、画像を検索していて、私はふとしたことに気が付いた。


以前○藤という名の社長の下で働いていた時に、心を壊されたと書いたけれども、その社長とどことなく顔の雰囲気が似ているのだ。この社長を誰かに似ていると想ったのは初めてではなくて、中国国家主席の胡錦濤国家主席もそうだ。顔は特別似ていないのに、なぜか想いだす。顔の造りは似ていないのに(少しは似ているかもしれないけど)、表情の感じがとてもよく似ていて、そしてその感じはいろんな人に出会っても決して感じることはなかった。


勝俣勝俣2
胡錦濤胡錦濤2


どうだろうか。三角型の眉毛や、三白眼の目元、薄い唇と横に開く緩んだ口元など、顔の造作も似ている部分を探せばあると想うが、私には彼らの薄ぼんやりとした表情が印象的で、彼ら以外にこういう表情をする人にお目にかかったことはない。そして彼らは揃って組織のトップ、ただのトップではなく、組織の抱える闇の世界も牛耳っており、陰日向に巨大な権力を駆使する者という共通点もある。


私が印象的なのは、眠そうな三白眼の目と、締まりなく開いた口元、薄い唇である(よく見ると、上の写真では二人とも右側の眉が吊り上っている)。こんなオッサンどこにでも居るさーと言われそうだけど、特徴は目も口元にも力がないことで、年を取ったら顔が緩んでくるのかもしれないけれど、それでも長い人生を生き抜いてきた人の顔にはどこかしらその矜持みたいなものが感じられるものである。

ところが彼らの表情には、ぼんやりと、曖昧なイメージしか浮かばなくて、そのぼんやりとしたものが見る者に投げかけられる。そしてそんな印象、メッセージのない表情というのを人はしたりしないものだ。表情というのは何らかの感情や思考の表れであり、それはメッセージでもあるからだ。

そう、彼らの表情からは何も読み取れないようになっている。表情があるようで表情がない。たとえばKGB出身のプーチンは、同じように一切の表情を隠した冷徹な、まるで鉄仮面のような顔をしているけれども、それはそれで「表情を表さない氷の仮面」というメッセージがある。だから、こちらはそういうメッセージを受け取ればいい。

ところが闇組織の長たちは、そのメッセージすらもない。曖昧模糊としたイメージを漂わせていて、こちらを文字通り煙に巻くというか。ぬかるんだ沼のような、手応えのなさ。曖昧さ。彼らのぼんやりとしたイメージは、自らが抱える底なし沼に霧をかけているようなものにみえる。

人は彼らを「柔和な紳士」と称するかもしれない。しかし私には、捉えどころのないイメージで人の意識をからめ捕る、たとえば村上春樹の小説を連想させる。読み手や相手の意識をぼんやりとさせて、ガードを緩めさせ、そこに印を投げ込む。柔和な顔つきに隙を見せたが最後、底なし沼に足を踏み入れるようなもの。彼らは他人を動かすには、まるで催眠術のように他人の意識に曖昧模糊としたイメージを投げかけるのが一番効果的だということをよく知っているのではないか。霧を漂わせ、霧の中に足を取られ、気が付いたら沼に落ちている。他人を支配するのにこれ以上の戦法はない。

ふとしたことで目に入ったブッタの仏像のアップをみると、眠そうな三白眼の目をしている。私は彼らと似たものを見てしまう。観想している様を表しているというが、なんとなく私には別のメッセージがあるような気がした。

ブッダ

もしかしたら、彼らは同じ一族なのかもしれない。一族というより種族というか。偶然?にも、311の時に東電会長らが中国へ接待旅行(性接待?)に出かけていたとか。そして私が勤めていた会社も社長が積極的に中国と取引をしており、接待漬けで強いパイプを持っていた。仏教伝来も中国を通してだし。どういう連中が日本のエネルギーを大陸へ流しているのか、どんな種類の人間がそのエネルギーを支配しているのか浮かび上がってくる。なんとなくだけど、ある種族は、中国へエネルギーを流すとより強い護りが付くシステムがあるんじゃないだろうか。

彼らのことについて考えて画像を見ているだけでも気分が悪くなってくる。彼らの写真などを載せたくはないのだけれど、彼らのことについて書いておきたかった。その内削除するかもしれない。



「東京電力OL殺人事件」:"殺人事件の真犯人は決して捕まらない"!? なぜか?

2012年6月11日月曜日

世界はまた始まりを迎える

アフリカ回復の兆し。

In Deepさんのブログより、ナショナルジオグラフィックの記事。
なんか嬉しいので紹介します。


サハラ砂漠、気候変動で緑化が進行か


green sahara


 地球温暖化はアフリカ大陸に砂漠化、干ばつ、そして絶望をもたらすといわれているが、実際の筋書きは大きく異なるのかもしれない。気温上昇によって、同大陸の最も乾燥した地域に住む人々の暮らしが豊かになるという研究結果が出たのだ。

 サハラ砂漠とその周辺地域は現在、降雨量の増加で緑化していることが確認されている。これが一時的な傾向でなければ、干ばつで苦しめられてきた地域に農村が復活することも考えられる。

 サハラ砂漠は約1万2000年前にも緑豊かなサバンナに変化したことがあるが、研究モデルではそのときの気候が再来し、砂漠が減少するという予測が立てられている。

 衛星画像によって、サハラ砂漠南縁部を3860キロにわたって東西に広がるサヘルという半乾燥地域に、緑化の兆しが見られることが確認された。

「Biogeosciences」誌に掲載された新しい研究論文によると、1982年から2002年に撮影された画像から、サヘル全域で緑化が進んでいることが確認できるという。また、チャド中央部やスーダン西部などでも植生が非常に豊かになっている。

 ドイツにあるマックス・プランク気象研究所のマルティン・クラウセン氏は、「気温が上がれば大気の保水性も上がり、結果として雨が多くなる。取りざたされている変化は、結局はそういうことなのではないか。主な要因は大気の保水力ということだ」と第三者の立場でコメントしている。

 最近の植生変化は、単に雨が降って一時的に雑草が生えただけなのか、あるいは樹木が根付いたものなのか、衛星画像では確認できないが、地上の実地調査では後者であると確認されている。

 ドイツにあるケルン大学アフリカ学研究所の気象学者シュテファン・クレペリン氏によると、北アフリカでは広範囲にアカシアなどの新しい樹木が繁茂しているという。 (以下略)




灼熱の砂漠に蘇る緑・・・なんて美しいんだろう。。。
サハラでは30年前から緑化が進んでいるらしい。緑化のキーは水分。たとえ砂漠でも水分が、湿度が生まれれば緑が生えてくる。鳥取砂丘も放っておくと緑化が進んでしまうため、あえて伐採していると聞いた。

水分=想いでありエネルギー、コードでもある。アフリカにエネルギーが戻りつつある。

想えば、アメリカが繁栄したのもアフリカの原住民を連れてきたからであり、王族が座を退いたのも世界を植民地化した帝国主義時代と重なる。

膨大なエネルギーがアフリカから世界へ流れて行った。それは同時にアフリカに、アフリカの想いに、世界は動かされるということになる。

2012年6月10日日曜日

天国の扉

目まぐるしく   嵐のような日々が続く


先の見えない時代


それでも


私たちの願ったことは


それはそれなりに


叶っている





食べ物に不自由せずに


身分の差別をされずに


健康に暮らしたい





つい数十年前までは


今では当たり前のことが


私たちの   長い間の


数百年に及ぶ


叶わざる願いだった






時を経て   社会が進歩し   人の意識が変わり


いろんな喜びも   悲しみも


携えながら


この狂った世界で   それなりに


願いを叶えてきたことがわかる




今私たちが望んでいることは


時間に追われずに   暮らしたい


働かなくても   暮らせるようになりたい


掲示板を覗けば


そんな書き込みを   よく目にする





お金持ちになりたいとか


美味しいものをいっぱい食べたいとか


長生きがしたいとか


海外旅行をしたいとか


たくさんの恋をしたいとか


そんなことではなくて





ただ   会社に拘束されずに


時間を奪われずに


衣食住に困らない程度で   欲しいものが手に入って 


好きなことをして


家族や友人たちと


ゆっくりと   のんびりと


自由に暮らしたい






これが今   集合意識に送られている


集合意識を作りつつある


私たちの   ささやかな願望




数百年かかった   今では当たり前となった願いが   


時間が加速しているおかげで


数十年で叶うようになった




だから一見   不可能にも想える   私たちの願いも


この加速した世界では


恐らく数年で   叶うことになるだろう





働かざる者食うべからず


私たちを縛り付けていた観念も


私たちの強い願いの下では


大きな流れを作りつつある願いの威力には


もう力のないものになりつつある



ナマポの事件に   多くの人が反応した


国中の意識が   集まった


数十年前なら


ナマポの存在など


誰も興味を示さなかった


これは一つのトリガー


私たちの願望が   私たちの意識が


固まりつつあることを   私たちに教えてくれた


GOサインが   もう出ている





こんなにも働いてきて   そして働けば働くほど


時間がなくなり   健康が奪われ


苦しくなっている


多くの食料と   家事に追われずに暮らせる


十分な文明社会


その中で   奴隷のように働く理由など


もうどこにもない


多くの人たちがもう気づいている


だからそれはもうすぐやってくる





私たちが本当に願えば


それは叶えられる



私たちはいつも   天国の扉をノックしている


私たちの住むこの世界が   天国に変わるまで


私たちは   天国の扉をノックし続ける




私たちのささやかな願いが   巨大な集合意識となるとき


それを阻む存在は   それと対立するものは   何であれ


巨大な力の前に


なぎ倒される


それは最初   見えない力が起こしていく



自然災害   事故や事件   


どんな形になるかわからない


悲劇を装うかもしれない



けれど   私たちの願いが現実化するとき


それは必要なことだったとわかっていく





大きな集合意識が出来上がるとき


この流れに逆らうもの


この流れの意識に相容れないものは


濁流に飲み込まれる


みなが富の分配を願っているときに


その流れが力を持つときに


搾取するもの   富を独占しているものは


流れに逆らう存在となる





食べ物に不自由せずに   身分の差別をされずに   健康に暮らしたい


私たちが   それが可能だと知った時


願望が形作った集合意識は 


大きなうねりとなって   あらゆるものを飲み込んで  


実現へと動き出す


王様たちは   濁流をかわすために


座を退き   願望だけは叶えられた


潜在意識を通して行われた支配は


洗脳が解かれると   もう力を保てない


あらゆる支配から自由になりたい


自由に楽しく暮らしたい


私たちが   それが可能だと想えば


そんなことは無理だと信じ込まされていることに


気が付けば


洗脳は解かれ


願望は実現せざるをえない


本当は   彼らにはなんの力もないから





��11で   原発の   電力会社の実体が


決して暴かれることのなかった   闇の構造が


たった数か月で


白日の下に   晒されたように


大きな悲劇を通して


時代は大きく変わっていく



後世に至れば


��11がなかったら


フリーエネルギーへの移行も


原発からの脱却も


私たちの力では


不可能だったことがわかる


時代はいつも   見えない力が   


強引に   私たちの願いを   叶えていく




私たちの願望は


どんな不可能なことも   達成していく


たとえそれが


大きな悲劇を生むことになっても


私たちの望みは


実現していく






dolphin_2.jpg

2012年6月9日土曜日

北へ

東北へ行きたい


北へ行きたい



スーパームーンの辺りからだろうか


それとも金環日食のせいだろうか


スカイツリーのせいだろうか


エネルギーの質が変わり始めた


反転している




かの地では   放射能が栄養になっている


東北はラジウム温泉地帯


健康ランドになっている



東北へ   魂が還り始めている


呼び戻され始めている


東北の復興が   すごくリアルだ


これからエネルギーが


逆流し始める   し始めている


東北にエネルギーの流れが   戻りつつある


敏感な人は   感じ始めている


東北に戻り始めているのを


スカイツリーのせいだろうか


東京が溜め込んだ   エネルギーを


全国に戻しているなら


東京を離れて


地方に戻る人も増えるだろうし


不自然に集められたものが   返されて


磁場が戻っているなら


それ以前の所へ


魂は帰っていくだろう



北に力がある   力が戻ってきている


これから   意味が反転する


ある人にとっては凶で


ある人にとっては吉


自分の直感を   感覚を信じるしかない





東北には  多くの森と木々


1000メートル級の山々が


あの地を   浄化している



花粉症が   杉林よりも


都会で発症するように


自然の中では   人間にとってマイナスのものでも


自然の緩衝によって   


その大いなるシステムにおいて   


無効化する   


放射能も   同じように


緑あふれる   自然の中では


その力は著しく無効化され   


自然の緩衝が得られない   都会においては


数値では   計り知れない   影響がある


放射能が人間にとってどう作用するか


それは   数値よりも   


その地に


どれだけ自然の緩衝があるかどうかに


かかっている




実は放射能の影響は   それほど大きくない予感がする


日本人の食生活の習慣や   この一年の天候の変化の激しさ


湿度の高さや緑の深さ


いろんな因子が要因となって


特別な影響はないように思える



放射能は始まりにしか過ぎなくて


それは何かの序章であって


本当は   それによって生まれつつある


不安や恐怖


地震や経済の混乱など


放射能の目に見えない影響は


人の心に   目に見えない種を蒔いた




今日はヴィーナストランジット


星の運行は


まるで機械仕掛けのように


全てが正確に   想念のエネルギーさえも


予定通りに動いていることを   教えてくれる



何も心配しなくても


何も恐れなくても


何に縋らなくても


もうそれは   決まっている


全部わかっていたこと


星の運行を見れば


結界が崩れることも


取り返しが始まることも


台本通りだったということが



なぜ気付かなかったんだろう


星占いの本当の意味を


星のカレンダーが   教えてくれることを


なぜ今まで   見ようとしなかったのだろう


世界はこんなにも


星の動きに忠実なのに



この世界が進歩して


多くのエネルギーを扱えば扱うほど


時間は加速し


世界は生み出したエネルギーに


世界そのものが   その重みに


耐え切れなくなって


世界そのものが   壊されていく



たとえ文明が   多くのエネルギーを生み出して   扱っていたとしても


それを一極集中させなければよかった


富を集中させなければよかった


貧しい地域にも   富を   エネルギーを分配し


過度の重みを   その地に乗せなければ


世界は均衡を崩さずに


回ることができたかもしれない




多くのエネルギーを集めたいという想い


その想いそのものが


基点となって


終わりへと導いた



人工的に集められた多くのエネルギーに


大地が耐え切れなくなる


ここ数年   世界各地で   地表が陥没している




エネルギーは   見えるものばかりじゃないから


欲する者は   際限なく集めていく


集めすぎたときは   もう遅くて


それを排出しようとすると


竜巻のように


そこに大きな渦が   生まれてしまうから


いろんなものが   巻き込まれて


犠牲になっていく




茨城で起こった竜巻は


想念の世界で起きているから


それが現実に反映された


転写された



見えない世界で   潜在意識の世界で


都会が溜め込んだエネルギーの放出が


徐々に大きな   渦を作って


それが現実に   竜巻となって現れた



竜巻が起きたのは   5月5日


スカイツリーは   電波塔として 


��月に既に電波を飛ばしていた


その時期   都会で巻き起こった   強風と嵐


想念の世界で   エネルギーの世界で生まれた


大きな渦が  


見える世界で   現実化する



だから   もしかしたら


放射能の飛散が示すものは


もうすでに   払えないウイルスは


ばら撒かれていて   潜在意識の世界では


その種はもう   植えつけられていたから


あの事故が起きたのかもしれない   





星の動きをみれば   自然の流れに耳を澄ませば


わかっていたことだった




白人の文明なんて   なあに


長くは続かないよ


いつか奴らがすべてを失って


我々の下に   助けを求めにやってくるさ





住む地を奪われ   貧困に追いやられた


ネイティブアメリカンが


どうしてそんなことを言えるのか


とても不思議だったけど


アメリカが出来て300年


この先何年続くかわからないけど


確かに意外と短かったかもしれない


彼らの   あの大陸における


長い長い歴史から見れば




星の運行   人や動物の動き   大地の気


風の流れ   木々の声


耳を傾ければ   わかることだった


自然はいつも   知りたい人には   


そっと   教えてくれるから






導き

2012年6月8日金曜日

私という現象

関東の結界が壊れつつあり


シルバーリングもお空に上ったのに


特に変化のないわたし   (ー_ー)



オカルト的な成長に欠ける・・・   (- - )





そんな凡庸ーな私だけど


どういうわけか   急にふと


自分はすぐ生まれ変わって来たのではないかと想った


前世や   過去世の記憶などないし


昔ヒーラーにちょこっとだけ    見せられたことがあるけど


それ以外は何もない


なのになぜか


前の人生が


昔の人生が


そんなに遠い日の出来事のような気がしない




人が死んで   生まれ変わるまで


しばらくあの世で   待機しているもんだと


なんとなく想っていた


天国に行きますか~   地獄に行きますか~


なんかそういう霊界とか   よくわからない段階があって


なんとなく手続があって


また新しい命として   生まれてくる


そんなイメージがあったのだけれど


「ひぐらしのなく頃に」というアニメの


何度もタイムリープする人の話を見て


急にふと   そんなことを想った




死んだらすぐ   肉体を離れエネルギー体になった自分は


怨霊さんのように   封印されなければ


すぐに何かのエネルギーと共振して


違う何かとして   現世に現れている気がする


それが   人間の魂の器に合っていたら


そのままどこかで   人間として生まれ変わっているかもしれないし


何か別の生き物   動物   木々   風や水に  石に


同化して


変身しているかもしれないw



タイムリープのように   死んだと想ったらすぐ


別の人生   一生が始まっている


何かに宿ったりする


本当はエネルギーというのは


そういうものかもしれない



霊界というのは   


地獄や天国や   見えない世界の存在は


それがあると想わされるから   存在してしまう


この世でエネルギーを駆使するものたちは


すぐに生まれ変わって来られるよりも


見えない世界に   ただのエネルギー体として


留まっていてくれた方が   使役できる


お墓にお参りするから   そこにエネルギーが集まる


それは死者の魂でさえ   そこに集う



死後の世界など   そんなもの   どこにもないと


わかってしまえば


誰でもすぐ   何かに生まれ変われると


わかってしまえば


誰も死ぬことは怖くない


またすぐ会えると


わかってしまえば


恐怖も不安も   和らいでいく




別れが悲しくても   それは生きている間だって同じ


多くの人と出会っても


離れてしまって   二度と会わない人もいる


死もそれと   大して変わりない




人の最大の恐怖は   死ぬこと


死への不安や恐怖を   握ったものが


多くの力を手に入れる


それはとても大きなエネルギー


人が死を恐れなくなったら


誰も統治できない






「精子は受精するために


何万個の競争を勝ち抜いて   卵子に出会う


だから生まれてきた君は   何万分の一の


奇跡なんだよー   だから命は大切にね☆」





昔から   よく聞くフレーズだけど


私はいつも納得が行かなかった


だってどの精子が受精したって


同じことを言うわけでしょ?


それが奇跡というのかな?




河原の小石を一つ   拾ったら


その小石が選ばれたのは   奇跡なのかな?


河原に広がっている小石は


小石の意識は


すべて一つじゃないの?


どの石を拾っても


そこには   河原で焼かれた人の


魂が宿っているかもよ




どの精子が選ばれたって多分同じ


そこにどんなエネルギー体が入るかで


違いが出てくる




幽霊でいたい魂は


見えない世界にいることで


見えない力を発揮している


それを選ぶ魂もいるし


地上にいることを愛して


すぐに生まれ変わる魂もある



古代のブッダも   キリストも


マホメットも


ヤマトタケルも  先住民の英雄も


虐げられた魂も


みんな  どこかに今も居る


形を変えて   生まれ変わっているかもしれないし


どこかに   想念を宿しているかもしれない


信者の中に   永遠に生き続けているともいえるし


全く違う何物かに   全く違う人生を生きるために


生まれ変わっているかもしれない




そういえば   TV番組で 


テレ東のアナが


「あなたの前世はお人形です。


皆からとても愛されたお人形さんで、人間になりたいという思いから


人間に生まれ変わりました」


と霊能者に言われていた



愛情というエネルギーが注がれ


それが想いを生んで


生まれ変わった




魂って案外それぐらいのものかもしれない


想いが想いを生んで


魂が作られていく


それがDNAという器に入っていく





心惹かれるものというのは


自分の一部だったりする







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2012年6月4日月曜日

蘇る民

夢の中で聞いた言葉



「ユダヤ人は、その支配する勢力によって滅びる」


「支配する勢力?」


「アシュケナージユダヤ」





目が覚める直前に、夢の中がごちゃごちゃしているのがわかる。
まるで大量のデータの渦に巻き込まれている感じ。
その流れから目が覚めると、ごちゃごちゃ感は残っているのに何も覚えてないということが続く。
情報の渦に巻き込まれて抜け出す(目が覚める)のがやっとで起きると何一つ覚えていない。
その中で珍しく降って来たのが上のユダヤ人の話。


アシュケナージというのは、調べてみると所謂偽ユダヤ人と呼ばれている人たちで、ユダヤ教を信仰していないのにユダヤ人として世界の金融を牛耳っている陰謀論でもお馴染みの人たち。


正直ユダヤ人にはほとんど興味がなく、アシュケナージともう一つの民族(スファラッドとかいうらしい)のどちらが偽でどちらが本当か何度聞いても覚えられなかったので、アシュケナージという言葉が出てきてびっくり。

単に記憶の整理かもしれない。


夢の中には膨大なデータが大量に流されている。自分自身で知覚できなくても、脳の容量って実はすごいものなのかもしれない。そういえば、『宇宙はひとつの楽器である。』さんのブログで、頭に直接データを送れる宇宙人の話があった。人間も本当は同じことしているんじゃないかな。ただ、データの解凍方法を知らないだけで。   ( ̄-  ̄ ) ンー




あれ?でも待てよ。  (・_・?) ハテ?

「ユダヤ人はその支配する勢力によって」ということは、ユダヤ人全体が滅びちゃうの?
アシュケナージだけではなくて?

日ユ同祖論では、イスラエル十氏族が古代日本に渡ってきたとか、日本に渡ってきた秦氏がユダヤ系だとかで日本のルーツ=ユダヤ人説がある。では、ユダヤ人が滅びるとしたら、日本人にも影響はないのだろうか。

夢を見た日、関東で夕方に震度4(M5.5)の地震があった。縦揺れだったので結構グラグラ来た。
実はその時午睡から目が覚め、あーなんか夢で言葉を聞いたなあ・・・zzz
とぼーっとしているときにグラララーン~~ ヽ(  ̄д ̄;)ノ アワワ!

震源地は茨城県坂東市。よく見ると近くに八坂神社が。というよりでっかい公園が目につく。   
( ̄-  ̄ ) ンー



6.1.2012震源地



そしたら、日ユ同祖論のwikiで秦氏についてこんなものが。

「秦氏の本拠地にある八坂神社の祇園信仰にも、古代ヘブライの信仰と類似している点がある。八坂神社や伊勢神宮の周辺などに、「蘇民将来」という伝承にまつわる護符があるが、ここにもダビデの紋章が出てくる。また、Yashashkar(ヤ、シャッシュ、カル)とは10支族の一つイッサカル族( Issacar,יִשָּׂשׁכָר)のアラム語における呼び名である。」

うーん。なんか繋がっていないか・・・?

神社近くの公園ってかなり訳あり。しかもこんなに大きな緑地を有している。
古代の墓地だったかも?

なんとなく今回の地震は警告のような・・・( ̄~ ̄;)ウーン

アユケナージユダヤ=金融マフィア=偽ユダヤ人が、ユダヤ系が築いたこの国の基幹を滅ぼしていくのだろうか。ユダヤがユダヤを滅ぼす???護符の「蘇民将来」って、「将来蘇る民」って読めるね。伝承ってなんだろう。

将来蘇る民族を護符で封印しましたということ?
それとも、自分たちはいつか蘇る民ということだろうか。


あれ?そういえば、先日京都の太秦で火事がなかったっけ?確か撮影所が・・・。
太秦と秦氏。八幡神社の氏神は本来は秦氏だったらしい。八幡のハタは秦か。
ヤハタってヤハヴェに似ている。八坂も八幡も単なる当て字じゃないかな。
言葉からあまり意味が感じられない古い名称ってほとんど当て字かもしれない。

秦氏は「秦の始皇帝」時代の中国から渡来してきた民族らしい。
秦はギリシャや中東系など様々な人種で構成された。
ユダヤ系の文化や信仰が、アジアを通る間に姿形を変えてその地に軌跡を残しているような。

ここに火事だったり地震だったりということは、中国も怪しくなってくる気が。
多分日本の秦氏関係の結界解除と中国の危機は連動していると想う。
ギリシャの危機が既に始まっているし・・・トリガーだったのかこれ。


秦と太秦
京都太秦で火災
秦wiki




整理してから書けばよかったんだけど、書いているうちに気が付くことがあって、読みにくくなってしまいましたm(_ _)m

ただの夢だと想っていたら、どうやら地震と関係していたということだと想います。



2012年6月3日日曜日

愛しのスカイツリー

完成前までは   ただ高いだけの鉄の塔


また東京に余計なものが


こんな狭いエリアに


地下鉄や   地下道を何重にも掘りまくり


高速道路を積み重ね


塔を立て続け


狂っていると   ずっと想っていた


大雨対策のための   秘密の?


地下機構もある


東京の地下は   空洞だらけ




どうして地盤のことを   考えないのだろうか


東京には池や沼を表す地名がたくさんある


人間が集中しなければ   済む話なのに



まったく興味がないどころか


むしろ嫌悪していたのに


開業早々


竜巻と雷と   雹の洗礼を受け


二度もエレベーターが停止した


縁起のよさwを見ていると


なんだか無様というか   哀れというか


ただの建物に見えなくて


なんだか愛しく思えてきた





洗礼といえば   金環日食も


この塔は   なんて曰くつき


あのシルバーリングを   指にしているのね





東京に集まりすぎたエネルギーを


放出する存在なら


それは皆にエネルギーを配る存在


そう   それは


古代のヌシさんのようなもの


だから愛しく思えるのか


一度行ってみたいと想う


近くに寄るだけでもいい




興味のなかったスカイツリーに   


惹かれつつあるのは


もうあの塔が   エネルギーを放出しているからだね



この狂った世界を崩す存在なら


私は嫌いじゃない





過去記事でも紹介したアースダイバーについてのブログを発見。「東京タワーは墓地の上に建てられた」。
立地だけでなく使われた鉄も朝鮮戦争でいらなくなった鉄らしい。
最初から多くの魂を呼び水にしていたことがわかる。
だからエネルギーを集めることができたのか。



スカイツリーの立地について調べていたら、面白いものをみつけた。

すみだタワー

東京の地層には、東京れき層という地盤があり、超高層ビルはすべてここに基礎を打っています。
この地盤は、1平方メートル当たり200トンの荷重に対し地盤沈下が1~2ミリ程度と、
マンハッタンに匹敵する強度を持つとされています。
東京累層

今回、新タワーの候補に残った地域は、検討委員会の調査ではいずれも50メートル前後の
杭打ちで、東京れき層に基礎を打てるため、地盤に関する優劣は無いと判断されました。
下町には、軟弱で地盤沈下の恐れのある地層がありますが、建設予定地ではこの層が比較的浅いこと、
東京れき層に直接基礎が打てることなどから、設計で対応可能な範囲とされています。

ちなみに新宿副都心は、軟弱な武蔵野ローム層(いわゆる関東ローム層)を30メートル程度掘り下げると、
東京れき層に到達し、地下階を直接岩盤に載せることが出来るため基礎に杭打ちの必要がなく、
超高層ビルの建築が容易な地域と言われています。

地盤の深度マップから候補地を見ると、建設予定地の押上周辺(赤丸)は、
ピンクの40~50メートルの深度の基礎が必要な地域に当たることがわかります。


東京礫層



スカイツリーは東京墨田区押上にある。なんか「押上」って地名もいかにも上に押し上げていく感じで(笑
まさにこのツリーのためにあるような地名w

あそこら辺は縄文時代海だった場所じゃ・・・でもまさかそんなところにいくらなんでも日本一の鉄塔なんか建てないよね?ね?ね?って想ってたら、本当に海だった場所だった・・・(-_-;)

科学的には、海だった場所でもその海の下には東京レキ層という強固な地盤があるからそこまで基礎を打てば大丈夫!ってことらしい。だけどよりによってそんな場所に建てなくったってさ・・・上の白黒の図でいうと、スカイツリーは武蔵野ローム層と荒川の間の上部東京累層というエリアに建っていることになる。こんな海抜0地帯に限りなく近い場所にわざわざ高いツリー建てるぐらいだったら、もっと台地の高い所に建てた方がよっぽど・・・(ry

ちなみに上の引用したサイトでは、新宿についても書いていて、

ちなみに新宿副都心は、軟弱な武蔵野ローム層(いわゆる関東ローム層)を30メートル程度掘り下げると、東京れき層に到達し、地下階を直接岩盤に載せることが出来るため基礎に杭打ちの必要がなく、超高層ビルの建築が容易な地域と言われています。」


新宿の超高層ビルは東京れき層に杭打ちをしていない・・・!?

つまり関東ローム層に地下階を作って、レキ層の上にポンと箱を乗せているだけ。

ローム層が揺るがなかったらいいけど、絶え間なく続く地震で地盤が緩んで地下の水脈が変わったりしたら(何せローム層でしょ。火山灰が積もった地層でしょ?)、杭も打っていない超高層ビルが今後大地震に遭ったら一体どんなことになるのか・・・

そういえば、311の時に大きく揺れるビルが動画にUPされていたけど、どれも新宿だった。
設計上で安全なのは、地盤が変わらなかった場合じゃないのか~?

カラーの図でピンク色の所に池袋がある。池袋は名前が示す通り、袋のような池があった場所で、聞いたところによると、昔は沼だったらしい。なので、上の図ではピンク色も含めオレンジ色以外は全部地盤は怪しい場所のような気がする。霞が関もピンクだし、霞=水場だったのかもしれないね。

スカイツリーはあれだけ大きな建造物なのにコンペもしないでデザインを決めたとか。
立地にしろデザインにしろ、最終的には見えない力で決まったのだろうか・・・
なんとなくだけど、東京が生贄になるんかなー生贄にしようとしているのかなー(棒

そういえば歴史を見ても、取り返しから逃れるために、遷都を繰り返してたもんなー   (-_-;)

2012年6月1日金曜日

終わりなき想い

日常でも   いくつもの意識が


重なり合っている


この世界は   一つじゃない


いくつもの世界が   時代が


重なり合う   マルチプルワールド




現代も   飛鳥奈良時代


源平合戦の時代


歴史に残る前の


いくつもの時代が


現代に   重なり合っている


日常で起こる   不可解な出来事


意味深な事件   事故


出会い   別れ



魂が   死ぬことはないなら


戦いは   今も続いていて


復讐も   終わりはない





魂が   消えることはないなら


結ばれなかった想いは   時空を超えて


再び巡り合う




果たせなかった想いは


意志となり   意図となり   糸となって


この世界を作る   意図になって


糸が紡がれる



何重にも織られた織物は


複雑に構成された世界を作り上げているけれども


そこは   いつでも   一本の糸から始まっていて


絡め合い   重なり合って   紡がれるパターンが


さまざまな    心模様を    壮大な物語を


浮かび上がらせる




世界が重なっているのは   時代が移っても


人間の幸不幸に   変わりがないのは


魂が死なないから


果たせなかった想いを


形を変えて


この世に映し出すから






地層