2013年10月26日土曜日

伊豆海洋にゅ~す 15の7

書いているときまとめられなかった
気になったモノ・データをメモ    φ( ・・ )



大島渚監督の戦メリに出演している
た○しと坂本さん

監督は戦メリ以後二作品しか作ってなくて
実質これが遺作だという声も

た○しが映画の世界に出て来て
監督が引っ込んで
世界のサカモトになったとき
123便で坂本キューちゃんがお空に消えた


金の斧 銀の斧 鉄の斧 追
http://suishounohibiki.blog.fc2.com/blog-entry-355.html



大島といえば
森山中の大島さん
今年24時間でマラソン走ってましたね
今年初めの大島監督の死といい
あれも前兆だったのかな





大島ゆかりの文人45氏

東郷青児と宇野千代
幸田露伴  「昔日の大島」
棟方志功  「大島と沖縄への旅」
宮沢賢治  「三原三部」
坂口安吾  「消えうせた砂漠」
三島由紀夫  「火山の休暇」
パール・バック  「火山の島 大島の椿」
1961年に来日して真っ先に大島を訪れ、その印象記「火山の島 大島」(原題camellia growing on the volcanic islands of osima)をアメリカ椿協会年鑑に寄稿している。

西条八十  「哀歌」「大島新民謡」他
井伏鱒二  「伊豆大島」
小島政二郎  「大島の話」
与謝野晶子・寛  「大島遊草」「大島に遊ぶ」
藤森成吉  「若き日の悩み」
徳富蘇峰  「大島遊記」
巌谷小波(いわやさざなみ)  「平和の島」
水原秋桜子  「大島波浮行」
坂本繁二郎  「大島に往って来ての話」
和田三造  「南風」
萩原朔太郎  「大島行」「波浮」
中村草田男  「火之島三日」
徳田秋声  「大島の一夜」
林芙美子  「大島行」
伊東深水  「大島十二景」
土田耕平  「青杉」
丸山薫  「大島の娘」「火のみち」
北川冬彦  「三原山」
中川一政  「大島」
大町桂月  「大島の導者」「大島紀行」

M.デコブラ  「椿のマドンナ」
噴火口では番人から自殺者目録を見せてもらひ、一々詳しくその事情を聴取、“これでやっと日本を題材にする小説の腹案ができた。

村山塊多(むらやまかいた)  「差木地村ポンプ庫」
小山いと子  「大島紀行」
田村泰次郎  「大島」
大木惇夫  「三原山風景」
高田敏子  「動かない姿」
佐藤佐太郎  「大島」
井上友一郎  「三原火口の悲劇を悼む」





1月9日、三原山火口で投身自殺

1933年の1月と2月に起きた三原山の自殺に
同級生が立ち会っていたことが
センセーショナルに報道された
この日の誕生花がカンツバキなのはオカルト

この年だけで129人がここで亡くなって
三原山は自殺の名所になってしまったとか

三原山にそんな歴史が・・・
1年で100人以上亡くなるなんて
三日に一人は亡くなっているのに
どうして島の人間は放っておいたの?
そりゃあ飛行機事故くらい引きつけるさ

土砂災害だってねぇ・・・
こんなオカルトな島だったなんて
恐ろしい


他にスマホのパンデミックウイルス発見や
大河ドラマ「平清盛」の話題とか
なかなか香ばしい

同じ日に起きる出来事って
深い所で関連している気がする


伊豆大島の史跡・流人・文学諸々豆知識

3源為朝伝説(みなもとのためとも)
平安末期の武将で源為義の八男。九州で勢力をはり、鎮西八郎為朝と称した。「保元の乱」(1156)で父と共に承徳上皇方につき、強弓を引きひいて奮戦すれど破れて伊豆大島へ流される。島の代官三郎太夫忠重の婿となって伊豆諸島を配下に治めたが、追討をうけ自害した。利島、新島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島、八丈小島、青ヶ島に伝説、伝承、行事、遺跡あり。江戸時代後期に発刊された滝沢馬琴の読本『椿説弓張月』は、為朝一代の武勇外伝では九州、伊豆七島、琉球までを支配下に治めたことになっている。


源為朝
弓の名手で、鎮西を名目に九州で暴れ、鎮西八郎を称す。保元の乱では父・為義とともに崇徳上皇方に属して奮戦するが敗れ、伊豆大島へ流される。
大島では今でも為朝が親しまれており、為朝の碑も建てられている。島の女性と結婚して移り住んできた本土出身の男性を、為朝の剛勇ぶりにあやかって「ためともさん」と呼ぶのもその名残である。


椿説弓張月
本作はその生涯で300作近くの作品を書いた馬琴が最初に取り組んだ歴史小説である。発表当時、庶民から絶大な支持を得て、連載が延々と続いたり、武者絵に描かれたりして、これが馬琴の出世作となった。本作の次に書いたのが『南総里見八犬伝』で、今日ではこちらの方が有名になっているが、当時は逆だった。


珍事は椿事とも書き
椿説は珍説にかけていて
チンセイと読ませて為朝の別名鎮西にもかけている

けれど主人公為朝が最後に自害した
伊豆大島の椿ともかかっている
これが馬琴の出世作となったのは
彼もまた大島パワーを借りた文士の一人

多作な馬琴が最初に書いた歴史小説で
馬琴の名声を築いた作品
大島の椿パワーやねw




伊豆大島の人工台風による人工土砂崩れ(爆弾かレーザー兵器によるもの)はオリンピックでユダヤに誓ったお.も.て.な.し


まあいつもの陰謀論なんですが・・・ (^_^;)
伊豆諸島って火山島で温泉も湧く
南の島の南国なんですよね
暖くて地のエネルギーが高いところで
縄文文化圏があったところは
人が住むには魅力的なところが多いのです
生活の上でも健康上も

移住先としてそういう場所が狙われるのは一理あるかなあと
東京は過去の遺物
いずれ葬り去るつもりなら

地中海のイビサみたいに
島ごと楽園っていうイメージがあるんじゃないかしら
それはそれで楽しい気もするw
カニバリズムは御免だけど ><






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