2013年10月25日金曜日

伊豆海洋にゅ~す 15の6

伊豆大島出身の有名人に
つげ義春がいて

つげ義春の父・柘植(つげ)一郎は、腕のいい板前職人であった。当時、大島の大島町元町で、最も格式ある旅館であった千代屋旅館に勤め、職位は「板長」総料理長であった。千代屋旅館は、天皇や皇族、政府要人等が来島する際に宿泊する御用達旅館であり、また、『南風』『大島を望む』『伊豆大島風景』等を描いた画家・和田三造をはじめ、昭和初期の著名な画家達もスケッチ旅行の常宿にしていた記録がある(この時代、画家の間で「大成したいなら大島を描け」という流行があった)。海へ


つげ義春の父は
なぜか大島を出た後に病気で死去している
最後は錯乱状態で絶命
つげ義春も永年精神衰弱を患っているそう
あの作風は病的なものだったのか
読んだことないけど

皇室ご用達にの千代屋旅館は
昭和40年に火事で全焼している

旅館の総料理長が半狂乱になって絶命し
その旅館も火事で全焼
まるで呪いの矢が降りかかっているよう


画家は大島にコードがあることを察知し
皇室も訪れる
ミュージシャンもやって来る
呪術師の祭りが行われ
赤い花をした椿が咲き誇り
首が落ちるように散って行く


大島ゆかりの文人45氏

画家から小説家まで
大正昭和の並みいる文人が訪れているのにはびっくりした
宮沢賢治まで・・・
あれ?グスコーブドリってもしかして三原山?


東京から近い有名リゾート地だったんだろうな
私が知らなかっただけかな

多分ね
芸術家ってのは作品を生んだ場所や
題材にした場所が成功の鍵を握っているんだと想うよ
そういう嗅覚が成功の分かれ目
大成したいなら大島でって
言っちゃってるもんね

つまり物語ってやつ
絵画にしても小説にしても
本人の才能以上のものは
見えない想念の力を借りている
作品を描くとき
その情景を描くとき
舞台となる土地とチャネリングする
その地に留まった怨霊のエネルギー
土地の記憶や力に
私たちの集合無意識は反応する

今小説や絵画の影響力が落ちているのは
作家さんたちがお金が入ると海外行っちゃったりw
創作のロケーションを間違えているからかも


なぜ人気アニメの舞台は埼玉が多いのか?

最近はアニメーターや漫画家の方がわかっていて
そっちが支持されるのも当然ね


想えばパヤオ監督の出世作
人気を決定的にして
市民権を得たのも
狭山を舞台にしたトトロからなのよね
アトリエはずっと所沢だし

私がエヴァに反応したのも
舞台が箱根だったから
内容にはまったく興味ないのに



「あんこさん」なんて言葉が広まったのは
隠語だからじゃないの~?
アンコってアソコじゃないの~?  (〃∇〃)キャッ♪
アソコ椿は恋の花って(笑

まあ女の勘は大抵当たるもので



大島アンコ  

だけれど町でよく見かけるセクハラがある。それは伊豆の大島の宣伝だよ。
伊豆の大島って言うと、必ず出て来るのは、紺の絣に赤いたすきの女の人だ。
何て言う? そうだな。大島アンコだよな。
大島の若い娘さんはあんなふうに昔から有名だが、男の方は出て来ない。
なぜ大島では娘さんだけが、大島アンコとして有名なのだろうか。
大島アンコが出て来る歌も「東京の人よさよなら」「島の娘」「アンコ椿は恋の花」「ハブの港」ときりがないけど、その大島アンコが何故セクハラか、それについての話をして見よう。



伊豆大島は相模湾~東京湾エリアの
船の風待ちスポットだったらしい
やることのない港町で
海の男がやることといえば一つ

やっぱりね~
どうりでね~
知る人ぞ知る、というか昔からそういう町だったのかも
学校の先生が知ってるくらいだから
ネットの時代になって昔の人が昔話を書き込んでくれるから
本当助かる


こんな訳で大島アンコを観光ポスターに使うのは、気が知れない。
セクハラ問題で男生徒も女生徒もごっちゃにして番号つけろなんて騒いでる女史達が、なぜ放っとくのか理解に苦しむよ。

京都の小原女もそうらしい。

大島アンコも小原女も可愛らしいかっこしてるのは、つまりは、商品価値を高める為で、トッテモカワイイ魅力的ナ「○○婦」の制服みたいなもんだったんだろう。



ああ~なんと!
ここで小原(道)が!
もく星号の犠牲者の女性は小原院
なんとまあ

つまり盗電OLの夢に出てきた「小原道」というのは
彼女が小原女でしたってことなのかな

水を頭に乗せて運ぶ「あんこさん」も
薪を頭に乗せて運ぶ「小原女」も
行商する女性のことで
「商売」には他の物も含まれていたわけね

伊豆の「踊子」というのもまあ同じようなもので
昔の男の人たちならピンと来るもので
文士や画家など文人たちは逆にそれを利用して
作品にしてしまう
今なら「モーニング娘。」「おにゃんこクラブ」ってとこかな
最初出てきたときはまあイヤらしい~って
みんな想ったよ   (〃∇〃)


大原女とも小原女ともいい
まるでえーけーびとももくろみたいに
その違いにこだわりがある

同じ“おはらめ”でも大原女と小原女はどう違うのか。

芸人のクワバタオハラさんも
小原の名にふさわしい感じですもんねー

絣(かすり)というお決まりのユニフォームを着て
水を売って歩きながら
素人だけどお相手もする
今のアイドルグループの原型のような娘たちだったのね


48羽の赤い花
あのグループは伊豆大島のあんこさんに被せている

彼女たちが仕事相手に接待もするのは
歴史的に見ても自然なことなのよw
このグループの中心はずっと大島さんで
彼女がなかなかグループを離れないのも
彼女が離れたらおしまいなのを知っているからかも
そういえば小さい頃から時代劇に出たいって言ってた
あっちゃんのドラマ惨敗の裏でw

本当はあっちゃんの人気は大島さんのものだった
ただあの時期持ち上げられたんだねあっちゃんは
あのグループにエネルギーが集まっていたのは
彼女が軸になっているから
脱退者が相次ぐのは
これからあのグループに厄が向かうのかな

あんこさんのフィギアまであって
今でもファンがいるようです
昔のアイドルだったのね





なんだか最後の方は大島の風俗を辿る感じなって
本来の目的の古代の印はどこだ?って話になっちゃうけど

多分禰宜と妖怪と姉が登場する
縄文エリアのカッパ伝説にあるものが印になってて
役行者が封印して
伝説にある印が後々
大島のあんこさんを生んだり
大正昭和の夢殿クリエイターを作ったり
呪わしい事件事故災害を生んでるのかなあと

小原道の意味もわかったし
姫島の夢やあんこの夢とも繋がって
大変だったけど大収穫だった
黒曜石パワーですな


印がなにかとは言えないけれど
こうやって一つ一つ明らかにして
知らないことを知って行くだけで
深い意識に張られた縄が
静かにほどかれていく


忘れ去られたことを
知ってほしい


それが見えない世界にいる魂たちが
一番望んでいることなら
一つ一つ解きほぐして
癒してあげたいと想う






大島椿



副業で大成功しているヤツがこんなことやってた↓
楽しんごプロデュース「伊豆大島椿まつり&三原山トレッキングツアー」




2 コメント:

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昭和40年→1965年です
このコメントは削除していいです。(^^)
 
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どうもありがとうございました (^_-)
 

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