夢を見た
病院のような 白いような グレーのような
殺風景な 建物の部屋の中にいる
窓を開けて ベランダを見ると
たくさんの猫たちが 猫にしては巨大な動物たちが
所狭しと 埋め尽くしている
外に出られない 邪魔で仕方ない
その内 10kgのお米ぐらいありそうな
大きな猫を
ベランダから 放り投げた
猫は驚いたけど やはりそこは猫
くるりんぱと 宙返りして
見事に着地した
けれどそこには 熊本出身の芸人が
痩せ細った みすぼらしい姿で
仲間と遊んでいて
その芸人は 第一線で活躍する
売れっ子なのに
頭の真後ろ 後頭部の髪の毛が
抜け落ちていて
つぎはぎだらけの ぼろぼろの服を着ていた
そして 猫が落ちてくるのを見て
その猫をボールにして
仲間同士で 蹴鞠を始めた
熊本といえば 熊襲
猫はもしかしたら 犬だったのかもしれない
部屋の中に戻ると 薄暗い グレーの部屋の中で
男の人が乾杯のために お酒を注いでいた
それはお酒にみえた 石油だったから
私はそれが燃える予感がして
止めた方がいいと想ったんだけど
みなが回し始めるから
私だけ部屋の外に 逃げた
手術室のような 大きな扉を閉めると
背中越しに バックドラフトのように
部屋の中に 火が回って 炎が燃え上がって
爆発した
爆風が勢いよく 扉に向かって 襲ってきた
私は背中から押し出されて
病院のような 殺風景な建物の通路を
左に曲がって 炎を避けた
そこには 病院の売店のようなものがあって
男性が一人座っていた
すごかったですね あの爆発
そう話しかけたら 男の人は力なく頷いて
夢は消えた
目が覚めた後
あのたくさんの猫たちは
猫だけど犬でもある
そんな気がした
夢殿を護っているのは犬というけれど
案外猫だってその可能性あるよね
ピラミッドを守るスフィンクスが
インドでは虎 中国で虎が犬になって
日本に来て 神社の狛犬になったという
つまり本当は猫なんじゃないの?
夢殿の番犬は
番犬って書くと犬だけど
つまり門番は犬で
家を護っているのは猫で
夢殿の入り口には犬が番犬としているけれど
奥の方で夢殿の中で夢殿を護っているのは
猫
家でもそうだよね
庭に居て門の近くで外を見張っているのは犬で
家の中から窓越しに外を眺めているのが猫
猫が犬を嫌うのは
家の中に犬が入られるのを嫌うようなもので
最近の小犬カルチャーは
猫の領分を犯している
私が夢の中で猫を外に出したとき
熊本出身の芸人がその猫で蹴鞠を始めたのは
南九州の隼人族の南匈奴国が「犬の国」という意味で
朝廷の儀式で犬の鳴きまねをさせられた
という記憶を想いだした
邪馬台国と大和国?
私があのベランダの猫たちが犬かもしれないと想ったのは
熊本出身の芸人=隼人族=犬の国
蹴鞠=宮廷の遊び=隼人族の犬の鳴き真似
って感じで重なったから
この2,30年ほど猫の領分の夢殿の中まで
犬が小犬になって入って来ている
キャンキャン喚く落ち着きのない小犬は
夢殿の中に張り巡らされた想念の網を
ガブガブ噛り付いてしまうから
夢殿の崩壊と家庭内の小犬文化の流行は
ちょうどシンクロして進んでいる
犬は猫のテリトリーがわかっていないのよね
意味深な夢のようではなかったけれど
部屋が映画「バックドラフト」みたいに
爆発して燃え盛る様子がすごく鮮明で
あまりにもリアルで
とても個人的な夢には想えなかった・・・
実は最近身内の結婚式がありまして
結構派手にやるみたいなので気が進まなかったのですが
まるで天岩戸に隠れていたアマテラスが
外の宴会に誘われて表に出てくるエピソードっぽくて
月食の前にそんなオカルトもアリかなと想いながら
まあ兄弟の結婚式ですから
有無を言わさず出る羽目に
あまり私は実生活で想念とかよくわからないんですけど
弟が花嫁に誓いのキスをしたときに
弟にあったコードが 花嫁にグイと移動するのが
はっきりとわかったんですね
感覚的にはっきりと
まるで手を引かれたかのように
引っ張られた感じがして
全員の前で誓いのキスをすることで
私の家の女のコードが
彼女に引き継がれたのかな
そして式の翌日からしばらく
ちょうど火星が地球に接近した頃
満月の赤い月食が起きた頃
私は背中にもの凄く熱いものを感じて
自律神経失調症というかパニック障害というか
ちょっとヤバい状態になったのです
まるで背中に火が走るような
その火が脳天まで焼き尽くすような感覚が走って
ずっと離れない
三日くらいそんなおかしな状態が続いて
五日目くらいにこの夢を見たら
何事もなくけろっとしてしまって
まるで憑き物が取れたようにすっきりしてしまった
体調が狂った数日の間
目を瞑ると
魑魅魍魎の妖怪の顔がいくつも浮かんでいた
夢の中でガソリンの入った杯から逃げたのは
披露宴で私が相手方の親族からの
お酒を遠慮したことを意味していて
現実で私が式の後に感じた
背中が焼けるような感覚は
夢の中で扉を背にして
部屋の中が燃え盛るシーンとなって現れた
背中が焼けるというのは
後ろの護りが焼けるという意味で
私の護りが相手方のお酒によって
焼けつくされたという暗示のようで
実際誓いのキスで自分のコードも移動したわけで
ただ炎の中にいるのは 彼らの方で
私は外に逃げている
拡大解釈すると
夢殿の中から猫が追い出されて
火が回り始めた
それは4月のこの時期
数々の天体ショーがそれを告げている
夢を見たのは
火星の地球接近と
満月の月食 血のような赤い月が上って数日後
そしてグランドクロス真っ最中
火星の火と赤い血の月は
夢殿の中が燃えるイメージとなって
現れたのかもしれない
バックドラフトは部屋の中で炎が回る現象
部屋のインテリアをすべて焼き尽くす
私の夢は私の部屋が焼かれたから
私の背中が焼けるように熱かったのかも?
でも部屋の中はもともとがらんどうで
何もなかったけどね
相手方は藤の名がつくよくある名前で
燃え盛る部屋の中に彼らがいたのは
まるで大宴会が始まるかのようだった
夢殿の部屋の中では炎の大宴会
その外ではみすぼらしい隼人族
原住民の系譜が遊んでいる
内と外の差がすごい
夢殿を護っていた猫たちは
すでに家の中にいなかった
ベランダに出て待機していた
そして下へ逃してやった
熊本出身の芸人は
くりぃ○の○田で
後ろの髪の毛がごっそり無くなっていたのは
後ろの護りのコードが抜け落ちたという暗示?
実はこのコンビはDNA検査を受けていて
日本人に多いD系統ではない大陸由来の
O系統なんですよね
ちょっとそれも引っかかっているのかも
有名人のハプログループ
Y染色体(父系)による系統分析
夢殿の中心にいる系譜ほど猫を好み
夢殿を護らせている系譜
支えさせている系譜は 犬をあてがわれる
猫が渡来人と一緒にやって来たように
夢殿と一緒にやって来たように
夢殿を作るには猫が必要で
犬には夢殿は作れない
犬は夢殿を護らせるか
破壊するか
そのどちらか
猫が作り上げたテリトリー
夢殿は 犬が入って来ると
あっさりと崩壊する
だから猫は犬を毛嫌いする
だから日本では犬を持ち上げて
虎が狛犬になって神社の外を護らせた
終わりの時期
犬は夢殿を破壊する
犬をあてがわれた系譜が
犬のようにこき使われた養分たちが
猫を手にしたとき
夢殿の内外の系譜が入れ替わる
1 コメント:
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夢殿の崩壊は、ドールも犬も望んでいますね。
今の世界のアーチストとされる犬やドールは前世が大半、軍の大将や世界の枠で名を挙げ
心を破壊した人が大半です。壊れた心を抱えながら、前世よりはましな何かを、やっているが
心の震えは、本性をひた隠しにしてる。私が知る限り
��004年の6月から、2012年の6月6日の日食の間、金星が八年周期で五芒星を天体で描いていて。
その間に、多くの事がなされたようです。(キリスト意識のような高次な魂を召還したいよう)
NWOとは別でもあるのでしょうが、地場が変動すれば、金星や、その他の
北極側の星達の魂が、地球に降り立ってくる事でしょう。ユダヤは特に金星にこだわっています。
ただ、日本の神社系譜(明治以前レプじゃない派)は、急な変化を警戒し
日本の神々をまず構築したいように見受けます、
そういえば、吉祥天って(水天)って日食の意味もあるみたいで。いったい何を封印してるんだろう。
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